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| :初登場作品。TV版のみの参戦だがゲスト参戦。 | | :初登場作品。TV版のみの参戦だがゲスト参戦。 |
| :終盤、[[ポセイダル軍|ポセイダル]]ルートにて[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]を仲間にした場合、[[トロワ・バートン|トロワ]]が改造用のパーツを持ってきて、「改造を行う」を選ぶと本機に改造される。使用期間は実質たったの3話のみだが、単純なスペックは歴代最高クラスで、味方ユニットの中でも飛びぬけた[[運動性]]と[[スーパー系]]以上の[[HP]]と[[装甲]]を持ち、更に[[強化パーツ]]スロットが3つもある強力な機体。[[集中]]と[[鉄壁]]を覚えるヒイロを乗せての反撃戦法が強力。その性能の高さに「[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を乗せられたら」と思うプレイヤーもいた様だが、[[ニュータイプ]]至上主義な同作において、能力的に不遇なW系パイロットはこのレベルの機体でないとまともに運用できないのも事実である。搭乗可能なパイロットがいずれも、[[2回行動]]の解禁が難しく[[加速]]も[[覚醒]]も覚えないので、高い[[移動力]]に反して進軍に出遅れがちなのが欠点。他のエース達と足並みを揃えたければ、[[ブースター]]系の強化パーツを取り付けまくるのが望ましい。武装となるツインバスターライフル(通常版)をフル[[改造]]すると、自機中心型[[マップ兵器]]のツインバスターライフル2(=後のローリングバスターライフル)が追加される。Wゼロ同様、当時はツインバスターライフルの表記が'''ツインバスタービームライフル'''だった。 | | :終盤、[[ポセイダル軍|ポセイダル]]ルートにて[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]を仲間にした場合、[[トロワ・バートン|トロワ]]が改造用のパーツを持ってきて、「改造を行う」を選ぶと本機に改造される。使用期間は実質たったの3話のみだが、単純なスペックは歴代最高クラスで、味方ユニットの中でも飛びぬけた[[運動性]]と[[スーパー系]]以上の[[HP]]と[[装甲]]を持ち、更に[[強化パーツ]]スロットが3つもある強力な機体。[[集中]]と[[鉄壁]]を覚えるヒイロを乗せての反撃戦法が強力。その性能の高さに「[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を乗せられたら」と思うプレイヤーもいた様だが、[[ニュータイプ]]至上主義な同作において、能力的に不遇なW系パイロットはこのレベルの機体でないとまともに運用できないのも事実である。搭乗可能なパイロットがいずれも、[[2回行動]]の解禁が難しく[[加速]]も[[覚醒]]も覚えないので、高い[[移動力]]に反して進軍に出遅れがちなのが欠点。他のエース達と足並みを揃えたければ、[[ブースター]]系の強化パーツを取り付けまくるのが望ましい。武装となるツインバスターライフル(通常版)をフル[[改造]]すると、自機中心型[[マップ兵器]]のツインバスターライフル2(=後のローリングバスターライフル)が追加される。Wゼロ同様、当時はツインバスターライフルの表記が'''ツインバスタービームライフル'''だった。 |
− | :同作のグラフィックはカメラ目線であった為、当時の[[攻略本]]には「常にカメラ目線が'''ちょっと恥ずかしい'''」と記述された事も。 | + | :同作のグラフィックはカメラ目線であった為、当時の[[攻略本]]には「いつもカメラ目線」と記述された事も<ref>ソフトバンク『スーパーロボット大戦F&F 完結編 パーファクトリファレンス』361頁。</ref>。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
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| ::COMPACTとほぼ同様。本作は[[2回行動]]が廃止され、[[援護]]システムが導入されたため、NT勢との穴は多少塞がってきてはいる。燃費が良好で射程が長いため、[[援護攻撃]]で活躍できるのだが、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の援護習得レベルがかなりの高レベルのため活かしきれない。[[援護]]をいかすならば、[[トロワ・バートン|トロワ]]が適任といえる。 | | ::COMPACTとほぼ同様。本作は[[2回行動]]が廃止され、[[援護]]システムが導入されたため、NT勢との穴は多少塞がってきてはいる。燃費が良好で射程が長いため、[[援護攻撃]]で活躍できるのだが、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の援護習得レベルがかなりの高レベルのため活かしきれない。[[援護]]をいかすならば、[[トロワ・バートン|トロワ]]が適任といえる。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}} |
− | :本作では[[乗り換え]]可能。「[[リーンの翼]]」を装備してもまともに運用できるほど機体性能は高い。[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]をはじめW系パイロットは[[能力]]が総じて高いため結構使えるが、[[射撃]]武器がメインというのが唯一のネック。パイロットは[[熱血]]が使える[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]または[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]も良いが、[[トロワ・バートン|トロワ]]も[[援護]]を持ち[[ゼロシステム]]を活かすために[[気力]]の上がりやすい[[得意]]を修得し、[[ステルスマント]]持ちの[[ガイメレフ]]対策に[[必中]]も持っているのでオススメ。 | + | :本作では[[乗り換え]]可能。「[[リーンの翼]]」を装備してもまともに運用できるほど機体性能は高い。[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]をはじめW系パイロットは[[能力]]が総じて高いため結構使えるが、[[射撃 (武器属性)|射撃]]武器がメインというのが唯一のネック。パイロットは[[熱血]]が使えるヒイロまたは[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]も良いが、[[トロワ・バートン|トロワ]]も[[援護]]を持ち[[ゼロシステム]]を活かすために[[気力]]の上がりやすい[[得意]]を修得し、[[ステルスマント]]持ちの[[ガイメレフ]]対策に[[必中]]も持っているのでオススメ。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| ;マシンキャノン | | ;マシンキャノン |
| :胸部上肩側に2門内蔵された4銃身式のバルカン砲。MSも容易に破壊する威力を持つ。 | | :胸部上肩側に2門内蔵された4銃身式のバルカン砲。MSも容易に破壊する威力を持つ。 |
− | :『DD』ではR必殺技に採用。メインアビリティは「全力攻撃I」で、気力120以上の時、与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップI」。 | + | :『DD』では実弾属性のR必殺技。メインアビリティは「全力攻撃I」で、サブアビリティは「攻撃力・照準値アップI」。 |
| ;[[ビームサーベル]] | | ;[[ビームサーベル]] |
| :副翼を支えるフレーム部分に装備。ツインバスターライフルが強力すぎる分、通常戦闘での要となる。 | | :副翼を支えるフレーム部分に装備。ツインバスターライフルが強力すぎる分、通常戦闘での要となる。 |
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| :『時獄篇』ではモーションが変更された……が、良く見ると'''モーションが[[OGS]]における[[サイバスター]]の「ディスカッター」とまるっきり同じ'''。スピードが違うだけである。『X』では更にモーションが変更され、切りかかる前の後の飛翔モーションが強調されている。更に飛び去っていく[[トドメ演出]]も追加されている。 | | :『時獄篇』ではモーションが変更された……が、良く見ると'''モーションが[[OGS]]における[[サイバスター]]の「ディスカッター」とまるっきり同じ'''。スピードが違うだけである。『X』では更にモーションが変更され、切りかかる前の後の飛翔モーションが強調されている。更に飛び去っていく[[トドメ演出]]も追加されている。 |
| :『X-Ω』ではアタッカー版の通常攻撃に採用。また、必殺スキルとして、縦3マスの範囲攻撃の「ビームサーベル(強斬り)」としても採用されている。 | | :『X-Ω』ではアタッカー版の通常攻撃に採用。また、必殺スキルとして、縦3マスの範囲攻撃の「ビームサーベル(強斬り)」としても採用されている。 |
− | :『DD』では通常攻撃に採用。通常攻撃ながらも、切り抜ける際のモーションが非常に美しい。 | + | :『DD』では通常攻撃及びR必殺技。通常攻撃ながらも、切り抜ける際のモーションが非常に美しい。メインアビリティは「ブレイクアタックI」で、サブアビリティは「攻撃力・照準値アップI」。 |
| ;ツインバスターライフル | | ;ツインバスターライフル |
| :2挺のバスターライフルを平行連結させたウイングゼロ最強の武器。その威力は[[ウイングガンダム]]のバスターライフルの2倍以上で、最大出力では[[スペースコロニー]]級(トーラス型で全長18km)の重量物質を中心のシャフトごと貫通し破壊するどころかさらに巨大な資源衛星さえも破壊可能な威力。さらに、従来のエネルギーカートリッジ式でなく機体本体ジェネレーターから直接供給されている為、本体のエネルギーが続く限り連続発射が可能。反面、発射の反動が大きく、長砲身の為取り回しは通常のビームライフルに劣る。設定では機体本体の最大内蔵エネルギーはコロニー破壊3回分となっており、最大出力ではウイングガンダム同様3回程度の発射が限度となる<ref>また、それ以外にも反動の問題から最大出力では3発以上は機体が耐えれないとする資料や、TV版よりパワーアップしているとする資料も存在する。</ref>。劇中では、どこに携行しているかは描かれなかった。この点については、ときた洸一の漫画版では背中に携行している一方で『敗者たちの栄光』では主翼裏側に懸架しており媒体によって解釈が割れている。 | | :2挺のバスターライフルを平行連結させたウイングゼロ最強の武器。その威力は[[ウイングガンダム]]のバスターライフルの2倍以上で、最大出力では[[スペースコロニー]]級(トーラス型で全長18km)の重量物質を中心のシャフトごと貫通し破壊するどころかさらに巨大な資源衛星さえも破壊可能な威力。さらに、従来のエネルギーカートリッジ式でなく機体本体ジェネレーターから直接供給されている為、本体のエネルギーが続く限り連続発射が可能。反面、発射の反動が大きく、長砲身の為取り回しは通常のビームライフルに劣る。設定では機体本体の最大内蔵エネルギーはコロニー破壊3回分となっており、最大出力ではウイングガンダム同様3回程度の発射が限度となる<ref>また、それ以外にも反動の問題から最大出力では3発以上は機体が耐えれないとする資料や、TV版よりパワーアップしているとする資料も存在する。</ref>。劇中では、どこに携行しているかは描かれなかった。この点については、ときた洸一の漫画版では背中に携行している一方で『敗者たちの栄光』では主翼裏側に懸架しており媒体によって解釈が割れている。 |
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| ::初期は「バスターライフル」という名称で登録されていたが、『第3次Z時獄篇』以降は「ツインバスターライフル」名義で登録されている。 | | ::初期は「バスターライフル」という名称で登録されていたが、『第3次Z時獄篇』以降は「ツインバスターライフル」名義で登録されている。 |
| ::『X-Ω』では「バスターライフル」名義でシューター版の通常攻撃に採用されている。また、必殺スキルとして連続攻撃の「バスターライフル(連射)」が採用されている。 | | ::『X-Ω』では「バスターライフル」名義でシューター版の通常攻撃に採用されている。また、必殺スキルとして連続攻撃の「バスターライフル(連射)」が採用されている。 |
− | ::『DD』ではSR必殺技に採用。名前は「ツインバスターライフル」に戻った。メインアビリティは「[[狙い撃ち]]II」で、気力120以上の時、照準値が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップII(ビーム)」。 | + | ::『DD』ではビーム属性のSR必殺技。名前は「ツインバスターライフル」に戻った。メインアビリティは「[[狙い撃ち]]II」で、サブアビリティは「必殺技威力アップII(ビーム)」。 |
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| ==== 特殊装備 ==== | | ==== 特殊装備 ==== |
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| :分割したバスターライフルを水平に持ち、機体を回転させながら最大出力で敵機を薙ぎ払う。 | | :分割したバスターライフルを水平に持ち、機体を回転させながら最大出力で敵機を薙ぎ払う。 |
| :なお、'''現在の設定では本機ではローリングバスターライフルは行ってないと思われる'''。これは元々TV版のウイングゼロが行っていた攻撃であり、EW版は姿は違うとはいえその続編であったため「当然過去にカトルやトラントが行っているであろう」と各ゲームでも本モーションを採用していた。しかしEWの前史を描いた漫画「敗者たちの栄光」でプロトゼロが登場、'''ローリングバスターライフルはこちらの姿で使ったのみ'''なので、結果的に捏造技の一種となったという解釈が出来る。 | | :なお、'''現在の設定では本機ではローリングバスターライフルは行ってないと思われる'''。これは元々TV版のウイングゼロが行っていた攻撃であり、EW版は姿は違うとはいえその続編であったため「当然過去にカトルやトラントが行っているであろう」と各ゲームでも本モーションを採用していた。しかしEWの前史を描いた漫画「敗者たちの栄光」でプロトゼロが登場、'''ローリングバスターライフルはこちらの姿で使ったのみ'''なので、結果的に捏造技の一種となったという解釈が出来る。 |
− | :SRWでは[[マップ兵器]]として登場することが多い。過去作品ではツインバスターライフル2という名称で、通常版ツインバスターライフルをフル改造する事によって追加される武装であった。『第3次α』ではP属性の[[全体攻撃]]で強力だが必要気力140がネックである。[[特殊能力|ゼロシステム]]の発動気力も140なので「ゼロシステムが発動しないと撃てない必殺技」と覚えておくと運用しやすい。 | + | :SRWでは[[マップ兵器]]として登場することが多い。過去作品ではツインバスターライフル2という名称で、通常版ツインバスターライフルをフル改造する事によって追加される武装であった。『第3次α』ではP属性の[[全体攻撃]]で強力だが必要気力140がネックである。[[特殊能力|ゼロシステム]]の発動気力も140なので「ゼロシステムが発動しないと撃てない必殺技」と覚えておくと運用しやすい。実際、アニメーションもコックピットのゼロシステムのコンソールが効果音とともに点灯する演出から始まり、まず低出力のライフルを2連射して敵小隊を牽制、敵機が退避してできた空間に入り込んで照射と回転を開始、敵小隊員をまとめて薙ぎ払うものになっている。 |
| :一方で『第3次Z』ではマップ兵器版のみの登場で全体攻撃版は無かったが、天獄篇で追加された。全体攻撃版は従来の演出と異なり敵タッグの間に入り込み少し浮いて一周だけ回転しつつビームを照射する物で、バスターライフルの照射範囲、ビームの出力、照射時間が抑えられているものになっており、攻撃力も抑えられたものになっている。 | | :一方で『第3次Z』ではマップ兵器版のみの登場で全体攻撃版は無かったが、天獄篇で追加された。全体攻撃版は従来の演出と異なり敵タッグの間に入り込み少し浮いて一周だけ回転しつつビームを照射する物で、バスターライフルの照射範囲、ビームの出力、照射時間が抑えられているものになっており、攻撃力も抑えられたものになっている。 |
| :『X』でも移動後攻撃可能で使いやすい通常版があるのだが、『第3次α』の演出をリファインした物を使用しているため、対複数用の攻撃方法を単体相手に使うというわけのわからないことになっている。 | | :『X』でも移動後攻撃可能で使いやすい通常版があるのだが、『第3次α』の演出をリファインした物を使用しているため、対複数用の攻撃方法を単体相手に使うというわけのわからないことになっている。 |
| :『X-Ω』ではアタッカー版の必殺スキルとして採用。 | | :『X-Ω』ではアタッカー版の必殺スキルとして採用。 |
− | :『DD』ではSSR必殺技に採用。やっぱり単体相手に使っている。メインアビリティは「ウイングバインダー」で、攻撃力・照準値が増加する。さらに必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの運動性を減少させる。サブアビリティは「運動性アップIII」。 | + | :『DD』ではビーム属性のSSR必殺技。やっぱり単体相手に使っている。メインアビリティは「ウイングバインダー」で、攻撃力・照準値が増加する。さらに必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの運動性を減少させる。サブアビリティは「運動性アップIII」。 |
− | :またマップ兵器版もSSR必殺技に採用。どうやっているのかは不明だが、敵味方識別有り。メインアビリティは「回転照射」で、攻撃&命中タイプの移動力が1、MAP兵器以外の最大射程が1、照準値が増加する。自分のアクション毎に攻撃力が増加する。気力上限が増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(ビーム)」。 | + | :またマップ兵器版も登場。ビーム属性のSSR必殺技。どうやっているのかは不明だが、敵味方識別有り。メインアビリティは「回転照射」で、移動力が1、MAP兵器以外の最大射程が1、照準値が増加する。自分のアクション毎に攻撃力が増加する。気力上限が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(ビーム)」。 |
| + | ;ツインバスターライフル連射 |
| + | :『DD』でビーム属性のSSR必殺技として登場。ツインバスターライフルを分離状態で連射する。登場時には惑星間航行用ブースターによる移動シーンが再現されている。 |
| + | :メインアビリティは「3次元レーダー」で、攻撃力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値・ツインバスターライフル連射の必殺技威力が増加する。気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージと命中率が増加する。ツインバスターライフル連射命中時、装備中の使用回数が消費されている精神コマンドの中からランダムで1枠の使用回数を1回復する。 |
| ;ツインバスターライフル最大出力 | | ;ツインバスターライフル最大出力 |
| :ツインバスターライフルを最大出力で発射する。[[スペースコロニー]]級の重量物質でさえも破壊可能な威力を持つ。 | | :ツインバスターライフルを最大出力で発射する。[[スペースコロニー]]級の重量物質でさえも破壊可能な威力を持つ。 |
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| :[[マップ兵器]]版は方向指定型で、攻撃範囲は一直線型、二本の直線型、二本の直線型+αと作品によって変化する。『第2次α』『第3次α』では[[射程]]9。『A』『R』では射程7。 | | :[[マップ兵器]]版は方向指定型で、攻撃範囲は一直線型、二本の直線型、二本の直線型+αと作品によって変化する。『第2次α』『第3次α』では[[射程]]9。『A』『R』では射程7。 |
| :『X-Ω』ではシューター版の必殺スキルとして採用。大器型シューター版・ブラスター版では「ツインバスターライフル最大出力(全範囲)」となっており、名前の通り攻撃範囲がエリア全体へと変化する。 | | :『X-Ω』ではシューター版の必殺スキルとして採用。大器型シューター版・ブラスター版では「ツインバスターライフル最大出力(全範囲)」となっており、名前の通り攻撃範囲がエリア全体へと変化する。 |
− | :『DD』ではSSR必殺技に採用。メインアビリティは「ゼロシステム」で、照準値が増加する。さらに自分のアクション時に移動せず攻撃した場合、必殺技威力が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(ビーム)」。 | + | :『DD』ではビーム属性のSSR必殺技。メインアビリティは「ゼロシステム」で、照準値が増加する。さらに自分のアクション時に移動せず攻撃した場合、必殺技威力が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(ビーム)」。 |
| ;ツインバスターライフル最大出力連射 | | ;ツインバスターライフル最大出力連射 |
| :『第3次Z天獄篇』で追加された最強攻撃。文字通り、最大出力のツインバスターライフルを三連射する。シェルターを破壊しようとした連射攻撃とEW本編冒頭のリーブラ撃ちの再現。 | | :『第3次Z天獄篇』で追加された最強攻撃。文字通り、最大出力のツインバスターライフルを三連射する。シェルターを破壊しようとした連射攻撃とEW本編冒頭のリーブラ撃ちの再現。 |
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| ;ウイングシールド | | ;ウイングシールド |
| :漫画『敗者たちの栄光』に登場する追加装備。TV版からデザイン変更時にオミットされた装備を復活させたもの。『敗者たちの栄光』と『GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE』の2種類のデザインが存在するが、どちらも設定上は同じものと解釈される。 | | :漫画『敗者たちの栄光』に登場する追加装備。TV版からデザイン変更時にオミットされた装備を復活させたもの。『敗者たちの栄光』と『GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE』の2種類のデザインが存在するが、どちらも設定上は同じものと解釈される。 |
− | :なお、『敗者たちの栄光』にて本機が変形機構がないのは本装備が失われている為という設定が同作で追加されている。 | + | :なお、『敗者たちの栄光』終了後に本機に変形機構がないのは、シールドがが失われているためという設定が同作で追加されている。 |
| :;シールドツバーク | | :;シールドツバーク |
| ::メッサーツバークをシールドに装備した状態。バンダイの完成品フィギュア『GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE』が初出。 | | ::メッサーツバークをシールドに装備した状態。バンダイの完成品フィギュア『GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE』が初出。 |
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| :漫画『新機動戦記ガンダム Endless Waltz 敗者たちの栄光』(SRW未参戦)に登場するウイングガンダムゼロの改修前にあたる機体。見た目はほぼTV版デザインの[[ウイングガンダムゼロ]]。 | | :漫画『新機動戦記ガンダム Endless Waltz 敗者たちの栄光』(SRW未参戦)に登場するウイングガンダムゼロの改修前にあたる機体。見た目はほぼTV版デザインの[[ウイングガンダムゼロ]]。 |
| :本機に外装の変更や最新型のウイングバインダーの搭載、ツインバスターライフルの改修等さまざな強化を施したのが本機の為、旧称の「ゼロカスタム」はあながち間違いではないという事になる。 | | :本機に外装の変更や最新型のウイングバインダーの搭載、ツインバスターライフルの改修等さまざな強化を施したのが本機の為、旧称の「ゼロカスタム」はあながち間違いではないという事になる。 |
− | :『[[新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop]]』ではこのプロトゼロは2号機とされており、5人のガンダム開発者によって設計図のみ作られた零号機の他に過去に[[ドクターJ]]によって開発された1号機が登場している。
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| ;[[ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード]] | | ;[[ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード]] |
| :白雪姫のプロトタイプとされる機体。外見はゼロカスタムの要素を多く含んでいる。 | | :白雪姫のプロトタイプとされる機体。外見はゼロカスタムの要素を多く含んでいる。 |
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| *[[ワンダースワンカラー]]専用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『SDガンダム ジージェネレーション モノアイガンダムズ』のMS図鑑にて「エンドレスワルツ用に再デザインされたウイングゼロであり、べつに[[ゲッター線|○ッター線]]を浴びて姿が変わったわけではない」とガンダムオンリーのゲームでありながら、外見が大きく変わった事について[[スーパーロボット大戦F完結編]]の[[マジンカイザー]]誕生のエピソードを引き合いに出して例えられていた。 | | *[[ワンダースワンカラー]]専用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『SDガンダム ジージェネレーション モノアイガンダムズ』のMS図鑑にて「エンドレスワルツ用に再デザインされたウイングゼロであり、べつに[[ゲッター線|○ッター線]]を浴びて姿が変わったわけではない」とガンダムオンリーのゲームでありながら、外見が大きく変わった事について[[スーパーロボット大戦F完結編]]の[[マジンカイザー]]誕生のエピソードを引き合いに出して例えられていた。 |
| **当時より権利関係が厳しくなったためか、後年『ジージェネレーション クロスレイズ』の初回特典として付属した同作の移植版においてはその文面はカットされている。 | | **当時より権利関係が厳しくなったためか、後年『ジージェネレーション クロスレイズ』の初回特典として付属した同作の移植版においてはその文面はカットされている。 |
| + | *『SDガンダム三国創傑伝』(SRW未参戦)の「[[曹操]]ウイングガンダム」は、名前こそウイングガンダムだが、外見はウイングガンダムゼロカスタムがモチーフとなっている。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |