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| :ご近所さんだったので幼少期から付き合いがあり、ジュランおじちゃんと慕っているが、ジュランの希望もあって再会後は基本的には呼び捨てで呼んでいる。 | | :ご近所さんだったので幼少期から付き合いがあり、ジュランおじちゃんと慕っているが、ジュランの希望もあって再会後は基本的には呼び捨てで呼んでいる。 |
| ;ガオーン / [[ゼンカイガオーン]] | | ;ガオーン / [[ゼンカイガオーン]] |
− | :仲間その3。当初はマジーヌの趣味を無知に馬鹿にした事で彼女の怒りを買う。その後も度々彼の発言が原因で機嫌を損ねる事がある。 | + | :仲間ではあるが、当初のガオーンのキカイノイドへの接し方もあってか、それが改善されるまで仲はよくなかった。マジーヌの趣味を無知に馬鹿にした事で彼女の怒りを買ったことがあり、以降も度々彼の発言が原因で機嫌を損ねる事があった。 |
| ;ブルーン / [[ゼンカイブルーン]] | | ;ブルーン / [[ゼンカイブルーン]] |
− | :仲間その4。掃除好きな彼にとって片付けが出来ないマジーヌの普段の生活は許せない物であり、それが原因で仲違いを起こした事も。 | + | :合体時におけるメインの相方。ただ、掃除好きな彼にとって片付けが出来ないマジーヌの普段の生活は許せない物であり、それが原因で仲違いを起こした事も。 |
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| === カラフル=== | | === カラフル=== |
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| === 介人の家族 === | | === 介人の家族 === |
| ;五色田美都子 | | ;五色田美都子 |
− | :介人の母。最終カイ!まで本人同士の面識は無いが、異世界各地で彼女を探す際にトジテンドの目を欺くために彼女に変身したことがある。 | + | :介人の母。最終カイ!までは行方不明だったためお世話になるのは後日談以降となるが、本編中では異世界各地で彼女を探す際にトジテンドの目を欺くために彼女に変身したことがある。 |
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| === ゴールドツイカー一家 === | | === ゴールドツイカー一家 === |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| + | === 本編 === |
| ;「お前を倒すって話だがぁあー!!?」 | | ;「お前を倒すって話だがぁあー!!?」 |
| :第17カイ!にて、トウメイワルドの悪事によってオカルト友達の期待を潰されたこと、約束の途中で戦いに行かなくてはならなくなったことに対する怒号。この時のマジーヌは無表情なマスクからでもわかるほどブチキレており、その声色だけでも怒りがひしひしと感じられる。 | | :第17カイ!にて、トウメイワルドの悪事によってオカルト友達の期待を潰されたこと、約束の途中で戦いに行かなくてはならなくなったことに対する怒号。この時のマジーヌは無表情なマスクからでもわかるほどブチキレており、その声色だけでも怒りがひしひしと感じられる。 |
| ;マジーヌ「呪いのパワー……ゼンカイマジーヌ……」<br>ジュラン「そういうの、やめよう?」 | | ;マジーヌ「呪いのパワー……ゼンカイマジーヌ……」<br>ジュラン「そういうの、やめよう?」 |
− | :同じく第17カイ!での名乗り。この時のマジーヌは'''藁人形を携え、黒い目隠しを外しながら井戸から上半身を出す<ref>元ネタは漫画『呪術廻戦』の登場人物・五条悟と、ホラー映画『リング』の登場人物・貞子の混合と思われる。</ref>'''と言う、他のメンバーが何時も通りの名乗りの中でホラー全開の異様な雰囲気であった。トジテンドとの戦闘においても'''無数の五寸釘を地面から出現させる'''と言う、かなりエグい魔法を使っている。因みに、'''ジュランだけは完全に透明だった'''為<ref>理由は第17カイ!に登場する敵「トウメイワルド」の必殺技「スケスケビーム」を浴びたためでこの時名乗り口上時には背景が消え演出が映るのみだった。</ref>、非常にシュールな光景になっている(そのジュランは'''「コレ大丈夫?」'''と心配していた)。 | + | :同じく第17カイ!での名乗り。この時のマジーヌは'''藁人形を携え、黒い目隠しを外しながら井戸から上半身を出す<ref>元ネタは漫画『呪術廻戦』の登場人物・五条悟と、ホラー映画『リング』の登場人物・貞子の混合と思われる。</ref>'''と言う、他のメンバーが何時も通りの名乗りの中でホラー全開の異様な雰囲気であった。トジテンドとの戦闘においても'''無数の五寸釘を地面から出現させる'''という、かなりエグい魔法を使っている。因みに、'''ジュランだけはトウメイワルドの「スケスケビーム」を浴びたせいで完全に透明だった'''為、非常にシュールな光景になっている(そのジュランは'''「コレ大丈夫?」'''と心配していた)。 |
| ;「破局パワー! ゼンカイマジーヌ!」 | | ;「破局パワー! ゼンカイマジーヌ!」 |
| :第18カイ!における、'''「失恋戦隊ゼンカイジャー」'''としての名乗り。この時はレンアイワルドの影響でフリント・ゴールドツイカーと同性愛関係になってしまい、そして名乗りの通り破局していたが故のもので、フリントと2人で名乗りを上げる。しかし他のメンバーより明らかに明るい上に、フリントとの仲自体もよさそうである。 | | :第18カイ!における、'''「失恋戦隊ゼンカイジャー」'''としての名乗り。この時はレンアイワルドの影響でフリント・ゴールドツイカーと同性愛関係になってしまい、そして名乗りの通り破局していたが故のもので、フリントと2人で名乗りを上げる。しかし他のメンバーより明らかに明るい上に、フリントとの仲自体もよさそうである。 |
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| :第42カイ!。ゼンカイザーが父親から託されたドンブラザーズギアを使用したことで現れた見知らぬヒーローが凄まじい強さでゼンカイジャーの窮地を救ってくれた時に。後に判明したことだが、ドンモモタロウこと桃井タロウは些細なことで相手に縁を結びに来る強烈なキャラクター性をしており、マジーヌはその第1号になってしまったといえる。この時名前は答えてくれなかったわけだが。 | | :第42カイ!。ゼンカイザーが父親から託されたドンブラザーズギアを使用したことで現れた見知らぬヒーローが凄まじい強さでゼンカイジャーの窮地を救ってくれた時に。後に判明したことだが、ドンモモタロウこと桃井タロウは些細なことで相手に縁を結びに来る強烈なキャラクター性をしており、マジーヌはその第1号になってしまったといえる。この時名前は答えてくれなかったわけだが。 |
| :なお、マジーヌの語尾はこの時コタツワルドの能力でコタツから出られないまま猫化してしまっている最中のため。 | | :なお、マジーヌの語尾はこの時コタツワルドの能力でコタツから出られないまま猫化してしまっている最中のため。 |
| + | |
| + | === その他 === |
| + | ;「以下略!」<br />「劣化コピーやめろください」 |
| + | :2021年2月20日に行われた、映画『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』の初日舞台挨拶において。前者はひたすら細かい説明を続けるブルーンに対して複数回発言、後者は映画作中にて共演した『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の敵幹部ザミーゴ・デルマの物真似をするガオーンに対して発言。公式イベントという場にも関わらずけっこう辛辣である。 |
| ;「自分は…オフサイドっす!」<br />ジュラン「オフサイドやべえ!」<br />ガオーン「だぁ…やっぱ無茶だよ! 誰もルール分かってないのに麻雀大会なんてー!」 | | ;「自分は…オフサイドっす!」<br />ジュラン「オフサイドやべえ!」<br />ガオーン「だぁ…やっぱ無茶だよ! 誰もルール分かってないのに麻雀大会なんてー!」 |
| :ブルーレイディスクの映像特典「ゼンカイ豆劇場」第11話にて。ガオーンの台詞の通り、'''誰もルールを分からないまま[[ギャンブル|麻雀]]に興じてしまったせいで全員適当を言った末に破綻した。'''しかも辛うじて麻雀用語を捻り出せたのはジュランだけで、介人はロイヤルストレートフラッシュ(トランプ)、ガオーンはチェックメイト(チェス)と適当を並べた末、マジーヌの捻り出したこれは単なる(サッカーの)反則行為である…。 | | :ブルーレイディスクの映像特典「ゼンカイ豆劇場」第11話にて。ガオーンの台詞の通り、'''誰もルールを分からないまま[[ギャンブル|麻雀]]に興じてしまったせいで全員適当を言った末に破綻した。'''しかも辛うじて麻雀用語を捻り出せたのはジュランだけで、介人はロイヤルストレートフラッシュ(トランプ)、ガオーンはチェックメイト(チェス)と適当を並べた末、マジーヌの捻り出したこれは単なる(サッカーの)反則行為である…。 |
| + | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> |
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− | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| ;「不覚じゃないでしょ! この世界の百科事典を貸してあげるって言われたら、ブルーン、自分らのギアトリンガー預けちゃって!」 | | ;「不覚じゃないでしょ! この世界の百科事典を貸してあげるって言われたら、ブルーン、自分らのギアトリンガー預けちゃって!」 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *演者の宮本氏がマジーヌを演じる際には、[[宝多六花]]などアニメの際に演じるキャラクターとは異なる実写のアテレコのような演技を行っている。 | + | *演者の宮本氏がマジーヌを演じる際には、[[宝多六花]]などアニメの際に演じるキャラクターとは異なる[[実写]]のアテレコのような演技を行っている。 |
| **ちなみに第16カイ!では六花と声優が同じことを由来とした[[声優ネタ]]が仕込まれており、ジシャクワルドの力で強烈な磁気を帯びてしまったことでマジーヌに自転車がくっ付いて倒れた矢先に、「'''Rikka coffee'''」と書かれた自販機に押し潰されている。 | | **ちなみに第16カイ!では六花と声優が同じことを由来とした[[声優ネタ]]が仕込まれており、ジシャクワルドの力で強烈な磁気を帯びてしまったことでマジーヌに自転車がくっ付いて倒れた矢先に、「'''Rikka coffee'''」と書かれた自販機に押し潰されている。 |
| *スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。 | | *スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。 |