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| {{登場メカ概要 | | {{登場メカ概要 |
| | タイトル = スペック<br>(ゼンカイマジーヌ) | | | タイトル = スペック<br>(ゼンカイマジーヌ) |
− | | 本名 = '''マジーヌ''' | + | | 本名 = '''マジーヌ'''(MAGINE<ref>第31カイ!のデータ内における作中表記。</ref>) |
| | 種族 = [[アンドロイド|機械生命体(キカイノイド)]] | | | 種族 = [[アンドロイド|機械生命体(キカイノイド)]] |
| | 全長 = 204 cm | | | 全長 = 204 cm |
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| | | |
| === マジンドラゴン === | | === マジンドラゴン === |
− | ゼンカイマジーヌが機界モードで機界変形した姿。巨大な飛竜の形態となる。
| + | ゼンカイマジーヌが機界モードで機界変形した姿。巨大な[[竜|飛竜]]の形態となる。 |
| | | |
| こちらのモチーフは、『魔法戦隊マジレンジャー』のマジドラゴン。 | | こちらのモチーフは、『魔法戦隊マジレンジャー』のマジドラゴン。 |
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| :ご近所さんだったので幼少期から付き合いがあり、ジュランおじちゃんと慕っているが、ジュランの希望もあって再会後は基本的には呼び捨てで呼んでいる。 | | :ご近所さんだったので幼少期から付き合いがあり、ジュランおじちゃんと慕っているが、ジュランの希望もあって再会後は基本的には呼び捨てで呼んでいる。 |
| ;ガオーン / [[ゼンカイガオーン]] | | ;ガオーン / [[ゼンカイガオーン]] |
− | :仲間その3。当初はマジーヌの趣味を無知に馬鹿にした事で彼女の怒りを買う。その後も度々彼の発言が原因で機嫌を損ねる事がある。 | + | :仲間ではあるが、当初のガオーンのキカイノイドへの接し方もあってか、それが改善されるまで仲はよくなかった。マジーヌの趣味を無知に馬鹿にした事で彼女の怒りを買ったことがあり、以降も度々彼の発言が原因で機嫌を損ねる事があった。 |
| ;ブルーン / [[ゼンカイブルーン]] | | ;ブルーン / [[ゼンカイブルーン]] |
− | :仲間その4。掃除好きな彼にとって片付けが出来ないマジーヌの普段の生活は許せない物であり、それが原因で仲違いを起こした事も。 | + | :合体時におけるメインの相方。ただ、掃除好きな彼にとって片付けが出来ないマジーヌの普段の生活は許せない物であり、それが原因で仲違いを起こした事も。 |
| | | |
− | === 介人の家族 === | + | === カラフル=== |
| ;五色田ヤツデ | | ;五色田ヤツデ |
| :介人の祖母。その関係性は完全に母娘のそれであり、だらしないマジーヌにブルーン同様口をスッパくして注意する事もしばしば。マジーヌは介人同様「ヤッちゃん」と呼び、ヤツデも彼女を「マジちゃん」と呼びとても可愛がっている。 | | :介人の祖母。その関係性は完全に母娘のそれであり、だらしないマジーヌにブルーン同様口をスッパくして注意する事もしばしば。マジーヌは介人同様「ヤッちゃん」と呼び、ヤツデも彼女を「マジちゃん」と呼びとても可愛がっている。 |
| ;セッちゃん | | ;セッちゃん |
− | :仲間。他のゼンカイジャー同様そのサポートを頼りにしている。 | + | :仲間。他のゼンカイジャーのメンバー同様彼のサポートを頼りにしており、終盤ではブルマジーンに彼を乗せて戦った。 |
| + | |
| + | === 介人の家族 === |
| ;五色田美都子 | | ;五色田美都子 |
− | :介人の母。現状本人同士の面識は無いが異世界各地で彼女を探す際にトジテンドの目を欺くために彼女に変身したことがある。 | + | :介人の母。最終カイ!までは行方不明だったためお世話になるのは後日談以降となるが、本編中では異世界各地で彼女を探す際にトジテンドの目を欺くために彼女に変身したことがある。 |
| | | |
| === ゴールドツイカー一家 === | | === ゴールドツイカー一家 === |
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| :ちなみに3人の名前の最初の読みを並べると、「お ば け」となる。 | | :ちなみに3人の名前の最初の読みを並べると、「お ば け」となる。 |
| ;神代玲花 / 仮面ライダーサーベラ | | ;神代玲花 / 仮面ライダーサーベラ |
− | :『仮面ライダーセイバー』の登場人物。第20カイ!で共演。彼女と共闘し、別れの際には別れを惜しんだ彼女に抱きつかれる<ref>'''演じるアンジェラ芽衣女史はマジーヌの超絶激推し'''であり、'''自称「マジーヌのママ」'''。プライベートではマジーヌの事を'''「マジーヌたん」'''と呼んでおり、特に先述のレンアイワルドの一件ではリアクションが軽く伝説となるレベルだった。SNS等であまりにもぶっ飛んだ愛を発露し続けた結果、出演作の主人公を差し置いて推しへの愛で共演を勝ち取るコトとなり、第20カイ!は半ばアンジェラ芽衣女史に対する制作サイドのご褒美の様な状態になっていた。</ref>。 | + | :『仮面ライダーセイバー』の登場人物。第20カイ!で共演。彼女と共闘し、別れの際には別れを惜しんだ彼女に抱きつかれる<ref name="マジーヌのママ">'''演じるアンジェラ芽衣氏はマジーヌの超絶激推し'''であり、'''自称「マジーヌのママ」'''。プライベートではマジーヌの事を'''「マジーヌたん」'''と呼んでおり、特に先述のレンアイワルドの一件ではリアクションが軽く伝説となるレベルだった。SNS等であまりにもぶっ飛んだ愛を発露し続けた結果、出演作の主人公を差し置いて推しへの愛で共演を勝ち取るコトとなり、第20カイ!は半ばアンジェラ芽衣女史に対する制作サイドのご褒美の様な状態になっていた。</ref>。 |
| + | |
| + | === スーパー戦隊シリーズ === |
| + | ;桃井タロウ / ドンモモタロウ |
| + | :第42カイ!で先行登場した、次回作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のレッド。放送順で言うと彼の縁結び第1号となる(迷台詞の項目で後述)。 |
| + | ;雉野つよし / キジブラザー |
| + | :同じく『ドンブラザーズ』のピンク。Vシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』にて共演し、マジーヌ同様単独飛行能力があるのだが'''飛行するのを譲り合ってお互いろくに活躍しない'''という珍事に発展した。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| ;「ヌヌヌ…」 | | ;「ヌヌヌ…」 |
| :口癖。下記同様表記揺れがあるが、本編<ref>第28カイ!の台詞内。同話でマンガワルドにより'''漫画そのものに変化させられてしまった'''際の台詞表記。</ref>ではこの表記。 | | :口癖。下記同様表記揺れがあるが、本編<ref>第28カイ!の台詞内。同話でマンガワルドにより'''漫画そのものに変化させられてしまった'''際の台詞表記。</ref>ではこの表記。 |
− | :漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の登場キャラ・ところ天の助が持つ「ぬのハンカチ<ref>全面に多数の「ぬ」が書かれている布ハンカチ。</ref>」を連想した視聴者は多数。 | + | :漫画『ボボボーボ・ボーボボ』の登場キャラ・ところ天の助が持つ「ぬのハンカチ<ref>全面に多数の「ぬ」が書かれている布ハンカチ。</ref>」を連想した視聴者は多数。このほか、言葉に'''「ハチャメチャ」'''をつける口癖も存在する。 |
| ;「ヌヌヌマジーヌ!」 | | ;「ヌヌヌマジーヌ!」 |
| :占いをする時や、魔法を使うときの掛け声。公式媒体での表記揺れが激しく、『DD』では中黒が入り'''「ヌヌヌ・マジーヌ!」'''表記(因みに宮本女史がSNS等で使う際は'''「ぬぬぬマジーヌ」'''表記)。 | | :占いをする時や、魔法を使うときの掛け声。公式媒体での表記揺れが激しく、『DD』では中黒が入り'''「ヌヌヌ・マジーヌ!」'''表記(因みに宮本女史がSNS等で使う際は'''「ぬぬぬマジーヌ」'''表記)。 |
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| ;マジーヌ「魔法パワーと」<br>ブルーン「轟轟パワー!」<br>マジーヌ&ブルーン『ゼンカイオーブルマジーン!』<br>セッちゃん「…と、セッちゃんチュン!」<br>介人「6人揃って!」<br>一同『機界戦隊ゼンカイジャー!』 | | ;マジーヌ「魔法パワーと」<br>ブルーン「轟轟パワー!」<br>マジーヌ&ブルーン『ゼンカイオーブルマジーン!』<br>セッちゃん「…と、セッちゃんチュン!」<br>介人「6人揃って!」<br>一同『機界戦隊ゼンカイジャー!』 |
| :第47カイ!における名乗り。合体後の名乗りであるためか、機体名義の変則的な名乗りとなっている。さらにブルマジーンにはこの時、普段は後方支援を担当しているセッちゃんがコクピットに搭乗していたため名乗りに参加し、ゼンカイジャー初の'''6人揃って'''の名乗りと相成った。 | | :第47カイ!における名乗り。合体後の名乗りであるためか、機体名義の変則的な名乗りとなっている。さらにブルマジーンにはこの時、普段は後方支援を担当しているセッちゃんがコクピットに搭乗していたため名乗りに参加し、ゼンカイジャー初の'''6人揃って'''の名乗りと相成った。 |
− | ;「でも!!それ以外は[[ゼンカイジュラン|ぶっちゃけ]]ハチャメチャの[[ゼンカイガオーン|ギタギタ]]にぐぬぬ[[ゼンカイザー|全開]]許せない[[ゼンカイブルーン|ブルンブルン]]ッスからねぇ!!」 | + | ;「でも!!それ以外は[[ゼンカイジュラン|ぶっちゃけ]]ハチャメチャの[[ゼンカイガオーン|ギタギタ]]にぐぬぬ[[ゼンカイザー|全開]]許せない[[ゼンカイブルーン|ブルンブルン]]ッスからねぇ!!」<br>ジュラン「よく言ったマジーヌ!!」 |
| :同話にて、イジルデとの最終決戦の際にジュラン達が「自分達と介人、そして多くの仲間達と出会わせてくれたことに関しては感謝している」と言った後の台詞。当然前途のこと以外にトジテンドが行った悪逆非道な行為に対しては許せるわけもなく、マジーヌもまた怒り心頭で仲間全員の決め台詞を入り混ぜた怒号を放つのだった。 | | :同話にて、イジルデとの最終決戦の際にジュラン達が「自分達と介人、そして多くの仲間達と出会わせてくれたことに関しては感謝している」と言った後の台詞。当然前途のこと以外にトジテンドが行った悪逆非道な行為に対しては許せるわけもなく、マジーヌもまた怒り心頭で仲間全員の決め台詞を入り混ぜた怒号を放つのだった。 |
| | | |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
− | ;「ああ゛~もうムリもうダメもう限界ぃ……」
| + | === 本編 === |
− | :第16カイ!。ジシャクワルドの世界改変で人々が'''強力な磁気'''を帯びてしまった。迫り来る金物から全力全開で逃げ回る羽目になってしまったゼンカイジャーだが、フィジカル面の劣るマジーヌが、自転車がくっ付いて倒れた矢先に「'''[[宝多六花|Rikka coffee]]'''」と書かれた自販機に押し潰され、真っ先に脱落してしまう。小道具を使った[[声優ネタ]]である。
| |
| ;「お前を倒すって話だがぁあー!!?」 | | ;「お前を倒すって話だがぁあー!!?」 |
| :第17カイ!にて、トウメイワルドの悪事によってオカルト友達の期待を潰されたこと、約束の途中で戦いに行かなくてはならなくなったことに対する怒号。この時のマジーヌは無表情なマスクからでもわかるほどブチキレており、その声色だけでも怒りがひしひしと感じられる。 | | :第17カイ!にて、トウメイワルドの悪事によってオカルト友達の期待を潰されたこと、約束の途中で戦いに行かなくてはならなくなったことに対する怒号。この時のマジーヌは無表情なマスクからでもわかるほどブチキレており、その声色だけでも怒りがひしひしと感じられる。 |
| ;マジーヌ「呪いのパワー……ゼンカイマジーヌ……」<br>ジュラン「そういうの、やめよう?」 | | ;マジーヌ「呪いのパワー……ゼンカイマジーヌ……」<br>ジュラン「そういうの、やめよう?」 |
− | :同じく第17カイ!での名乗り。この時のマジーヌは'''藁人形を携え、黒い目隠しを外しながら井戸から上半身を出す<ref>元ネタは漫画『呪術廻戦』の登場人物・五条悟と、ホラー映画『リング』の登場人物・貞子の混合と思われる。</ref>'''と言う、他のメンバーが何時も通りの名乗りの中でホラー全開の異様な雰囲気であった。トジテンドとの戦闘においても'''無数の五寸釘を地面から出現させる'''と言う、かなりエグい魔法を使っている。因みに、'''ジュランだけは完全に透明だった'''為<ref>理由は第17カイ!に登場する敵「トウメイワルド」の必殺技「スケスケビーム」を浴びたためでこの時名乗り口上時には背景が消え演出が映るのみだった。</ref>、非常にシュールな光景になっている(そのジュランは'''「コレ大丈夫?」'''と心配していた)。 | + | :同じく第17カイ!での名乗り。この時のマジーヌは'''藁人形を携え、黒い目隠しを外しながら井戸から上半身を出す<ref>元ネタは漫画『呪術廻戦』の登場人物・五条悟と、ホラー映画『リング』の登場人物・貞子の混合と思われる。</ref>'''と言う、他のメンバーが何時も通りの名乗りの中でホラー全開の異様な雰囲気であった。トジテンドとの戦闘においても'''無数の五寸釘を地面から出現させる'''という、かなりエグい魔法を使っている。因みに、'''ジュランだけはトウメイワルドの「スケスケビーム」を浴びたせいで完全に透明だった'''為、非常にシュールな光景になっている(そのジュランは'''「コレ大丈夫?」'''と心配していた)。 |
| ;「破局パワー! ゼンカイマジーヌ!」 | | ;「破局パワー! ゼンカイマジーヌ!」 |
| :第18カイ!における、'''「失恋戦隊ゼンカイジャー」'''としての名乗り。この時はレンアイワルドの影響でフリント・ゴールドツイカーと同性愛関係になってしまい、そして名乗りの通り破局していたが故のもので、フリントと2人で名乗りを上げる。しかし他のメンバーより明らかに明るい上に、フリントとの仲自体もよさそうである。 | | :第18カイ!における、'''「失恋戦隊ゼンカイジャー」'''としての名乗り。この時はレンアイワルドの影響でフリント・ゴールドツイカーと同性愛関係になってしまい、そして名乗りの通り破局していたが故のもので、フリントと2人で名乗りを上げる。しかし他のメンバーより明らかに明るい上に、フリントとの仲自体もよさそうである。 |
| ;「最早ただのダジャレなんだが~!?」 | | ;「最早ただのダジャレなんだが~!?」 |
− | :第30カイ!における対ダイカキワルド戦より。柿をモチーフとした敵でありながら、魚介類の'''牡蠣'''を射出して攻撃された直後、花を活ける器である'''花器'''で拘束された際の突っ込み。その後もダイカキワルドに畳みかけられ、搭載'''火器'''の火炎放射によって'''火気'''に煽られてしまう。 | + | :第30カイ!における対ダイカキワルド戦より。柿をモチーフとした敵でありながら、魚介類の'''牡蠣'''を射出して攻撃された直後、[[花]]を活ける器である'''花器'''で拘束された際の突っ込み。その後もダイカキワルドに畳みかけられ、搭載'''火器'''の火炎放射によって'''火気'''に煽られてしまう。 |
| ;「強いニャン。誰ニャン?」<br />ドンモモタロウ「名前を尋ねたか。よーし、これで縁ができたな!」 | | ;「強いニャン。誰ニャン?」<br />ドンモモタロウ「名前を尋ねたか。よーし、これで縁ができたな!」 |
− | :第42カイ!。ゼンカイザーが父親から託されたドンブラザーズギアを使用したことで現れた見知らぬヒーローが凄まじい強さでゼンカイジャーの窮地を救ってくれた時に。後に判明したことだが、ドンモモタロウ / 桃井タロウは些細なことで相手に縁を結びに来る強烈なキャラクター性をしており、マジーヌはその第1号になってしまったといえる。 | + | :第42カイ!。ゼンカイザーが父親から託されたドンブラザーズギアを使用したことで現れた見知らぬヒーローが凄まじい強さでゼンカイジャーの窮地を救ってくれた時に。後に判明したことだが、ドンモモタロウこと桃井タロウは些細なことで相手に縁を結びに来る強烈なキャラクター性をしており、マジーヌはその第1号になってしまったといえる。この時名前は答えてくれなかったわけだが。 |
| :なお、マジーヌの語尾はこの時コタツワルドの能力でコタツから出られないまま猫化してしまっている最中のため。 | | :なお、マジーヌの語尾はこの時コタツワルドの能力でコタツから出られないまま猫化してしまっている最中のため。 |
| | | |
| + | === その他 === |
| + | ;「以下略!」<br />「劣化コピーやめろください」 |
| + | :2021年2月20日に行われた、映画『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』の初日舞台挨拶において。前者はひたすら細かい説明を続けるブルーンに対して複数回発言、後者は映画作中にて共演した『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の敵幹部ザミーゴ・デルマの物真似をするガオーンに対して発言。公式イベントという場にも関わらずけっこう辛辣である。 |
| + | ;「自分は…オフサイドっす!」<br />ジュラン「オフサイドやべえ!」<br />ガオーン「だぁ…やっぱ無茶だよ! 誰もルール分かってないのに麻雀大会なんてー!」 |
| + | :ブルーレイディスクの映像特典「ゼンカイ豆劇場」第11話にて。ガオーンの台詞の通り、'''誰もルールを分からないまま[[ギャンブル|麻雀]]に興じてしまったせいで全員適当を言った末に破綻した。'''しかも辛うじて麻雀用語を捻り出せたのはジュランだけで、介人はロイヤルストレートフラッシュ(トランプ)、ガオーンはチェックメイト(チェス)と適当を並べた末、マジーヌの捻り出したこれは単なる(サッカーの)反則行為である…。 |
| <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> |
| + | |
| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| ;「不覚じゃないでしょ! この世界の百科事典を貸してあげるって言われたら、ブルーン、自分らのギアトリンガー預けちゃって!」 | | ;「不覚じゃないでしょ! この世界の百科事典を貸してあげるって言われたら、ブルーン、自分らのギアトリンガー預けちゃって!」 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *宮本女史がマジーヌを演じる際には、[[宝多六花]]などアニメの際に演じるキャラクターとは異なる実写のアテレコのような演技を行っている。 | + | *演者の宮本氏がマジーヌを演じる際には、[[宝多六花]]などアニメの際に演じるキャラクターとは異なる[[実写]]のアテレコのような演技を行っている。 |
| + | **ちなみに第16カイ!では六花と声優が同じことを由来とした[[声優ネタ]]が仕込まれており、ジシャクワルドの力で強烈な磁気を帯びてしまったことでマジーヌに自転車がくっ付いて倒れた矢先に、「'''Rikka coffee'''」と書かれた自販機に押し潰されている。 |
| *スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。 | | *スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。 |
| *マジーヌ自身の名前と微妙に異なるせいか、機界モードの「マジンドラゴン」を「マジーヌドラゴン」などと誤植されるコトがしばしばある。 | | *マジーヌ自身の名前と微妙に異なるせいか、機界モードの「マジンドラゴン」を「マジーヌドラゴン」などと誤植されるコトがしばしばある。 |
| *ゼンカイジャーの中で唯一モチーフの選出理由が明言されており、「歴代戦隊ロボに女性型が居なかった為に初期の企画会議で早速躓いたが、'''『マジキングを魔女っ子にしません?』'''との案が出た事で難を逃れた」というエピソードが語られている<ref>[https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1225767_3141.html 機界戦隊ゼンカイジャー 第4カイ! ブルブルでっかいおせっかい! 2021年3月28日放送]</ref>。 | | *ゼンカイジャーの中で唯一モチーフの選出理由が明言されており、「歴代戦隊ロボに女性型が居なかった為に初期の企画会議で早速躓いたが、'''『マジキングを魔女っ子にしません?』'''との案が出た事で難を逃れた」というエピソードが語られている<ref>[https://www.toei.co.jp/tv/zenkaiger/story/1225767_3141.html 機界戦隊ゼンカイジャー 第4カイ! ブルブルでっかいおせっかい! 2021年3月28日放送]</ref>。 |
| + | *上述した『仮面ライダーセイバー』の登場人物・神代玲花 / 仮面ライダーサーベラが主役となる同作の番外編『仮面ライダーサーベラ&仮面ライダーデュランダル』において、第20カイ!における共演とそれに関係する玲花役アンジェラ芽衣氏の諸々の逸話<ref name="マジーヌのママ" />があったためか、宮本氏は『サーベラ&デュランダル』において顔出しの配膳女性役でカメオ出演している。その際、小道具や衣装など徹底的にマジーヌを意識した装い<ref>[https://natalie.mu/eiga/news/500223 神代玲花、結婚!仮面ライダーセイバーのスピンオフ「サーベラ&デュランダル」予告編]、2022年11月6日の「映画ナタリー」の記事より。</ref>であり、台詞に至っては'''「ハチャメチャ」「ヌヌヌヌヌ!?」など完全にマジーヌの口癖そのものを使用し、おまけに「なんて素敵なお声!」と玲花に詰め寄られている'''<ref>[https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/3985 配膳女性|仮面ライダー図鑑|東映]より、2023年10月23日閲覧。</ref>。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |