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| *{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル}} | | *{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル}} |
| *{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端}} | | *{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端}} |
| + | *{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ}} |
| *{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ 幻影篇}} | | *{{登場作品 (人物)|装甲騎兵ボトムズ 幻影篇}} |
| | 声優 = {{声優 (登場作品別)|銀河万丈|ボトムズシリーズ}} | | | 声優 = {{声優 (登場作品別)|銀河万丈|ボトムズシリーズ}} |
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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
| + | | 旧名 = コッタ・ルスケ |
| | 種族 = 人間([[アストラギウス銀河]]出身) | | | 種族 = 人間([[アストラギウス銀河]]出身) |
| | 性別 = [[性別::男]] | | | 性別 = [[性別::男]] |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 様々な勢力に所属しながら、[[キリコ・キュービィー]]を監視し続ける謎の男。[[ボトムズシリーズ]]の狂言回しともいえる人物<ref>ボトムズシリーズのナレーション担当はロッチナ役の銀河万丈氏であり、「『ボトムズシリーズ』はロッチナが語るキリコの物語」と解釈することもできる。</ref>である。 | + | 様々な勢力に所属しながら、[[キリコ・キュービィー]]を監視し続ける謎の男。[[ボトムズシリーズ]]の狂言回しともいえる人物<ref>ボトムズシリーズのナレーション担当はロッチナ役の銀河万丈氏であり、「ボトムズシリーズ」はロッチナが語るキリコの物語と解釈することもできる。</ref>である。 |
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| 現状、'''キリコを敵に回して生き残った唯一の存在'''であるが、その後の残りの生涯を尽くキリコを追いかけ、探求することばかりに費やしている(本人曰く「'''キリコの毒がまわった'''」)。さらに、本編の数十年後を描いた『赫奕たる異端』においては、皺だらけの老人の風体となってなお、その毒に冒され続けていた(というか、むしろ悪化の一途を辿っている)。すなわち「生き残った」こと自体が、キリコを敵に回した報いであると考えられなくもない。 | | 現状、'''キリコを敵に回して生き残った唯一の存在'''であるが、その後の残りの生涯を尽くキリコを追いかけ、探求することばかりに費やしている(本人曰く「'''キリコの毒がまわった'''」)。さらに、本編の数十年後を描いた『赫奕たる異端』においては、皺だらけの老人の風体となってなお、その毒に冒され続けていた(というか、むしろ悪化の一途を辿っている)。すなわち「生き残った」こと自体が、キリコを敵に回した報いであると考えられなくもない。 |
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− | 本編以前の物語である『[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ]]』には、ロッチナに瓜二つの人物「コッタ・ルスケ」が登場している。劇中ではルスケがロッチナに改名することを示唆するに留まっており具体的な関連性には触れられていないが、DVD最終巻収録のインタビューによればスタッフは2人を同一人物として制作していたという。 | + | 本編以前の物語である『[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ]]』では「コッタ・ルスケ」の名称で登場している<ref>ホビージャパン『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ VISUAL BOOK』41頁。</ref>。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} |
| :初登場作品。[[NPC]]で声は無し。キリコが[[ヨラン・ペールゼン|ペールゼン]]を打倒した後、何者かとコンタクトをとっている。 | | :初登場作品。[[NPC]]で声は無し。キリコが[[ヨラン・ペールゼン|ペールゼン]]を打倒した後、何者かとコンタクトをとっている。 |
− | :[[キャラクター事典]]ではルスケについても触れられている。
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| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
| :クメン編のシナリオにおいては原作と異なり、最後に僅かに顔見せする程度の出番に留まっている。クエント編のシナリオでの活躍は概ね原作通りで、最後はワイズマンの基地だけを[[自爆]]させた。 | | :クメン編のシナリオにおいては原作と異なり、最後に僅かに顔見せする程度の出番に留まっている。クエント編のシナリオでの活躍は概ね原作通りで、最後はワイズマンの基地だけを[[自爆]]させた。 |
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| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} |
| :バララント軍人の姿で登場。[[声優ネタ]]で『[[ガン×ソード]]』との絡みもある。 | | :バララント軍人の姿で登場。[[声優ネタ]]で『[[ガン×ソード]]』との絡みもある。 |
− | :キャラクター事典ではルスケとは同一人物であったとしている。
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} |
− | :第4章より登場だが、コッタ・ルスケの名を使わずロッチナとしてウォッカムの部下となっている。 | + | :第4章より登場だが、ルスケの名を使わずロッチナとしてウォッカムの部下となっている。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :シナリオNPC。 | | :シナリオNPC。 |
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| === OVAシリーズ === | | === OVAシリーズ === |
− | ※便宜上、『ペールゼン・ファイルズ』のコッタ・ルスケの台詞も記す。
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| ==== ペールゼン・ファイルズ ==== | | ==== ペールゼン・ファイルズ ==== |