差分

138行目: 138行目:  
:艦橋の後方に16門装備された、ごく短射程の艦対空ミサイル発射管。
 
:艦橋の後方に16門装備された、ごく短射程の艦対空ミサイル発射管。
 
;陽電子破城砲「ローエングリン」
 
;陽電子破城砲「ローエングリン」
:両艦首に1門ずつ装備されている陽電子砲。本艦の最強武装である。右舷が1番で左舷が2番。前方の敵機にしか攻撃できない。試験装備の為、当初は「特装砲」と呼ばれていた。
+
:両艦首に1門ずつ装備されている陽電子砲。本艦の最強武装である。右舷が1番で左舷が2番。前方の敵機にしか攻撃できない。試験装備の為、当初は「特装砲」と呼ばれていた。大気圏突破時にはこれを発射した時の陽電子干渉を応用し、簡易的なバリアを形成しての急加速にも使われている。
 
:環境を汚染してしまう<ref>陽電子が大気中の酸素や窒素などと反応して、人体に有害なガンマ線を大量に放出し、放射能汚染を引き起こしてしまう。</ref>為、[[マリュー・ラミアス|マリュー]]は[[宇宙|宇宙空間]]以外での使用に対して慎重になっていたのだが、[[空|大気圏内]]で使用された後の影響は特に描かれなかった。
 
:環境を汚染してしまう<ref>陽電子が大気中の酸素や窒素などと反応して、人体に有害なガンマ線を大量に放出し、放射能汚染を引き起こしてしまう。</ref>為、[[マリュー・ラミアス|マリュー]]は[[宇宙|宇宙空間]]以外での使用に対して慎重になっていたのだが、[[空|大気圏内]]で使用された後の影響は特に描かれなかった。
 
:なお、C.E.73年時には環境への影響の少ない新型に換装されたが、一度も使用されずに終わった。
 
:なお、C.E.73年時には環境への影響の少ない新型に換装されたが、一度も使用されずに終わった。
3,745

回編集