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424 バイト追加 、 2024年4月17日 (水)
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:新たな合体攻撃「3・3・7拍子」が加わり、火力に磨きがかかった。本作では[[ザンボット3]]との意外な関連性がある。本作でも初登場時には貧乏仕様(今回は[[ザンボット3]]も)になっている。
 
:新たな合体攻撃「3・3・7拍子」が加わり、火力に磨きがかかった。本作では[[ザンボット3]]との意外な関連性がある。本作でも初登場時には貧乏仕様(今回は[[ザンボット3]]も)になっている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:コスミック形態がオミットされ、常にG7形態での運用となった。DLCシナリオではついに[[ダイ・ガード]]との直接対決が実現する。(トライダーは敵側)
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:コスミック形態がオミットされ、常にG7形態での運用となった。またザンボットとダイターンが不在の為合体攻撃も全削除と、火力面ではかなりの逆風。DLCシナリオではついに[[ダイ・ガード]]との直接対決が実現する。(トライダーは敵側)
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:「ウィング・カッター」が武装として追加。また、中盤で装甲を[[梅本]]から提供されたガバールニウムに変更する事でパワーアップする。セイバーがあるのに剣装備ではないので無敵ロボ3体の中ではやや柔な印象がある。
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:ザンボットとダイターンが復帰し、合体攻撃も復活。「ウィング・カッター」が武装として追加されたほか、中盤で装甲を[[梅本]]から提供されたガバールニウムに変更する事でパワーアップする。前作の鬱憤晴らしとばかりに大幅な上方修正がされた。セイバーがあるのに剣装備ではないので無敵ロボ3体の中ではやや柔な印象がある。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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:G7では左右の腰からせり出して発射。専務が「[[ミサイル]]は高いんですから」と言ってくる。
 
:G7では左右の腰からせり出して発射。専務が「[[ミサイル]]は高いんですから」と言ってくる。
 
:コスミック時は前翼や両肩部から発射。
 
:コスミック時は前翼や両肩部から発射。
:『GC』ではG7形態では大型の単発ミサイル2発だが、[[トライダー・コスミック]]形態では小型ミサイルを連射している。『第2次Z』ではコスミック形態でしか使用できない。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』ではコスミック形態をとらないため、再びトライダーG7の武装となった。
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:『GC』ではG7形態では大型の単発ミサイル2発だが、トライダー・コスミック形態では小型ミサイルを連射している。『第2次Z』ではコスミック形態でしか使用できない。『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』ではコスミック形態をとらないため、再びトライダーG7の武装となった。
 
;トライダー・カッター
 
;トライダー・カッター
 
:円盤状の手投げ武器。両脇腹部に収納。
 
:円盤状の手投げ武器。両脇腹部に収納。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;トライダー・バード・アタック
 
;トライダー・バード・アタック
:胸のシンボルから発生する鳥の形のオーラを身に纏い突撃する、トライダーG7の最強技。原作ではほぼ全話において使用され、必ず敵に止めを刺してきた文字通りの必殺技である。
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:胸のシンボルから発生する鳥の形のオーラを身に纏い突撃する、トライダーG7の最強技。第16話ではトライダーの10倍以上のサイズがあるメカロボット・サンダー(SRW未登場)すら一撃で真っ二つにした。原作ではほぼ全話において使用され、必ず敵に止めを刺してきた文字通りの必殺技である。
 
:『新』では命中時に敵の内部メカが両断されるカットインがある<ref>ただし、この仕様のため[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク|スペシャルディスク]]の[[カラオケモード]]で[[ズドール]]に攻撃しているカットでは'''構図的に回避されている事になってしまう'''。</ref>。『第2次Z』以降では[[トドメ演出]]として敵が両断されて爆発するようになった。『T』では突撃前にトライダーの内部構造が透けて見え、各部の発光が消えて胸部に集中するカットがある。
 
:『新』では命中時に敵の内部メカが両断されるカットインがある<ref>ただし、この仕様のため[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク|スペシャルディスク]]の[[カラオケモード]]で[[ズドール]]に攻撃しているカットでは'''構図的に回避されている事になってしまう'''。</ref>。『第2次Z』以降では[[トドメ演出]]として敵が両断されて爆発するようになった。『T』では突撃前にトライダーの内部構造が透けて見え、各部の発光が消えて胸部に集中するカットがある。
 
;ウィング・カッター
 
;ウィング・カッター
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他の[[無敵シリーズ]]との合体攻撃はいずれも『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で実装。
 
他の[[無敵シリーズ]]との合体攻撃はいずれも『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』で実装。
 
;Wわんぱくアタック
 
;Wわんぱくアタック
:[[ザンボット3]]との合体攻撃。敵機の両サイドを取った後、ザンボット・バスターとトライダー・カッターをトスジャグリングの要領で投げ合いながら敵機に投げつける。そのうちにトライダー・ジャベリンやらチェーンやらザンボット・グラップやらブローやら、'''飛び交う武器が大型化しながら増えていく'''というまさにわんぱく攻撃。とどめは仕上げに無敵ロボの十八番、両サイドからのコンビネーションクラッシュで仕留める。威力の割にEN消費がかなり軽いので使いやすい。
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:[[ザンボット3]]との合体攻撃。敵機の両サイドを取った後、ザンボット・バスターとトライダー・カッターをトスジャグリングの要領で投げ合いながら敵機に投げつける。そのうちにトライダー・ジャベリンやらチェーンやらザンボット・グラップやらブローやら、'''飛び交う武器が大型化しながら増えていく'''というまさにわんぱく攻撃。とどめは無敵ロボの十八番、両サイドからのコンビネーション・クラッシュ(飛び蹴り)で仕留める。威力の割にEN消費がかなり軽いので使いやすい。
 
:ワッ太と勝平があらかじめ特訓して編み出したとシナリオで語られている。
 
:ワッ太と勝平があらかじめ特訓して編み出したとシナリオで語られている。
 
;3・3・7拍子
 
;3・3・7拍子
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:[[切り払い]]を発動。
 
:[[切り払い]]を発動。
 
;[[変形]]
 
;[[変形]]
:7段階変形するが、変形可能なのはG7に加えて[[トライダー・コスミック]]と[[トライダー・ビーグル]]のみ。
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:7段階変形するが、変形可能なのはG7に加えてトライダー・コスミックと[[トライダー・ビーグル]]のみ。
 
:ビーグルは合体の分類だからか『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』ではコスミックにしか変形できない。
 
:ビーグルは合体の分類だからか『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』ではコスミックにしか変形できない。
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[トライダー・シャトル]]
 
;[[トライダー・シャトル]]
:トライダーのオプション装備でもあるシャトル。[[トライダー・ビーグル]]の履帯部分「トライダー・キャタピラ」を収納している他、[[トライダー・コスミック]]と合体することでトライダー・フォートレスとなる。
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:トライダーのオプション装備でもあるシャトル。[[トライダー・ビーグル]]の履帯部分「トライダー・キャタピラ」を収納している他、トライダー・コスミックと合体することでトライダー・フォートレスとなる。
 
;アサヒ3号 / [[偽物|偽トライダーG7]]
 
;アサヒ3号 / [[偽物|偽トライダーG7]]
 
:第41話「がんばれ!ポンコツロボット」に登場。竹尾道太郎の旧知の仲であるメザシ工業の馬之助とさくら夫婦が製造したブリキの玩具然としたロボット。
 
:第41話「がんばれ!ポンコツロボット」に登場。竹尾道太郎の旧知の仲であるメザシ工業の馬之助とさくら夫婦が製造したブリキの玩具然としたロボット。
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