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762 バイト追加 、 2024年4月21日 (日)
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;[[クレヨンしんちゃん]]
 
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:バンダイよりドンジャラが発売された。
 
:バンダイよりドンジャラが発売された。
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:また、1999年公開の映画「爆発!温泉わくわく大決戦」と同時上映された短編映画「クレしんパラダイス! メイド・イン・埼玉」内の「ふしぎの国のネネちゃん」にて[[野原しんのすけ|しんのすけ]]、トオル、マサオ、ボーちゃんが麻雀に興じている。
 
;[[サクラ大戦]]
 
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:『オンライン』に麻雀が収録。
 
:『オンライン』に麻雀が収録。
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[[日本]]では麻雀とならんでメジャーな賭博遊戯(注:基本的には遊技と称される)。パチンコは釘等の障害物と入賞台により構成されたパチンコ台を用い、入賞台に玉を入れることを目的としたゲーム。パチスロはパチンコ店に設置されたスロットマシンの総称である(但し本家のスロットが自動で止まるのと異なり、こちらは自分で絵柄を止める)。
 
[[日本]]では麻雀とならんでメジャーな賭博遊戯(注:基本的には遊技と称される)。パチンコは釘等の障害物と入賞台により構成されたパチンコ台を用い、入賞台に玉を入れることを目的としたゲーム。パチスロはパチンコ店に設置されたスロットマシンの総称である(但し本家のスロットが自動で止まるのと異なり、こちらは自分で絵柄を止める)。
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ロボット系の作品にパチンコが登場するシーンはあまり見かけないが、逆にロボット系の作品がパチンコとタイアップし、台のモチーフとなることが多い。現在はロボット系に限らず、各種のアニメ作品とタイアップする台が増加傾向にあり、結果として茶の間に放映し易いCMを作り易くなったためか、TVCMの頻度も増加。そのCMの影響で元作品の知名度が向上することもしばしば起こるようになった。
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ロボット系の作品にパチンコが登場するシーンはあまり見かけないが、逆にロボット系の作品がパチンコとタイアップし、台のモチーフとなることが多い。現在はロボット系に限らず、各種のアニメ作品とタイアップする台が増加傾向にある。これは所謂企業オリジナルの機種と比べて稼働しやすい事に加え元の知名度が低い作品は版権量が安く、費用面でもアニメ映像を流用すれば安く抑えられるという事情がある為である。結果として茶の間に放映し易いCMを作り易くなったためか、TVCMの頻度も増加。そのCMの影響で元作品の知名度が向上することもしばしば起こるようになった。
    
ロボット系では『'''[[創聖のアクエリオン]]'''』『'''[[蒼穹のファフナー]]'''』の2つが代表的なタイアップ作品であり、パチンコのCMに採用された主題歌が非常に印象的であったことからアニメ未視聴の層にも急激に浸透。符合するかのようにスパロボへの参戦も決定した。あまりのタイミングの見事さから、一部に「狙ったのではないか?」との意見もあるが、開発期間を考えるとそれは考えにくい。
 
ロボット系では『'''[[創聖のアクエリオン]]'''』『'''[[蒼穹のファフナー]]'''』の2つが代表的なタイアップ作品であり、パチンコのCMに採用された主題歌が非常に印象的であったことからアニメ未視聴の層にも急激に浸透。符合するかのようにスパロボへの参戦も決定した。あまりのタイミングの見事さから、一部に「狙ったのではないか?」との意見もあるが、開発期間を考えるとそれは考えにくい。
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*『CRフィーバー創聖のアクエリオン』(三共・2007年11月発売)→『[[スーパーロボット大戦Z]]』で参戦(2008年9月発売【参戦の情報が公開されたのは2008年3月の感謝祭】)
 
*『CRフィーバー創聖のアクエリオン』(三共・2007年11月発売)→『[[スーパーロボット大戦Z]]』で参戦(2008年9月発売【参戦の情報が公開されたのは2008年3月の感謝祭】)
 
*『CR蒼穹のファフナー』(三共・2009年3月発売)→『[[スーパーロボット大戦K]]』で参戦(2009年3月発売)
 
*『CR蒼穹のファフナー』(三共・2009年3月発売)→『[[スーパーロボット大戦K]]』で参戦(2009年3月発売)
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逆に『[[交響詩篇エウレカセブン]]』のようにスパロボで作品の存在を知り、パチンコで更に広まったというケースも存在する。
    
ただし、パチンコ・パチスロとのアニメ作品のタイアップについては、ファンから否定的な意見もあるため、話題にあげる際には注意が必要である。
 
ただし、パチンコ・パチスロとのアニメ作品のタイアップについては、ファンから否定的な意見もあるため、話題にあげる際には注意が必要である。