差分

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*1975年10月5日 ~ 1977年2月27日(フジテレビ)全74話
+
{{登場作品概要
*初参戦スパロボ:[[第2次スーパーロボット大戦]](1991年)
+
| 外国語表記 =
 +
| 原作 = 永井豪とダイナミックプロ
 +
| 著者 =
 +
| 作画 =
 +
| 挿絵 =
 +
| 監督 =
 +
| シリーズ構成 =
 +
| 脚本 = 上原正三<br /> 田村多津夫 <br />馬嶋満 他
 +
| キャラクターデザイン = [[スタッフ:小松原一男|小松原一男]]<br />[[スタッフ:荒木伸吾|荒木伸吾]]
 +
| メカニックデザイン = [[スタッフ:永井豪|永井豪]]<br />[[スタッフ:石川賢|石川賢]]<br />[[スタッフ:桜多吾作|桜多吾作]] 他
 +
| 音楽 = 菊池俊輔
 +
| 制作 = 東映動画(現:東映アニメーション)
 +
| 放送局 = フジテレビ系
 +
| 配給元 =
 +
| 発売元 =
 +
| 掲載誌 =
 +
| 出版社 =
 +
| レーベル =
 +
| 配信元 =
 +
| 放送期間 = 1975年10月5日 - <br />1977年2月27日
 +
| 公開日 =
 +
| 発売日 =
 +
| 発表期間 =
 +
| 刊行期間 =
 +
| 配信開始日 =
 +
| 話数 = 全74話
 +
| 巻数 =
 +
| シリーズ = [[マジンガーシリーズ]]
 +
| 前作 = [[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]
 +
| 次作 = [[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]
 +
| 劇場版 = [[劇場版マジンガーシリーズ]]
 +
| アニメ版 =
 +
| 漫画版 =
 +
| 小説版 =
 +
| 初登場SRW = [[第2次スーパーロボット大戦]]
 +
| 備考 =
 +
| その他 =
 +
}}
 +
『'''UFOロボ グレンダイザー'''』は、東映動画制作のテレビアニメ作品。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[劇場版マジンガーシリーズ|東映まんがまつり]]の上映作品『宇宙円盤大戦争』(SRW未参戦)をテレビアニメとしてリメイクした作品であり、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』に続く三番目の[[マジンガーシリーズ]]。
+
[[劇場版マジンガーシリーズ|東映まんがまつり]]の上映作品『宇宙円盤大戦争』(SRW未参戦)を3作目の「[[マジンガーシリーズ]]」としてテレビシリーズ向けにリメイクした作品。『宇宙円盤大戦争』は元々「マジンガーシリーズ」として作られた作品ではなかったこともあり、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』とはやや印象の異なる作風になっている。
   −
ただし、原作にあたる映画『宇宙円盤大戦争』はマジンガーシリーズとはまったく無関係な作品であり、TVでのリメイクにあたって後付けでマジンガーシリーズの世界観に組み込まれている。そのため、マジンガーシリーズのキャラクターやロボットが客演したオリジナル作品、と言う方が実態が近い。
+
「宇宙を戦場に[[異星人]]と交戦」「主人公が亡国の[[貴族|王子]]」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれて人気を博した。これらのモチーフは今ではロボットアニメのテンプレの一つと言えるくらいまで定着している。
   −
「[[異星人]]との交戦」「主人公が亡国の王子」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれた。欧米圏でも放送され国民的人気となっている。
+
欧米圏でも放送され国民的人気となっている。
 +
 
 +
2022年8月26日にグレンダイザーの新企画「プロジェクトG」が発表。2023年8月5日にリブート作品『グレンダイザーU』の制作が発表された。
 
<!-- == ストーリー == -->
 
<!-- == ストーリー == -->
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*[[メカ&キャラクターリスト/Z]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/Z]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/ZSPD]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/ZSPD]]
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第1期]]
 
+
*[[メカ&キャラクターリスト/DD]]
 
=== [[宇宙科学研究所]]・[[シラカバ牧場]] ===
 
=== [[宇宙科学研究所]]・[[シラカバ牧場]] ===
 
;[[デューク・フリード]](宇門大介)
 
;[[デューク・フリード]](宇門大介)
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;[[ベガ大王]]
 
;[[ベガ大王]]
 
:[[ベガ星連合軍]]のトップ。残酷非道の侵略者。
 
:[[ベガ星連合軍]]のトップ。残酷非道の侵略者。
;[[ガンダル司令]]
+
;[[ガンダル]]
:
+
:地球侵略部隊スカルムーン師団の総司令官。
 
;[[レディガンダル]]
 
;[[レディガンダル]]
:
+
:ガンダルの別人格。
;[[ブラッキー隊長]]
+
;[[ブラッキー]]
 
:地球攻撃隊長。野心深く卑怯。
 
:地球攻撃隊長。野心深く卑怯。
;[[ズリル長官]]
+
;[[ズリル]]
 
:ベガ星随一の天才科学者。ガンダルとは犬猿の仲であるが、お互いの地位が危なくなるといつも協力している。
 
:ベガ星随一の天才科学者。ガンダルとは犬猿の仲であるが、お互いの地位が危なくなるといつも協力している。
 
;[[ゴーマン大尉]]
 
;[[ゴーマン大尉]]
63行目: 103行目:  
:ベガ大王の娘にしてベガ星の王女。また、デュークの元婚約者でもある。
 
:ベガ大王の娘にしてベガ星の王女。また、デュークの元婚約者でもある。
 
;[[キリカ]]
 
;[[キリカ]]
:
+
:若き女性科学者。後にコマンダーとなる。
 
;[[ナイーダ]]
 
;[[ナイーダ]]
:
+
:元フリード星の貴族。
;[[モルス|親衛隊長モルス]]
+
;[[モルス]]
:
+
:デュークの親友だったが洗脳されてコマンダーに。後にベガ大王直属親衛隊の隊長となる。
 
;[[偽デューク・フリード]]
 
;[[偽デューク・フリード]]
 
:親衛隊員がベニベニの光線で変身させられたデュークの[[偽物]]。
 
:親衛隊員がベニベニの光線で変身させられたデュークの[[偽物]]。
 +
;[[ベガ兵]]
 +
:ベガ星連合軍の兵士。ベガ星連合軍に屈服した惑星出身の者も多い。
    
== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
88行目: 130行目:  
*[[メカ&キャラクターリスト/Z]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/Z]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/ZSPD]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/ZSPD]]
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω]]
+
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第1期]]
 
+
*[[メカ&キャラクターリスト/DD]]
 
=== 主人公陣営 ===
 
=== 主人公陣営 ===
 
*[[グレンダイザー]]
 
*[[グレンダイザー]]
 
**[[スペイザー]]
 
**[[スペイザー]]
 
*[[ダブルスペイザー]]
 
*[[ダブルスペイザー]]
 +
**[[グレンダイザー (WS)]]
 
*[[マリンスペイザー]]
 
*[[マリンスペイザー]]
 +
**[[グレンダイザー (MS)]]
 
*[[ドリルスペイザー]]
 
*[[ドリルスペイザー]]
 +
**[[グレンダイザー (DS)]]
 
*[[TFO]]
 
*[[TFO]]
   122行目: 167行目:     
*[[マザーバーン]]
 
*[[マザーバーン]]
*[[戦闘母艦|戦闘母艦(ズリル専用母艦)]]
+
*[[戦闘母艦|戦闘母艦 (ズリル専用母艦)]]
 
*[[キング・オブ・ベガ]]
 
*[[キング・オブ・ベガ]]
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:[[UFO]]や[[宇宙]]に関する現象を研究するために、[[宇門源蔵]]博士が設立した研究所。
 
:[[UFO]]や[[宇宙]]に関する現象を研究するために、[[宇門源蔵]]博士が設立した研究所。
 
;[[シラカバ牧場]]
 
;[[シラカバ牧場]]
:牧葉団兵衛の経営する牧場。宇宙科学研究所の近所に建っており、所在地は八ヶ岳山麓とされている(書籍によっては那須高原とも)。
+
:牧葉団兵衛の経営する牧場。宇宙科学研究所の近所に建っており、所在地は八ヶ岳山麓とされている。
:なお、本作の前身となった『宇宙円盤大戦争』では北海道に所在する設定だった。
   
;[[宇宙合金グレン]]
 
;[[宇宙合金グレン]]
 
:[[グレンダイザー]]や[[スペイザー]]に使用されている特殊合金。鉄の5千倍の強度を持つ。
 
:[[グレンダイザー]]や[[スペイザー]]に使用されている特殊合金。鉄の5千倍の強度を持つ。
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== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
 
;オープニングテーマ
 
;オープニングテーマ
:
+
:;「とべ!グレンダイザー」
:;「とべ!グレンダイザー」
   
::作詞:保富康午、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお・コロムビアゆりかご会
 
::作詞:保富康午、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお・コロムビアゆりかご会
::『第2次』『第4次』『コンプリートボックス』『64』『COMPACT2』『IMPACT』『Z』で採用。
+
::『第2次』『第4次』『64』『COMPACT2』『IMPACT』『Z』『DD』で採用。『DD』ではイベント「心の光を灯せ」にてクエスト用BGMに採用。
 
:
 
:
 
;エンディングテーマ
 
;エンディングテーマ
153行目: 196行目:  
:;「宇宙の王者グレンダイザー」
 
:;「宇宙の王者グレンダイザー」
 
::作詞:保富康午、作曲:菊池俊輔、編曲:森岡賢一郎、歌:ささきいさお・こおろぎ'73
 
::作詞:保富康午、作曲:菊池俊輔、編曲:森岡賢一郎、歌:ささきいさお・こおろぎ'73
::『グレンダイザー』のプロトタイプ版と言える劇場アニメ『宇宙円盤大戦争』の主題歌「戦え!宇宙の王者」の歌詞中にある主役ロボット「ガッタイガー」関係の固有名詞を、グレンダイザーのものに置き換えて作られた曲である。
+
::パイロット版とも言える作品『宇宙円盤大戦争』の主題歌「戦え!宇宙の王者」の歌詞を本作に合うように変更して作られた曲である。
 
::『A』『D』『MX』で採用。
 
::『A』『D』『MX』で採用。
    
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
前二作の[[マジンガーシリーズ]]に比べると、参戦しない場合も多くやや存在感が薄めな印象がある。主人公の[[デューク・フリード]]を演じた富山敬氏が声つきになる寸前に死去した事もあって、声付きのスパロボでの参戦も少なめ(声付きのスパロボでは、堀内賢雄氏もしくは山寺宏一氏が[[代役]]を務めている)。偽グレンダイザーの正体であるベガ獣ベニベニは意外にもSRW未登場。
+
[[マジンガーシリーズ]]」の一員として「[[旧シリーズ]]」から参戦していたが、『EX』に参戦していたにも関わらず『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』のリメイク作品にあたる『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』で参戦作品から外されて<ref>『F/F完結編』は「原則としてオリジナルキャストで収録する」という方針で製作されていたが、本作の主人公デュークの担当声優であった富山敬氏が既に亡くなっていたため、オリジナルキャストによる主人公キャラクターの収録が不可能な状況であった。</ref>以降は参戦頻度が減っており、「マジンガーシリーズ」の中では不遇な印象は否めない。
 +
 
 +
声付き完全新作への初参戦は『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』、[[マジンカイザー|マジンカイザー(ユニット)]]との共演が実現したのは『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』である<ref>なお、『Z』の没データには本作のキャラクターにもマジンカイザー関連のセリフが存在している。</ref>。
   −
ちなみに、2016年の『X-Ω』まで[[マジンカイザー]](スパロボ版と[[マジンカイザー (OVA)|OVA版]]の両方)とは同時参戦したことが無かった。ただし、『Z』の[[没データ]]では本作のキャラ用のマジンカイザー関連セリフが記録されていた。
+
理由は不明だが、『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|AP]]』『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の公式サイトなどでは漫画版が出典として表記されている。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
:初参戦。ベガ星連合軍は登場せず、円盤獣やベガ獣は[[ディバイン・クルセイダーズ]]にて運用されている。
+
:初参戦作品。[[ベガ星連合軍]]は登場せず、[[円盤獣]]や[[ベガ獣]]は[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場する。[[異星人]]に対抗するための組織であるDCが異星人の戦力をなぜ運用しているのかは謎である。
:[[異星人]]の侵略を危惧していた[[ビアン・ゾルダーク]]率いるディバイン・クルセイダーズが、円盤獣やベガ獣を使っているのはよくよく考えるとおかしいが、原作終了後でベガ星連合軍が残したものを回収してきたのかもしれない。
+
:BGMは「マジンガーZ」(「[[マジンガーシリーズ]]」としてのBGM)ではなく、単独で「とべ!グレンダイザー」が採用されている<ref>なお、ガンダム系は全て「翔べ!ガンダム」(「ガンダムシリーズ」としてのBGM)となっている。</ref>
:また、地味に'''「とべ!グレンダイザー」はFC版の時点でグレンダイザーのBGMとして採用されていた'''(ゲッターはともかく、ガンダム系が「翔べ!ガンダム」で固定されていた事を考えると破格の扱いと言える)。
  −
<!-- ファンの間で語られてる説は、最低限で良いかと。 -->
   
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
::
 
::
 
:
 
:
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:ヒロインであるひかるとマリアが初参戦し、ナイーダも登場する。
+
:[[牧葉ひかる|ひかる]]、[[グレース・マリア・フリード|マリア]]、[[ナイーダ]]が初登場。
 +
:なお、本作と次作『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』ではBGMが「マジンガーZ」(「マジンガーシリーズ」としてのBGM)に変更されている。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:
+
:ひかる、マリアは[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章、[[デューク・フリード|デューク]]は[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章に分かれて登場する。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:
 
:
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
::声が入る予定だったが、富山氏の逝去により実現せず。これ以降、しばらく声なしのシリーズに参戦していくことになる。
+
::デュークに声が入る予定だったが、富山氏の逝去により実現せず。
 
:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]
 
;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]
:代役でデュークに声が入った。
+
:[[声優:堀内賢雄|堀内賢雄]]氏の[[代役|代演]]でデュークに声が入った。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:他の作品が際立っているせいもあるが、影は薄め。原作の終盤が再現されている。
+
:原作の終盤が再現されている。他の作品が際立っているせいもあるが、影は薄め。
 +
:なお、本作が据置機で発売されたSRW作品への最後の参戦作品となっている。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇]]
:宇宙科学研究所とNPCとして宇門大介が登場。
+
:参戦作品には表記されていないが、[[宇宙科学研究所]]と[[デューク・フリード|宇門大介]]([[NPC]])が登場する。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇]]
:
+
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』では本作から参戦作品として表記。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇]]
 
:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:デュークの代役が山寺宏一氏に変更された。
+
:デュークの[[代役]]が[[声優:山寺宏一|山寺宏一]]氏に変更された。以降は山寺氏で統一されている。
 +
:本作のグレンダイザーは'''第2部の鍵を握る最重要ユニット'''として活躍する。第1部で地上ルートを通ったか・グレンダイザーを改造したかで第2部の全てが決まると言っても過言ではない。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]])
:ルビーナ初登場。また、今回のみズリル長官専用の母艦が登場し、他の幹部も使用してくる。
+
:[[ルビーナ]]初登場。また、今回のみ[[戦闘母艦|ズリル長官専用の母艦]]が登場し、他の幹部も使用してくる。
 +
:他のマジンガーシリーズの登場キャラクターは軒並みパイロット側の宇宙の地形適応が低いのに対し、『グレンダイザー』出身キャラクターは宇宙の地形適応がAであるため、後半に多い宇宙マップでも十二分に活躍可能。
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
:ベガ大王は登場せず、原作におけるベガ星連合軍は[[ズール皇帝]]の配下となっている。
+
:[[ベガ大王]]は登場せず、原作における[[ベガ星連合軍]]は[[ズール皇帝]]の配下となっている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
 
;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
:
+
:[[ガンダル司令]]、[[ブラッキー隊長]]、[[ゴーマン大尉]]、[[キリカ]]らが初登場。[[ベガ大王]]は登場せず、原作における[[ベガ星連合軍]]は[[ズール皇帝]]の配下となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:[[劇場版マジンガーシリーズ|劇場版]]含めてストーリーの再現度がかなり高く、歴代の中でも最も扱いが良いと言ってもいい。ただし'''ルビーナの死は回避できない'''。
+
:[[劇場版マジンガーシリーズ|劇場版]]も含めストーリーの再現度が高い。[[ルビーナ]]の死は回避できないものの、扱いは歴代で最も良いレベル。また、[[兜甲児|甲児]]も本作の設定での登場となっている<ref>登場作品としては『マジンガーZ』。</ref>。
:甲児の設定は『グレンダイザー』版を採用しており、TFO用[[パイロットスーツ]]を着たバージョンの[[カットイン]]も用意されている。
+
:'''参戦から13年目にして、ようやく声付きの新規作品に参戦した作品でもある'''。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:キャラクターを伴っての参戦は『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』以来で約7年振りとなる。宇門博士は第1章、デュークは第2章からの登場となる。リリースから長らくユニットとしての参戦は無かったが、2016年4月に[[グレンダイザー]]がユニットとして登場した。
+
:キャラクターを伴っての参戦は『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』以来で約7年ぶりとなる。[[宇門源蔵|宇門博士]]は第1章、[[デューク・フリード|デューク]]は第2章からの登場となる。リリースから長らくユニットとしての参戦は無かったが、2016年4月に[[グレンダイザー]]がユニットとして登場した。
:本作で遂に'''[[マジンカイザー]]との共演が実現'''した。
+
:本作で遂に'''[[マジンカイザー]]との共演が実現した'''
 +
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 +
:2D作品への参戦は『Z』以来11年ぶりとなる。ワールド5の構成作品として追加参戦。「[[マジンガーシリーズ]]」からは本作とOVA版の『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』のみが参戦で、互いに別世界の設定という珍しいケースになっている<ref>『マジンカイザー』はワールド1の構成作品として登場。また、ワールド5には『マジンガーZ』や『グレートマジンガー』のキャラクターは存在しない扱いになっている。</ref>。
    
== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==
217行目: 266行目:  
! 話数 !! サブタイトル !! 登場メカ !! 備考 !! 再現スパロボ
 
! 話数 !! サブタイトル !! 登場メカ !! 備考 !! 再現スパロボ
 
|-
 
|-
| 第1話 || 兜甲児とデュークフリード || [[ギルギル]] ||  ||  
+
| 第1話 || 兜甲児とデュークフリード || [[グレンダイザー]] <br/> [[スペイザー]] <br/> [[TFO]] <br/> [[ギルギル]] <br/> [[ミニフォー]] ||  ||  
 
|-
 
|-
 
| 第2話 || ああ! わが大地みどりなりき || ガメガメ ||  ||  
 
| 第2話 || ああ! わが大地みどりなりき || ガメガメ ||  ||  
285行目: 334行目:  
| 第34話 || 狼の涙は流れ星 || ゴメゴメ<br/>ゴンゴン ||  ||  
 
| 第34話 || 狼の涙は流れ星 || ゴメゴメ<br/>ゴンゴン ||  ||  
 
|-
 
|-
| 第35話 || 飛べ! ダブルスペイザー || ブンブン ||  ||  
+
| 第35話 || 飛べ! ダブルスペイザー || [[ダブルスペイザー]] <br/> ブンブン ||  ||  
 
|-
 
|-
| 第36話 || 燃える大空の誓い! || [[ジラジラ]] ||  ||  
+
| 第36話 || 燃える大空の誓い! || [[グレンダイザー (WS)]] <br/> [[ジラジラ]] ||  ||  
 
|-
 
|-
 
| 第37話 || 翼に命をかけろ! || ガンガン ||  ||  
 
| 第37話 || 翼に命をかけろ! || ガンガン ||  ||  
295行目: 344行目:  
| 第39話 || 奇襲! ベガ星突撃隊 || ウラウラ ||  ||  
 
| 第39話 || 奇襲! ベガ星突撃隊 || ウラウラ ||  ||  
 
|-
 
|-
| 第40話 || 激突! 炎の海原 || ブイブイ ||  ||  
+
| 第40話 || 激突! 炎の海原 || [[マリンスペイザー]] <br/> ブイブイ ||  ||  
 
|-
 
|-
| 第41話 || マリンスペイザー出動せよ! || ガモガモ ||  ||  
+
| 第41話 || マリンスペイザー出動せよ! || [[グレンダイザー (MS)]] <br/> ガモガモ ||  ||  
 
|-
 
|-
| 第42話 || 危機! 研究所よ立ち上がれ || ガウガウ ||  ||  
+
| 第42話 || 危機! 研究所よ立ち上がれ || [[マザーバーン]] <br/> ガウガウ ||  ||  
 
|-
 
|-
 
| 第43話 || 隕石落下! 謎の孤島 || グメグメ ||  ||  
 
| 第43話 || 隕石落下! 謎の孤島 || グメグメ ||  ||  
305行目: 354行目:  
| 第44話 || 祭りの夜円盤獣が来る! || [[ドズドズ]] ||  ||  
 
| 第44話 || 祭りの夜円盤獣が来る! || [[ドズドズ]] ||  ||  
 
|-
 
|-
| 第45話 || 燃えろ! ドリルスペイザー || ゴドゴド ||  ||  
+
| 第45話 || 燃えろ! ドリルスペイザー || [[ドリルスペイザー]] <br/>  [[グレンダイザー (DS)]] <br/> ゴドゴド ||  ||  
 
|-
 
|-
 
| 第46話 || 空からサメが降って来た!! || ガリガリ ||  ||  
 
| 第46話 || 空からサメが降って来た!! || ガリガリ ||  ||  
319行目: 368行目:  
| 第51話 || 大接近!! 悪魔の星 || ガレガレ ||  ||  
 
| 第51話 || 大接近!! 悪魔の星 || ガレガレ ||  ||  
 
|-
 
|-
| 第52話 || ベガ大王軍団大移動! || グルグル<br/>ドモドモ<br/>[[キングゴリ]] || [[ベガ獣]]初登場 ||  
+
| 第52話 || ベガ大王軍団大移動! || [[キング・オブ・ベガ]] <br/> グルグル<br/>ドモドモ<br/>[[キングゴリ]] || [[ベガ獣]]初登場 ||  
 
|-
 
|-
| 第53話 || 死闘! キングゴリを倒せ || キングゴリ ||  ||  
+
| 第53話 || 死闘! キングゴリを倒せ || [[ミディフォー]] <br/> キングゴリ ||  ||  
 
|-
 
|-
 
| 第54話 || 謎の恐怖! 日本海溝 || バニバニ ||  ||  
 
| 第54話 || 謎の恐怖! 日本海溝 || バニバニ ||  ||  
335行目: 384行目:  
| 第59話 || ああ! 少年コマンド隊 || ダキダキ ||  ||  
 
| 第59話 || ああ! 少年コマンド隊 || ダキダキ ||  ||  
 
|-
 
|-
| 第60話 || 午後七時東京タワー爆発!! || ズネズネ ||  ||  
+
| 第60話 || 午後七時東京タワー爆発!! || [[戦闘母艦]] <br/> ズネズネ ||  ||  
 
|-
 
|-
 
| 第61話 || 特攻スパイ大作戦! || グワグワ ||  ||  
 
| 第61話 || 特攻スパイ大作戦! || グワグワ ||  ||  
365行目: 414行目:  
| 第74話 || 永遠に輝け! 二つの星 ||  ||  ||
 
| 第74話 || 永遠に輝け! 二つの星 ||  ||  ||
 
|}
 
|}
  −
== 主要スタッフ ==
  −
;制作会社
  −
:東映動画(現:東映アニメーション)
  −
;チーフディレクター
  −
:勝間田具治
  −
;キャラクターデザイン
  −
:小松原一男<br />荒木伸吾
  −
;音楽
  −
:菊池俊輔
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*海外、とりわけ欧米圏では凄まじい人気を誇っており、70年代にフランスで放映された時は'''最高視聴率100%'''という驚異の記録を叩き出している。現在でも、再放送すれば60%近くは固いとも言われており、もはや伝説に近い領域である。
+
*『UFOロボ グレンダイザー』は海外、とりわけ[[ヨーロッパ|欧]][[南北アメリカ|米圏]]において凄まじい人気を誇っている。
**ちなみに、フランスで一番人気があるキャラクターは何と[[ブラッキー隊長]]で、関連グッズは常に売り切れ状態だとか。
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**1978~1979年にフランスで'''『GOLDORAK(ゴルドラック)』'''というタイトルで放映された時には、'''最高視聴率100%'''という驚異的な記録を叩き出している(2017年4月7日に放送されたNHK総合の番組『ニッポンアニメ100 ロボットアニメ大集合』より)。現在でも、再放送すれば「60%近くは固い」とも言われており、もはや伝説に近い領域である。
*2013年4月にフランスのカンヌで開かれた国際番組見本市では、世界のテレビ番組を変えた50本の作品に「鉄腕アトム」「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」「ドラゴンボールGT」と共に日本を代表する作品として選ばれている。
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***ちなみに、フランスで一番人気があるキャラクターは何と[[ブラッキー隊長]]で、彼の関連グッズは常に売り切れ状態だとか。
*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダットの市街地からは子どもたちの姿が消えてしまい、「民族紛争や宗派間の対立が続くイラクで国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
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**2013年4月にフランスのカンヌで開かれた国際番組見本市では、『UFOロボ グレンダイザー』が「世界のテレビ番組を変えた50本の作品」に『鉄腕アトム』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『ドラゴンボールGT』と共に[[日本]]を代表する作品として選ばれている。
**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。
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**2021年10月29日、フランスのゲームソフト会社・Microidsが『グレンダイザー』の[[コンピュータゲーム]]化作品『UFO Robot Grendizer』を発表した。ジャンルはアクションゲームで[[パソコン|PC]]向けに2023年発売([[Nintendo Switch]]・[[プレイステーション4]]・プレイステーション5・Xbox One・Xbox Series X/S版も順次発売)。『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』のタイトルで日本での発売されている。開発は同じくフランスに拠点を置くEndroadが担当する。PC版では日本語は字幕のみであったが、PS4版からは日本語吹き替えも追加されている(声はゲームオリジナルキャストが担当)。
*『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』と比べて、リメイクを始めとする関連作品がかなり少ないものの、2014年から永井豪自らが執筆するリメイク『グレンダイザーギガ』が[[鉄のラインバレル|月刊チャンピオンRED]]にて連載された。
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*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダッドの市街地からは子供達の姿が消えてしまい、「民族紛争や[[宗教|宗派]]間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
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**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。2022年12月15日にはサウジアラビアのリヤドで全高33.7mのグレンダイザー像が公開、「'''世界最大の架空のキャラクターの金属製彫刻'''」としてギネス認定されている。
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*『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』と比較すると、リメイクをはじめとする関連作品がかなり少ないものの、2014年から永井豪氏自らが執筆するリメイク[[漫画]]作品『グレンダイザーギガ』が『[[鉄のラインバレル|月刊チャンピオンRED]]』にて連載された。
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* 東映版マジンガーシリーズの後日談となる『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』では本作に関わる単語は一切出てこなかったため、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』から本作へと繋がらなかった[[平行世界]]でないかと推測する声もあった。
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**その後ムック本では「グレンダイザー関連の単語を出すとダイザーも出てくるのではないかと期待させてしまうため、敢えて省いた」と解説され、さらに後に助監督であるなかの☆陽氏が「'''『グレンダイザー』を作中に出してはいけない'''という指示が出たため、出したくても出せなかった」事をTwitter上で明かしている。なお、なかの氏はグレンダイザーについて'''「いますよ。いないはずがない」'''と、本作を経過した後に『INFINITY』に繋がっていることを表明している。
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**この事もあってか、グレンダイザーを『INFINITY』準拠でリデザインした「グレンダイザー(INFINITISM)」のプラモデルが2019年4月発売された。
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**同様になかの氏の発言を受けてか、スパロボにおいてもマジンガーシリーズは『INFINITY』の単独参戦となった『T』においても『グレンダイザー』を経過している事が示唆されている。
    
== 商品情報 ==
 
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