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1,291 バイト追加 、 2024年4月9日 (火)
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
:今作ではカテジナ機のみ参戦。
 
:今作ではカテジナ機のみ参戦。
:中盤のカテジナはゲドラフで出てくることが多く、本機の出番は終盤のごく一部のミッションに限られる。
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:中盤のカテジナは[[ゲドラフ]]で出てくることが多く、本機の出番は終盤のごく一部のミッションに限られる。
:隠し要素としてカテジナとともに加入するが、もともと敵側の機体だからか武装がビーム・トンファーとメガ・ビーム・キャノンの2種のみと少ない。
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:隠し要素としてカテジナと共に加入。武装はビーム・トンファーとメガ・ビーム・キャノン(通常版・[[マップ兵器]]版)の3種のみ。マップ兵器版のメガ・ビーム・キャノンが[[フルアーマー百式改]]のロング・メガ・バスターとほぼ同性能(カスタムボーナスを含めた最大改造時の攻撃力や攻撃範囲が全く同じ)であり本機の方が消費ENが少ないというメリットは持つものの、やはり終盤加入という点が難となる。しっかりと改造しているなら、敵が固まっていることが多い艦内ミッションで有用。宇宙世紀系のパイロット達の撃墜数を稼ぐのに貢献する機体に成り得る。
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:何気に、本作で入手できる唯一の「赤いモビルスーツ」となっている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;ビームトンファー
 
;ビームトンファー
 
:両肘からビーム刃を展開する近接武装。固定武装だが、取り外して使用する事もできる。
 
:両肘からビーム刃を展開する近接武装。固定武装だが、取り外して使用する事もできる。
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:発表順ではゴトラタンのほうが先だがザンスカール戦争の[[機動戦士ガンダムUC|50年ほど前]]にもUC計画の[[ユニコーンガンダム|1号機]]や[[フェネクス|3号機]]がよく似た使い方をしている。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。
 
:『30』ではビームトンファーで乱打した後、最後に蹴り飛ばす。
 
:『30』ではビームトンファーで乱打した後、最後に蹴り飛ばす。
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::『[[新スーパーロボット大戦|新]]』におけるカットインは秀逸。
 
::『[[新スーパーロボット大戦|新]]』におけるカットインは秀逸。
 
::『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
 
::『X-Ω』では必殺スキルとして採用。
::『30』では通常版のほか、[[MAP兵器]]版も装備。
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::『30』では通常版のほか、[[マップ兵器]]版も装備。マップ兵器としては比較的攻撃力が高い上に効果範囲も使いやすく消費ENが少ないため、マップ兵器の中ではかなり使いやすい部類。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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*[[小説|小説版]]『Vガンダム』では、ゴトラタンのカラーリングの表現がとても際どいものになっている事で有名。
 
*[[小説|小説版]]『Vガンダム』では、ゴトラタンのカラーリングの表現がとても際どいものになっている事で有名。
 
**詳しくは[[クロノクル・アシャー|クロノクル]]の項目を参照。
 
**詳しくは[[クロノクル・アシャー|クロノクル]]の項目を参照。
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**また小説版では最終決戦がカテジナの初戦という扱いになり、ゴトラタンが最初に与えられた機体であり専用機かつ最終機体となる。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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