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| 外見は褐色の肌のスキンヘッドの男で、眼帯をしている。 | | 外見は褐色の肌のスキンヘッドの男で、眼帯をしている。 |
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− | [[イグニス]]らに比べると落ち着いた性格ではあるが、闘争心は強く、戦う事を楽しんでいる。 | + | [[イグニス]]らに比べると落ち着いた性格ではあるが、闘争心は強く、戦う事を楽しんでいる。それを反映したのか、OGシリーズの設定では巨大な両手剣を持っている。 |
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| 遺跡での最終決戦では[[明神タケル]](第2次OGでは[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]])から、「[[ペルフェクティオ]]が全てを滅ぼすならお前も消されるのに何故戦うのか」と問われるが、「破滅の時まで戦い続ける事が今生きている証」と言い、あくまでも戦う道を選んだ。ある意味、彼もまた、感情に目覚めたメリオルエッセと言える。 | | 遺跡での最終決戦では[[明神タケル]](第2次OGでは[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]])から、「[[ペルフェクティオ]]が全てを滅ぼすならお前も消されるのに何故戦うのか」と問われるが、「破滅の時まで戦い続ける事が今生きている証」と言い、あくまでも戦う道を選んだ。ある意味、彼もまた、感情に目覚めたメリオルエッセと言える。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦D]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}} |
− | :地上でイグニスに会わなかった場合、一番最初に会う事となるメリオルエッセ。その後も交戦する回数は多い。乗機の[[フォルティス・アーラ]]はイグニスの[[インペトゥス]]と対照的に射撃戦重視の為、射程外からの攻撃をされる事も珍しくない。[[ヒット&アウェイ]]持ちで、遠距離から攻撃した後に味方の集団へ接近して[[マップ兵器]]を撃とうとしてくるため、速攻で倒してしまわないと危険。 | + | :初登場作品。地上でイグニスに会わなかった場合、一番最初に会う事となるメリオルエッセ。その後も交戦する回数は多い。乗機の[[フォルティス・アーラ]]はイグニスの[[インペトゥス]]と対照的に射撃戦重視の為、射程外からの攻撃をされる事も珍しくない。[[ヒット&アウェイ]]持ちで、遠距離から攻撃した後に味方の集団へ接近して[[マップ兵器]]を撃とうとしてくるため、速攻で倒してしまわないと危険。 |
| + | |
| + | === 単独作品 === |
| + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| + | :2020年9月のイベント「蒼き誓い」より登場。シナリオNPC。 |
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| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}} |
− | :基本的にはDの頃と変わらないが、身につけている眼帯のデザインが若干変わった。そのせいで某格闘ゲームのムエタイ使いと比較されることがある。 | + | :基本的には『D』の頃と変わらないが、身につけている眼帯のデザインが若干変わった。そのせいで某格闘ゲームのムエタイ使いと比較されることがある。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
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| :カリドゥム・サギッタ使用時の台詞。 | | :カリドゥム・サギッタ使用時の台詞。 |
| ;「俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか」<br/>「なるほど……面白い。これを人間が、自ら呼び込んだとはな」 | | ;「俺を呼んだのは、この人間達の、苦悶と絶望の叫びか」<br/>「なるほど……面白い。これを人間が、自ら呼び込んだとはな」 |
− | :Dにおける初登場時の台詞。この直前に竜馬がインベーダーを取り込まれた人間ごと殲滅しており、その負の波動を感知してやって来たらしい。 | + | :Dにおける初登場時の台詞。この直前に[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]が[[インベーダー]]を取り込まれた人間ごと殲滅しており、その負の波動を感知してやって来たらしい。 |
| ;「だからだ、人間よ。だから、戦うのだ」<br />「こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味。俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ。俺は"破滅の王"によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命。その時まで…戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」<br />「そうだ! さあ、見せてみろ、その力を、この俺に。破滅の運命に抗う、そのお前たちの力のほどを!」 | | ;「だからだ、人間よ。だから、戦うのだ」<br />「こうして戦っている、これこそが、俺がこの世界に生まれてきた意味。俺に唯一敗北を与えた人間たちよ。お前たちと戦うことこそが、俺が生きているということなのだ。俺は"破滅の王"によって生み出され、死を、滅びを迎えるだろう。それが我が運命。その時まで…戦い続けること。それがこの俺の、ただ一つの存在理由なのだ」<br />「そうだ! さあ、見せてみろ、その力を、この俺に。破滅の運命に抗う、そのお前たちの力のほどを!」 |
− | :最終話「デザイア」より。[[明神タケル|タケル]]に何故戦うのかを問うと、アクイラは戦う理由を打ち明ける。第2次OG第58話「クライシス・ポイント」にてメキボスから問われた時にほぼ同じことを述べて、彼から「色々と吹っ切れている」と評された。 | + | :最終話「デザイア」より。[[明神タケル|タケル]]に何故戦うのかを問うと、アクイラは戦う理由を打ち明ける。第2次OG第58話「クライシス・ポイント」にて[[メキボス・ボルクェーデ|メキボス]]から問われた時にほぼ同じことを述べて、彼から「色々と吹っ切れている」と評された。 |
| ;「貴様たちが、人間の、生命体の限界を超えてなお、破滅の力に抗えるというのならば、止められるというのならば、試してみるがいい。どこまで抗うことができるのか。ハハハッ、楽しかったぞ、人間よ!俺はいま自らが“生きている”ことを実感している! これこそが、この俺の…!」 | | ;「貴様たちが、人間の、生命体の限界を超えてなお、破滅の力に抗えるというのならば、止められるというのならば、試してみるがいい。どこまで抗うことができるのか。ハハハッ、楽しかったぞ、人間よ!俺はいま自らが“生きている”ことを実感している! これこそが、この俺の…!」 |
| :アクイラ最期の台詞。 | | :アクイラ最期の台詞。 |
| ;「そうだ。“破滅の王”によって5人のメリオルエッセが生まれ、それぞれに力と器が与えられた」 | | ;「そうだ。“破滅の王”によって5人のメリオルエッセが生まれ、それぞれに力と器が与えられた」 |
− | :第2次OGでの初登場時。イグニスとグラキエースが生まれるのはこの後の事なので、アクイラがこう述べた時点でのメリオルエッセはコンターギオ、ウンブラ、ウェントス、アクイラの'''4人'''しかいない。最後の一人が[[クリアーナ・リムスカヤ|誰かというと……。]] | + | :第2次OGでの初登場時。[[イグニス]]と[[グラキエース]]が生まれるのはこの後の事なので、アクイラがこう述べた時点でのメリオルエッセは[[コンターギオ]]、[[ウンブラ]]、[[ウェントス]]、アクイラの'''4人'''しかいない。最後の一人が[[クリアーナ・リムスカヤ|誰かというと……。]] |
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| + | == 搭乗機 == |
| + | ;[[フォルティス・アーラ]] |
| + | :鷹をモチーフとした専用機。 |
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| {{バンプレストオリジナル}} | | {{バンプレストオリジナル}} |