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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[バン・フライハイト]]
 
;[[バン・フライハイト]]
:少年編においては影で彼らを助けている。
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:第一部の少年編においては影で彼らを助けている。第二部のガーディアンフォース編ではトーマが同僚となった事もあり、大幅に絡みが増える。
 
;[[ロブ・ハーマン]]
 
;[[ロブ・ハーマン]]
:かつては敵同士であったが、ガーディアンフォース編では仲間同士で酒を酌み交わす仲となった。
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:ライバルとして敵対。お互いにその腕前を称え合っており、ガーディアンフォース編では仲間同士で酒を酌み交わす仲となった。
 
;[[トーマ・リヒャルト・シュバルツ]]
 
;[[トーマ・リヒャルト・シュバルツ]]
 
:弟。尊敬と同時にコンプレックスも抱かれていた。
 
:弟。尊敬と同時にコンプレックスも抱かれていた。
 
;[[ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世]]
 
;[[ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世]]
:忠誠を誓っている。
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:君主。忠誠を誓っている。
 
;[[ギュンター・プロイツェン]]
 
;[[ギュンター・プロイツェン]]
 
:忠誠を誓っていたように見えたが内心では反感を抱いていた。
 
:忠誠を誓っていたように見えたが内心では反感を抱いていた。
 
;マルクス大尉
 
;マルクス大尉
:念願だった少佐への昇進を果たすが、元上司のシュバルツの配下に置かれ落胆した。
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:アニメ登場初期の部下。功名心が強く、水面下ではプロイツェンの指揮のもとに動いていた。マウントオッサ攻略戦に前後して少佐への昇進を果たすが、元上司のシュバルツの配下に置かれ落胆。自らの階級を盾にしてシュバルツの撤退命令を無視した結果、要塞の自爆に巻き込まれ死亡した。
 
;ラルフ少佐
 
;ラルフ少佐
 
:同僚で友人。しかしラルフはプロイツェン側に付きルドルフを殺害しようとした。
 
:同僚で友人。しかしラルフはプロイツェン側に付きルドルフを殺害しようとした。
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではこの設定が回収されGRと組むことに。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではこの設定が回収されGRと組むことに。
 
;リーゼ
 
;リーゼ
:彼女の罠にかかったことがある。
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:彼女の罠にかかり[[裏切りイベント|洗脳]]されたことがある。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;「あいにくわたくしは前線の一将校でしかありません。元帥閣下の崇高なる御意志を理解するには、まだまだ未熟者であります」
 
;「あいにくわたくしは前線の一将校でしかありません。元帥閣下の崇高なる御意志を理解するには、まだまだ未熟者であります」
 
:第7話より、ギュンター・プロイツェンの命令に対する反応。彼の皮肉屋である部分がよく出たセリフである。これに対してプロイツェンは遠回しな恫喝で返している。ちなみにこの後彼は中の人つながりか、[[ブラックサレナ|黒百合]]を撫でていた。
 
:第7話より、ギュンター・プロイツェンの命令に対する反応。彼の皮肉屋である部分がよく出たセリフである。これに対してプロイツェンは遠回しな恫喝で返している。ちなみにこの後彼は中の人つながりか、[[ブラックサレナ|黒百合]]を撫でていた。
;「貴重な意見だ。紙に書いて壁に張っておこう」
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;「貴重な忠告だ。紙に書いて壁に張っておこう」
 
:第29話にて、ラルフ少佐から「時代の流れに敏感になれ」と言われた際の返答。ラルフに「相変わらずだな」と呆れ混じりに感心されても「お前は変わり身が早過ぎる」とこれまた皮肉で返していたが、ラルフは彼のこのような一面を理解していたので怒るどころかむしろ安心していた。
 
:第29話にて、ラルフ少佐から「時代の流れに敏感になれ」と言われた際の返答。ラルフに「相変わらずだな」と呆れ混じりに感心されても「お前は変わり身が早過ぎる」とこれまた皮肉で返していたが、ラルフは彼のこのような一面を理解していたので怒るどころかむしろ安心していた。
 
;「俺は… 時代の流れに逆らって生きていくのが合っているらしい」
 
;「俺は… 時代の流れに逆らって生きていくのが合っているらしい」
:上記と同じく第29話でラルフ少佐に対して言った台詞。この後基地の自爆によって殉職したかに思えたが、無事に生還した。
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:上記と同じく第29話で、基地の自爆スイッチを押したあと、自身に銃を向けたラルフ少佐に対して言った台詞。この後基地の自爆によって殉職したかに思えたが、無事に生還した。
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;バン「野暮用とか言われてるけど…」<br />「こんな奴は知らん」
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:第41話ラスト、事件を解決した後、フィーネに会い先程までの兄との戦いを「野暮用」と言うなど調子の良いトーマに向けて、少し呆れた様子でこの台詞を言った。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
  
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