差分

3 バイト追加 、 2024年3月23日 (土)
編集の要約なし
18行目: 18行目:  
「高慢」を司るデスドライヴズ。ハワイ諸島に降下した分離母艦の指揮官であり、作中初めてブレイバーンが対峙したデスドライヴズである。
 
「高慢」を司るデスドライヴズ。ハワイ諸島に降下した分離母艦の指揮官であり、作中初めてブレイバーンが対峙したデスドライヴズである。
   −
第2話にてブレイバーンと「推して参る」が敗北、その際に「ルル」が排出されてしまう。撃破したかと思われたが第6話にて再登場。
+
第2話にてブレイバーンと「推して参る」が敗北、その際に「ルル」が排出されてしまう。撃破したかと思われたが第6話にて再登場、自身から排出されたルルの返還を求めてATFと敵対する。
   −
当初は「ガガピー」などといった電子音しか発せないように聞こえており、人類側とコミュニケーションが取れなかったが、第6話にてブレイバーンの電撃と共に干渉を受けたことで会話が可能になるが、聞く側の各個人の言語に合わせた言葉に聞こえるようになり、日本語では古風な武人気質の喋り方で固定化されていった。「ガガピー」と電子音のように聞こえていたのはスペルビアの元々の言語である。再登場時は自身から排出されたルルの返還を求めてATFと敵対する。
+
当初は「ガガピー」などといった電子音しか発せないように聞こえており、人類側とコミュニケーションが取れなかったが、第6話にてブレイバーンの電撃と共に干渉を受けたことで会話が可能になる。この際、聞く側の各個人の言語に合わせた言葉に聞こえるようになり、日本語では古風な武人気質の喋り方で固定化されていった。「ガガピー」と電子音のように聞こえていたのはスペルビアの元々の言語である。
    
口癖、および行動指針は「推して参る」。日本語で聞こえる武人気質の言葉通り、強者との戦いを求める[[ライバル]]の要素を大きく含んだキャラクター。
 
口癖、および行動指針は「推して参る」。日本語で聞こえる武人気質の言葉通り、強者との戦いを求める[[ライバル]]の要素を大きく含んだキャラクター。
68行目: 68行目:     
==余談==
 
==余談==
*声優が杉田智和、デザインが山根理宏の、宇宙から現れた謎の[[ライバル]]機体ということで、初参戦の『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』に登場する[[アンギルオン]]と盛大に被った存在である。
+
*「声優が杉田智和氏」「デザインが山根理宏氏」「宇宙から現れた謎の[[ライバル]]機体」という、初参戦の『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』に登場する[[アンギルオン]]と非常に似通った存在である。
    
<!-- ==脚注==
 
<!-- ==脚注==