差分

編集の要約なし
30行目: 30行目:  
[[科学者・技術者|整備士]]である[[イアン・ヴァスティ]]の娘であり、[[ガンダムタイプ #西暦作品(機動戦士ガンダム00シリーズ)|ガンダム]]の整備も担当する。
 
[[科学者・技術者|整備士]]である[[イアン・ヴァスティ]]の娘であり、[[ガンダムタイプ #西暦作品(機動戦士ガンダム00シリーズ)|ガンダム]]の整備も担当する。
   −
語尾に「です」と付ける他、他人を名前ではなく苗字に「さん」付けで呼ぶ口調が特徴。多感な年頃からか、仲の良い男女の関係を聞いて回るなど下世話な面を持つ。天然で明るい[[性格]]であり、作中におけるムードメーカー的な存在である。
+
語尾に「です」と付ける他、他人を常に名前ではなく苗字に「さん」付けで呼ぶ<ref>ミレイナが話しかける専らの相手となるソレスタルビーイングの面々はそもそも皆コードネームであるため、苗字部分だけで呼ばれることは全くと言っていいほどないので、余計に変わった呼び方という印象を与える。</ref>口調が特徴。
 +
 
 +
多感な年頃からか、仲の良い男女の関係を聞いて回るなど下世話な面を持つ。年少なだけに子供っぽく天然で明るい[[性格]]であり、2nd以降のプトレマイオスクルーにおけるムードメーカー的な存在である。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
36行目: 38行目:  
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:初登場作品。顔グラが顔のアップのため髪型がやや把握し辛い。担当声優の戸松遥氏は今作がスパロボ初参加(それと同時に90年代生まれ初の声優となった)。[[プトレマイオス2]]の[[サブパイロット]]扱い。
 
:初登場作品。顔グラが顔のアップのため髪型がやや把握し辛い。担当声優の戸松遥氏は今作がスパロボ初参加(それと同時に90年代生まれ初の声優となった)。[[プトレマイオス2]]の[[サブパイロット]]扱い。
:本作では同僚である[[フェルト・グレイス|フェルト]]と[[アニュー・リターナー|アニュー]]に関連した[[声優ネタ]]を吹っ掛けて来る。残念ながら(?)、他作品の仲が良い男女をの関係を聞いて回るシーンは無かった。
+
:本作では同僚である[[フェルト・グレイス|フェルト]]と[[アニュー・リターナー|アニュー]]に関連した[[声優ネタ]]を吹っ掛けて来る。残念ながら(?)、他作品の仲が良い男女の関係を聞いて回るシーンは無かった。
:なお、本作では1st~2ndの間の時系列が数ヶ月な上に『第3次Z天獄篇』にて'''リンダの年齢は1stシーズン準拠と確定している'''ので、原作そのまんまの年齢だとなんと'''9~10歳になってしまう'''。また、逆にミレイナは14歳だと'''[[イアン・ヴァスティ|おやっさん]]は13~14歳のリンダに手を出した事になってしまう'''
+
:なお、本作では1st~2ndの間の時系列が数ヶ月になっているため、リンダとミレイナがいずれも登場時の年齢に準じていると'''[[イアン・ヴァスティ|おやっさん]]は13~14歳のリンダに手を出した事になってしまう'''し、そうならないものとすると'''ミレイナは9~10歳になってしまう'''。これについては下記も参照のこと。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:劇場版設定で登場。
 
:劇場版設定で登場。
52行目: 54行目:  
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
:劇場版設定で登場。
 
:劇場版設定で登場。
:なお、[[アンジュ|スパロボ初参戦作品の主人公]]の[[誤字|名前を言い間違えている]](ただし、ver.1.1で修正済み)。
+
:なお、[[アンジュ|スパロボ初参戦作品の主人公]]の[[誤字|名前を言い間違えていた]](ver.1.1で修正済み)。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
134行目: 136行目:  
;「ファイトです、ノリエガさん! うちのママの1歳下なんですから、まだまだです!」
 
;「ファイトです、ノリエガさん! うちのママの1歳下なんですから、まだまだです!」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」より。加齢している件をからかう[[AG]]に対して憤る[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]へのエール(?)。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉II」より。加齢している件をからかう[[AG]]に対して憤る[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]へのエール(?)。
:しかし、スメラギには「私…ミレイナみたいな子供がいてもおかしくないのよね…」と、逆効果になってしまったのであった。
+
:しかし、スメラギには「私…ミレイナみたいな子供がいてもおかしくないのよね…」と、逆効果になってしまったのであった。この年齢差は原作の設定通りである。
:ちなみに、原作における'''ミレイナは彼女の母親である[[リンダ・ヴァスティ|リンダ]](スメラギより1歳上)が18歳の時に産んだ子供である'''(なお、ミレイナの父親[[イアン・ヴァスティ|イアン]]は当時43歳)。ちなみにあるステージではスメラギが33歳だと言及されている(これは劇場版と同様)。それなら確かに子供がいてもおかしくはない年齢だが、ミレイナと同年代はちょっと厳しい。
+
:一方、あるステージではスメラギが33歳(劇場版時点の年齢)だと言及されており、リンダも劇場版準拠の34歳ということになるので、これを基準に計算すると、イアン犯罪問題はリンダの年齢を高めに取って解決する方向に落ち着いたことになるか。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
715

回編集