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:'''[[底力]]L9、[[ガード]]、[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]、[[精神耐性]]、[[戦意高揚]]'''
 
:'''[[底力]]L9、[[ガード]]、[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]、[[精神耐性]]、[[戦意高揚]]'''
 
:これでもかというほど防御よりの構成。味方になってからは必然的に小隊長になるはずなので、[[援護攻撃]]を習得すべし。
 
:これでもかというほど防御よりの構成。味方になってからは必然的に小隊長になるはずなので、[[援護攻撃]]を習得すべし。
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=== [[小隊長能力]] ===
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
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:'''ダメージ-10%'''
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:ガードと合わせて受ける最終ダメージは-30%となり、より堅牢さに磨きがかかる。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:彼とは親友であるが、バルマーを守る手段はお互い行き違いであった。
 
:彼とは親友であるが、バルマーを守る手段はお互い行き違いであった。
 
;[[ハザル・ゴッツォ]]
 
;[[ハザル・ゴッツォ]]
:少年時代から武門を教えるが、その心まで育てられなかった事を、彼の死の間際まで悔いる事となる。幼き日の彼のことを「ハザル坊」と呼んだのは若き日のバラン自身である。
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:少年時代から武を教えるが、その心まで育てられなかった事を、彼の死の間際まで悔いる事となる。幼き日の彼のことを「ハザル坊」と呼んだのは若き日のバラン自身である。
 
;[[ルアフ・ガンエデン]]
 
;[[ルアフ・ガンエデン]]
 
:バルマーの支配者。忠誠を誓っていたが、彼の本性を知り、反旗を翻す。
 
:バルマーの支配者。忠誠を誓っていたが、彼の本性を知り、反旗を翻す。
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;「どうやら鉄球の扱いに長けた男のようであるな! 動きも洗練されている…!」
 
;「どうやら鉄球の扱いに長けた男のようであるな! 動きも洗練されている…!」
 
:『第3次α』クォヴレー編第35話「THE GUN OF DIS」orセレーナ編第34話「ベトレイヤー」に於ける[[アムロ・レイ|アムロ]]との戦闘前会話。[[αナンバーズ]]にはハンマー装備のMSが存在しないことから彼の操縦センスと、「懐に入ればそのハンマーは使えないはず」という台詞から看破した模様。
 
:『第3次α』クォヴレー編第35話「THE GUN OF DIS」orセレーナ編第34話「ベトレイヤー」に於ける[[アムロ・レイ|アムロ]]との戦闘前会話。[[αナンバーズ]]にはハンマー装備のMSが存在しないことから彼の操縦センスと、「懐に入ればそのハンマーは使えないはず」という台詞から看破した模様。
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;「シヴァー!」<br>「このワシを前にしてもそのような口がよく利けたものだ!」<br>「………嘆かわしいぞ、シヴァー…!若き頃より共にゼ・バルマリィの繁栄を願ったお主が逆賊に成り下がるとは!」<br>「ワシはお主の謀反を知った時もどこかでお主とハザルのことを信じていた…。だから、今日まで断固たる措置を取らずにきていた…。それなのに……」<br>「お主は文で、ワシは武で陛下とゼ・バルマリィのために生涯を尽くすと誓い合ったではないか!」<br>「お主!ハザルが死んだことを知っているのか!?」<br>「貴様ーっ!!」<br>「このバラン・ドバン!逆賊を討つことにもうためらいはない!」<br>「シヴァー!あの世で陛下とハザルに詫びよ!!」
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:第45話より。たった一人の弟子であるハザルをルアフ打倒のための道具として利用したことに対して激怒する。
 
;「…奴は神などではなかった…。それどころか全ての元凶だった…」
 
;「…奴は神などではなかった…。それどころか全ての元凶だった…」
 
:『第3次α』第55話「まつろわぬ神」より。本性を露わにしたルアフがαナンバーズに敗北して、地下聖堂に逃亡した際の台詞。それまで心から忠誠を誓ってきた主君の醜悪な本性を目の当たりにしての、怒りと失望が籠められた台詞である。
 
:『第3次α』第55話「まつろわぬ神」より。本性を露わにしたルアフがαナンバーズに敗北して、地下聖堂に逃亡した際の台詞。それまで心から忠誠を誓ってきた主君の醜悪な本性を目の当たりにしての、怒りと失望が籠められた台詞である。
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