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| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
 
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
| 身長 = 128.3cm
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| 身長 = 128.3cm<ref name='テレマガ'>テレビマガジン1999年11月号の記事より。</ref>
| 体重 = 27.7kg<ref>身長、体重はテレビマガジン1999年11月号の記事による</ref>
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| 体重 = 27.7kg<ref name='テレマガ' />
 
| 所属 = ギンジョウ小学校
 
| 所属 = ギンジョウ小学校
 
| 好きな食べ物 = 牛乳プリン
 
| 好きな食べ物 = 牛乳プリン
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:初登場作品。2019年2月のイベント「友情と絆のメダロット」期間限定参戦。
 
:初登場作品。2019年2月のイベント「友情と絆のメダロット」期間限定参戦。
 
:[[メタビー]]との連名で、同機のパイロット扱い。ゲーム版に準拠し、一人称は「僕」。
 
:[[メタビー]]との連名で、同機のパイロット扱い。ゲーム版に準拠し、一人称は「僕」。
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:イベントシナリオでは、長期出張している父親のもとに休みを利用して行き、そこで新たなロボトル仲間に出会った設定。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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:両親と愛犬。
 
:両親と愛犬。
 
;甘酒アリカ
 
;甘酒アリカ
:幼なじみ。彼女に振り回される事が多く、後述のイッキの女装に関する元凶その1。
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:幼なじみ。ジャーナリスト志望の気が強い少女。彼女に振り回される事が多く、後述のイッキの女装に関する元凶その1。
 
;純米カリン
 
;純米カリン
 
:アニメ版第1期では、彼女に片思いをしている。
 
:アニメ版第1期では、彼女に片思いをしている。
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:イッキの所持メダルがレアメダルだということに気づいて後を追ったヒカルも、この光景には流石に呆れてしまった。
 
:イッキの所持メダルがレアメダルだということに気づいて後を追ったヒカルも、この光景には流石に呆れてしまった。
 
:ゲーム等では「メダロット三原則(メダロット三ヶ条)」の「人を傷つけてはいけない」という項目が存在するのだが、アニメでは第1話からこれである。
 
:ゲーム等では「メダロット三原則(メダロット三ヶ条)」の「人を傷つけてはいけない」という項目が存在するのだが、アニメでは第1話からこれである。
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;「そうか! メタビー! 噴水を撃て!!」
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:同作第2話「逆襲のスクリューズ」。組み付いて得意の電撃でメタビーを追い詰めるペッパーキャットに対して、ロボトルの舞台である公園の噴水がすぐ近くにあることから即座に作戦に思い至る。この発案でメタビーが噴水を破壊した結果、破損箇所から吹き出した水がペッパーキャットを吹き飛ばした上に、漏電を誘発させチャンスを作り上げた。これらの戦術をロボトルデビュー間もない段階で発案できるというのは驚異的であり、イッキの才覚が伺える。
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;アリカ「あーつまんないつまんない! つーまーんーなーいーっ!!」<br />イッキ「俺のせいじゃねーっ!!」
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:同作第14話「忍びが通る」。幼馴染の甘酒アリカと紆余曲折で忍者をモチーフにしたテーマパーク「シノビックパーク」に行くことになったが、同施設のメインの1つである忍者屋敷が運悪く改装工事でお休み。それが発端でアリカと喧嘩になってしまった際の台詞。
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:本編…というより、後にこのシーンが流用された『メダロットBRAVE』のCMの方が印象深い台詞。同ゲームのCMではこの二人のやり取りのあとに「そんなあなたにメダロットBRAVE」とナレーションが加わるのだが、同ゲーム自体が'''[[黒歴史]]レベルのクソゲーであったため、プレイヤーはアリカの台詞を繰り出してしまう'''という何とも言えない話になってしまった。
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;イッキ「うーん、いけーメタビー……サブマシンガン」<br />メタビー「はーい」<br />セブンカラーズ「えっ!? ぎょえええッ~~!!」
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:同作17話「レトルト危機一髪」より。深夜の睡眠中なのだが、どうもロボトルの夢を見ているらしく、寝言でメタビーへの指示を出す。イッキのメダロット好きが筋金入りである事を窺わせる場面。
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:しかし、あるインチキジャーナリストがイッキを快盗レトルトではないかと疑っており、カメレオン型メダロット『セブンカラーズ』にカメラを持たせて、自己隠蔽機能を使用しながら忍び込んでいた。だが、メタビーの寝相の悪さで転んでしまった挙句、この寝言に反応したメタビーは寝ぼけてサブマシンガンを発砲。セブンカラーズに複数の銃弾が直撃したが、機能停止には至らず、辛うじて脱出した。
 
;「たこ焼きとは地球だ!」
 
;「たこ焼きとは地球だ!」
 
:同作28話「たこ焼き大作戦」より。ナダコのたこ焼きにタコが大きすぎるとケチをつけたあとに。
 
:同作28話「たこ焼き大作戦」より。ナダコのたこ焼きにタコが大きすぎるとケチをつけたあとに。
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:ちなみに、このたこ焼き自体は非常に美味しいものだったらしく、食したアリカやスクリューズが感動するほどだった。
 
:ちなみに、このたこ焼き自体は非常に美味しいものだったらしく、食したアリカやスクリューズが感動するほどだった。
 
:完全に余談だが、同局作品であるテレビ東京の『YOUは何しに日本へ』では、チリからの2人の女性来日客は本エピソードを見て、「たこ焼き」を食べてみたいと思い、日本に来たという内容が放映された。
 
:完全に余談だが、同局作品であるテレビ東京の『YOUは何しに日本へ』では、チリからの2人の女性来日客は本エピソードを見て、「たこ焼き」を食べてみたいと思い、日本に来たという内容が放映された。
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;「うわ。新しいパーツはメダロッチにプログラムしていないから、転送での装着はできないぞ!」<br />「手で装着するしかない」
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:アニメ『メダロット魂』第1話「爆走!新型メタビー」。ルール無用のデスメダロッターに敗北した翌日、新たに新型メダロッチ及びサイカチスのパーツを手に入れリベンジを果たそうとするイッキ。しかし、ぶっつけ本番で使おうとしたパーツの登録を忘れていた結果、メタビーはメダロットの骨格であるティンペット剥き出しの状態になってしまい、デスメダロッターの眼前でありながら手作業でパーツを装着する事態に陥る。
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:あまりにしょうもない光景にデスメダロッターは唖然としており、隙だらけだったメタビーへの攻撃指示が遅れたことで結果的には何とか間に合い勝利する。しかし装着しながらの初戦闘で[[変形]]まで行ってしまったためか、結局この後緊急修理する羽目になる…。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*どういうわけか、ゲームではほぼ必ず[[女装]]させられる事で有名で、マニアック過ぎる展開(特に「4」のメイド服関連のイベント全般)もあり、時代の先取りと評されることもしばしば(メダロット2は1999年、4ですら2001年発売のゲームである)。また女装が有名だが、女物だけではなく男性物のコスプレを強要されることもある。
 
*どういうわけか、ゲームではほぼ必ず[[女装]]させられる事で有名で、マニアック過ぎる展開(特に「4」のメイド服関連のイベント全般)もあり、時代の先取りと評されることもしばしば(メダロット2は1999年、4ですら2001年発売のゲームである)。また女装が有名だが、女物だけではなく男性物のコスプレを強要されることもある。
**そのためか、ゲーム版の登場人物からは「コスプレが趣味」と誤解されており、ライバルの「辛口コウジ」にも勘違いされている。メダロット4では敵キャラクターのミズチに女装と袴姿を目撃された結果、趣味がコスプレと勘違いされてしまう。クリア後では彼にビャクヤの制服を貸して匿うイベントでも「何故、こんな服を持ち歩いている?」と訝しがられてしまい、イッキが誤魔化した態度に終始したため内心で「やっぱり趣味か」と誤解が深まる。
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**そのためか、ゲーム版で一部の登場人物からは「コスプレが趣味」と誤解されており、ライバルの「辛口コウジ」にも勘違いされている。メダロット4では敵キャラクターのミズチに快盗レトルトや女装、袴姿を目撃された結果、趣味がコスプレと勘違いされてしまう。クリア後では彼にビャクヤの制服を貸して匿うイベントでも「何故、こんな服を持ち歩いている?」と訝しがられてしまい、イッキが誤魔化した態度に終始したため内心で「やっぱり趣味か」と誤解が深まる。
 
**さらに衣装も「2」では「スカート、着物、お姫様、バニーガール(リメイクではウェイトレス)」、「3」では「マーメイド女学生」、「4」では「ワンピース、メイド服」と多岐に渡る。男性ものでは勇者や袴、マーマン男子学生やトラニシ男子学生、ロボロボ団員、快盗レトルトの制服にも着替えている。
 
**さらに衣装も「2」では「スカート、着物、お姫様、バニーガール(リメイクではウェイトレス)」、「3」では「マーメイド女学生」、「4」では「ワンピース、メイド服」と多岐に渡る。男性ものでは勇者や袴、マーマン男子学生やトラニシ男子学生、ロボロボ団員、快盗レトルトの制服にも着替えている。
**外見もかなり可愛らしい模様<ref>メダロット4のメイドイベントではアリカと亀山小学校の女性陣に徹底的に「おめかし」されられた際には女性陣から「'''花の妖精みたい'''」と感嘆されるほど。</ref>で、基本的に面白がっているアリカも似合っているなど容姿を褒める事が多い。また、シリーズを通して敵地潜入した際に女装した彼を少年と見破った者は皆無である<ref>ライバルの辛口コウジなど近しい人間には気付かれているが、この場合はイッキが演技などをしていないという理由もある。</ref>。特にメダロット4では敵キャラクターである「コクエン」のアジトにメイド姿で侵入した結果、コクエン配下のチンピラ学生達はその可憐さに魅了されてしまい大歓迎の姿勢を示し、更にコクエン本人をガチで惚れ込ませてしまう程の完成度を誇っていた。正体が露見した際には敵意剥き出しとなったが、本編クリア後では正体を知っているにも関わらず、「メイド服を着たイッキ」に執着心を顕にし、「'''メイド少女ファンクラブ'''」を築き上げてしまっており、イッキは困惑している。ある意味、彼が禁断の趣味に目覚めた原因となってしまっている(それまでは権力志向が強く各地の可愛い女の子を拐っているという、女好きの一面のあるキャラであり、クリア後は別人のように豹変した)。
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**外見もかなり可愛らしい模様<ref>メダロット4のメイドイベントではアリカと亀山小学校の女性陣に徹底的に「おめかし」されられた際には女性陣から「'''[[花]]の妖精みたい'''」と感嘆されるほど。</ref>で、基本的に面白がっているアリカも似合っているなど容姿を褒める事が多い。また、シリーズを通して敵地潜入した際に女装した彼を少年と見破った者は皆無である<ref>ライバルの辛口コウジなど近しい人間には気付かれているが、この場合はイッキが演技などをしていないという理由もある。</ref>。特にメダロット4では敵キャラクターである「コクエン」のアジトにメイド姿で侵入した結果、コクエン配下のチンピラ学生達はその可憐さに魅了されてしまい大歓迎の姿勢を示し、更にコクエン本人をガチで惚れ込ませてしまう程の完成度を誇っていた。正体が露見した際には敵意剥き出しとなったが、本編クリア後では正体を知っているにも関わらず、「メイド服を着たイッキ」に執着心を顕にし、亀山小学校内部に「'''メイド少女ファンクラブ'''<ref>規模はかなりデカく、亀山小学校の枠をを超えて亀山町内、果ては隣町のサザンカ町内にも及んでしまっている。</ref>」を築き上げてしまっており、イッキは困惑している。ある意味、彼が禁断の趣味に目覚めた原因となってしまっている(それまでは権力志向が強く各地の可愛い女の子を拐っているという、女好きの一面のあるキャラであり、クリア後は別人のように豹変した)。
*なお、女装することを本人は基本的に嫌がっており、幼馴染の甘酒アリカに強要された場合はせめてもの仕返しとしてアリカと名乗ることが多い。
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*なお、女装することを本人はかなり嫌がっており、幼馴染の甘酒アリカに強要された場合はせめてもの仕返しとしてアリカと名乗ることが多い。なお、本人が男性コスプレを行う際にはあまり躊躇しておらず、メダロット4での快盗レトルトのコスプレは衣装作成時点でノリノリであった。また、「2」では服が濡れてしまったので、代用として勇者の服を着たり、ロボロボこどもの制服を手に入れた際には好奇心からその場で躊躇なく着用してセレクト隊に捕まりそうになった事もある。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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