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963 バイト追加 、 2024年4月2日 (火)
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::The 31 Machine Primevals]]
   
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガー}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|勇者王ガオガイガー}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
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自己判断が可能であり、目的を遂行する中で「有機生命体であるがゆえに、生命の危機によってストレスを受ける」という結論に達し、全宇宙の生命をストレスを受けない機械生命体にするべく独自の行動を開始する。
 
自己判断が可能であり、目的を遂行する中で「有機生命体であるがゆえに、生命の危機によってストレスを受ける」という結論に達し、全宇宙の生命をストレスを受けない機械生命体にするべく独自の行動を開始する。
 
故郷である三重連太陽系を機界昇華した後は、生み出した機械生命体である[[ゾンダー|ゾンダリアン]]を尖兵としつつ自らも31個の原種核に分離して宇宙各地に散り、機界昇華を進めていた。
 
故郷である三重連太陽系を機界昇華した後は、生み出した機械生命体である[[ゾンダー|ゾンダリアン]]を尖兵としつつ自らも31個の原種核に分離して宇宙各地に散り、機界昇華を進めていた。
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ただ分離して各々が自己判断した結果、機界昇華へのプロセスに違いが出ることもあるようで、[[合体原種]]と化した[[腕原種]]が自身の放った攻撃で地球に被害が出たことで「ゾンダーの素体となる地球人を全滅させては元も子もない」としたのに対し、[[ZX-04]]や[[ZX-06]]は機界昇華に対する抵抗力を削ぐためなら地球の生命が壊滅状態になっても構わないと考えての目論見を起こしている。
    
『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』においては、機界昇華は単にマイナス思念を解消するというのみならず、生命体最大のストレスである死・絶滅([[アポカリュプシス]])を回避するための結論であったと語られている(もっともそういう結論を出すこと自体、アポカリュプシスの誘導であったようだが)。
 
『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』においては、機界昇華は単にマイナス思念を解消するというのみならず、生命体最大のストレスである死・絶滅([[アポカリュプシス]])を回避するための結論であったと語られている(もっともそういう結論を出すこと自体、アポカリュプシスの誘導であったようだが)。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦DD]]
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:3章part10より登場。一纏めになって襲来した原作とは違い、複数のチームとなった状態で別々の宙域に出現し、プレイヤー部隊のみならず[[ベターマン]]や[[ネオ・ジオン]]とも戦闘を行った。
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:呆気なく撃墜され全滅するが、簡単すぎた為に「やられた振りをしてどこかに隠れた」と早々に確信されており、事実、コアの状態で潜伏している模様。
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
:『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン|覇界王]]』設定であるため、10年前に倒されている。
 
:『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン|覇界王]]』設定であるため、10年前に倒されている。