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:接近戦用から長射程まで、シリーズによって射程が大きく異なる。『[[旧シリーズ]]』の時点で有射程P武器だったことも。『Z』では全体攻撃。攻撃範囲の広さ故に命中補正は基本的に高め。
 
:接近戦用から長射程まで、シリーズによって射程が大きく異なる。『[[旧シリーズ]]』の時点で有射程P武器だったことも。『Z』では全体攻撃。攻撃範囲の広さ故に命中補正は基本的に高め。
 
;ビーム・ライフル
 
;ビーム・ライフル
:小型のライフル。左腕で使用する。
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:小型のライフル。左手のマニピュレーターで使用するが、実は右手のクローでも扱えるとする資料もある<ref>プラモデル「[[SDガンダムシリーズ|BB戦士]]」では実際に右手に装備する。</ref>。
 
:『[[旧シリーズ]]』では基本的に中射程で余り高性能とは言えない武器だったが、『[[αシリーズ]]』では長射程P属性になり手強くなった。
 
:『[[旧シリーズ]]』では基本的に中射程で余り高性能とは言えない武器だったが、『[[αシリーズ]]』では長射程P属性になり手強くなった。
 
;ビーム・サーベル
 
;ビーム・サーベル
:ロザミア機がMS形態で使用。これも左手でしか持てない。SRWでの採用率は低め。
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:ロザミア機がMS形態で使用。これも左手でしか持てない。実は格納場所が設定に存在しない。
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:クローアームがあるためかこちらはSRWでの採用率は低め。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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***またこのモンスターの存在から、逆説的に'''スダ・ドアカ・ワールドの宝箱の多くはバウンド・ドックのMA形態そっくり'''という設定になってしまった。実際『SD外伝』のRPG作品のいくつかはこの形の宝箱がダンジョン内にゴロゴロしており、その中に上記の「バウンドミミック」が混ざっている。
 
***またこのモンスターの存在から、逆説的に'''スダ・ドアカ・ワールドの宝箱の多くはバウンド・ドックのMA形態そっくり'''という設定になってしまった。実際『SD外伝』のRPG作品のいくつかはこの形の宝箱がダンジョン内にゴロゴロしており、その中に上記の「バウンドミミック」が混ざっている。
 
***さらに続編『円卓の騎士編』ではジェリド機が騎士、ゲーツ機が魔術師<ref>背中に9本の尻尾があるため「九尾の狐」の獣人のようでもある。</ref>として出演。いずれも脇役とはいえ、デザイン的にはかなり優遇されている機体である。
 
***さらに続編『円卓の騎士編』ではジェリド機が騎士、ゲーツ機が魔術師<ref>背中に9本の尻尾があるため「九尾の狐」の獣人のようでもある。</ref>として出演。いずれも脇役とはいえ、デザイン的にはかなり優遇されている機体である。
**一方の『SD戦国伝』では名前に漢字の当て字が為されているが、その名もズバリ'''「弾犬」'''<ref>これで「ばうんどどっく」と読む。'''サンライズ公式設定である'''。</ref>。……直球すぎる。後の『新SD戦国伝』では「九尾の狐」の妖怪「九尾犬」<ref>こちらの読みも「ばうんどどっく」。…とてもそうは読めないが。</ref>として登場。
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**一方の『SD戦国伝』では名前に漢字の当て字が為されているが、その名もズバリ'''「弾犬」'''<ref>これで「ばうんどどっく」と読む。'''サンライズ公式設定である'''。</ref>。……直球すぎる。後の『新SD戦国伝』では「九尾の狐」の妖怪「九尾犬」<ref>こちらの読みも「ばうんどどっく」。…とてもそうは読めないが。</ref>として登場。下記の「バウンド・フォックス」よりもこちらが先に登場している。
 
*数多のMSが[[忍者]]、あるいは和風テイストのアレンジをされた「MS忍者(モビルにんじゃ)」として登場する怪作漫画『Gの影忍』では、九尾の狐の要素をバウンド・ドックに採り入れたMS忍者「バウンド・フォックス」が登場。狐のような鳴き声を発しながら四脚で走行し、9つのテールパーツからインコムを射出する。
 
*数多のMSが[[忍者]]、あるいは和風テイストのアレンジをされた「MS忍者(モビルにんじゃ)」として登場する怪作漫画『Gの影忍』では、九尾の狐の要素をバウンド・ドックに採り入れたMS忍者「バウンド・フォックス」が登場。狐のような鳴き声を発しながら四脚で走行し、9つのテールパーツからインコムを射出する。
  
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