差分

1,386 バイト追加 、 2024年3月22日 (金)
編集の要約なし
17行目: 17行目:  
==概要==
 
==概要==
 
地球外から謎の武装勢力デスドライヴズが襲来する中、突如[[イサミ・アオ]]の許に降り立った謎多きロボット。一人称は基本「私」。
 
地球外から謎の武装勢力デスドライヴズが襲来する中、突如[[イサミ・アオ]]の許に降り立った謎多きロボット。一人称は基本「私」。
 +
 +
当時の地球のロボットとは全く異なるデザインをしており、開閉可能なマスクの下には人間のような顔が存在する。
    
イサミとの面識がないにもかかわらず、初めて地球に降り立った際にはイサミに自分に乗るように迫るのを始めとして、'''とにかく異常なまでにイサミに執着する。'''また、マイペースで押しの強いトラブルメーカーなためイサミに降りかかる受難のだいたいの原因となってしまう。このように明らかに不審者なブレイバーンだが、登場当初はデスドライヴズに対抗できる唯一の存在であり、イサミ抜きにしても地球人に好意的な存在であるため、地球人の残存勢力を束ねて結成されたATF(Allied Task Force)の旗印となる。
 
イサミとの面識がないにもかかわらず、初めて地球に降り立った際にはイサミに自分に乗るように迫るのを始めとして、'''とにかく異常なまでにイサミに執着する。'''また、マイペースで押しの強いトラブルメーカーなためイサミに降りかかる受難のだいたいの原因となってしまう。このように明らかに不審者なブレイバーンだが、登場当初はデスドライヴズに対抗できる唯一の存在であり、イサミ抜きにしても地球人に好意的な存在であるため、地球人の残存勢力を束ねて結成されたATF(Allied Task Force)の旗印となる。
70行目: 72行目:  
;[[スペルビア]]
 
;[[スペルビア]]
 
:最初に交戦した指揮官級デスドライヴス。彼と地球人類が意思疎通を取れるように言語機能に干渉した。
 
:最初に交戦した指揮官級デスドライヴス。彼と地球人類が意思疎通を取れるように言語機能に干渉した。
 +
 +
==名台詞==
 +
基本的にサブタイトルは該当話のブレイバーンの台詞となっている。
 +
;「待たせたな、イサミ!」<br/>「助けに来たぞ!」
 +
:第1話より。1行目は同話サブタイトルの台詞。デスドライヴスの襲来で訪れる絶望的な状況を一変させた上での台詞。この時のイサミは彼と全く面識がないのだが、彼は一方的にイサミのことを知っていた。
 +
 +
==迷台詞==
 +
;「さあ。私に、乗ってくれ」<br/>「君以外に誰がいる? 迷うことは、何もない」<br/>「私に! 私の中に! 早く乗るんだ!!」
 +
:第1話より。突如現れたブレイバーンに困惑するイサミに対して、自分の中に乗るように促す。…促すのだが、段々と'''その声色が気持ち悪くなる。'''
 +
;「違う! それはまだ早い!!」
 +
:上記の後、ブレイバーンに乗り込んだイサミが頭上のレバーに手を出そうとした際の制止。後に判明したバーンブレイバーンへの合体時にこの時のレバーを使用していたことから、この時はまだバーンドラゴンを使えなかったことが窺える。
    
<!-- ==余談==
 
<!-- ==余談==
7,330

回編集