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反面クルーゼ自身にも'''「利己的な理由でクローンとして生み出されるも失敗作と見なされ捨てられた」'''という人類の負の側面も抱えており、その生い立ちと境遇には同情できる点も少なからずある事からか、他作品の似たような境遇のキャラクターとの絡みが描かれることもある。
 
反面クルーゼ自身にも'''「利己的な理由でクローンとして生み出されるも失敗作と見なされ捨てられた」'''という人類の負の側面も抱えており、その生い立ちと境遇には同情できる点も少なからずある事からか、他作品の似たような境遇のキャラクターとの絡みが描かれることもある。
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なお、DESTINY準拠の作品には演出の一環として登場する事はある。
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『DESTINY』準拠の作品では基本的に原作通り故人だが、デュランダルやレイによってその存在が言及されたり、回想シーンにて演出の一環として登場する事はある。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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;[[フレイ・アルスター]]
 
;[[フレイ・アルスター]]
 
:アラスカにて彼女を拉致し、自身の計画の為に彼女を利用した。散々利用した挙句、最終的にはキラの眼前で彼女を用済みとばかりに殺害した。
 
:アラスカにて彼女を拉致し、自身の計画の為に彼女を利用した。散々利用した挙句、最終的にはキラの眼前で彼女を用済みとばかりに殺害した。
:彼女を連れ去った理由は、自分を見て「パパ?」と呟いたことでアルの関係者ではないかと疑い、それを確かめるためだったとされる。しかし実際は何の関係もなかったため、自身の計画に利用することにした。
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:彼女を連れ去った理由は、自分を見て「パパ?」と呟いたことでアルの関係者ではないかと疑い、それを確かめるためだったとされる。しかし実際は何の関係もなかった(フレイの父親とラウの声が偶然似ていただけ)ため、自身の計画に利用することにした。
 
;[[カナード・パルス]]
 
;[[カナード・パルス]]
 
:彼にキラの存在を教えたのはクルーゼ。この時のクルーゼはカツラを被っていたらしく黒髪。Wにおいてこの設定はしっかり反映され、彼と対峙した際にはそれにまつわる会話が発生、カナードはクルーゼがキラの存在を教えた男であることにはっきりと気づき対峙する。
 
:彼にキラの存在を教えたのはクルーゼ。この時のクルーゼはカツラを被っていたらしく黒髪。Wにおいてこの設定はしっかり反映され、彼と対峙した際にはそれにまつわる会話が発生、カナードはクルーゼがキラの存在を教えた男であることにはっきりと気づき対峙する。
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;「その白き翼…漆黒に染めてくれる!」
 
;「その白き翼…漆黒に染めてくれる!」
 
:ウイングガンダムゼロへの特殊戦闘台詞。闇で覆いつくそうとするクルーゼにとって白く輝く翼を持つウイングガンダムゼロは目障りのようである。
 
:ウイングガンダムゼロへの特殊戦闘台詞。闇で覆いつくそうとするクルーゼにとって白く輝く翼を持つウイングガンダムゼロは目障りのようである。
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:[[デュオ・マックスウェル|クルーゼと声の似た少年]]が乗る[[ガンダムデスサイズヘル|黒い翼のガンダム]]を意識した声優ネタでもあるかも知れない。
 
:[[スーパーロボット大戦DD|後年]]、本当に[[ウイングガンダムゼロリベリオン|黒いウイングガンダムゼロ]]が登場するとは誰も[[クロッシング・パイロット|予想出来なかった]]ことだろう。
 
:[[スーパーロボット大戦DD|後年]]、本当に[[ウイングガンダムゼロリベリオン|黒いウイングガンダムゼロ]]が登場するとは誰も[[クロッシング・パイロット|予想出来なかった]]ことだろう。
 
;「無限の力があるとするならば、それは私の憎しみだよ」<br>「伝説の巨神の力さえ闇の前では無意味だ」
 
;「無限の力があるとするならば、それは私の憎しみだよ」<br>「伝説の巨神の力さえ闇の前では無意味だ」
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