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;「議長の言葉聞いて、俺、すごく感動したよ。難しいって言ってたのに、議長やるんだ。諦めないんだって。それが本当に戦争を終わらせる唯一の方法だから。だったら俺だって、どんな敵とでも戦ってやるさ!」
 
;「議長の言葉聞いて、俺、すごく感動したよ。難しいって言ってたのに、議長やるんだ。諦めないんだって。それが本当に戦争を終わらせる唯一の方法だから。だったら俺だって、どんな敵とでも戦ってやるさ!」
 
:ジブラルタル入港前、レイから対[[ロゴス]]は気が乗らないかと問われた際の台詞。感化されて気合を入れたのはいいのだが、そのタイミングが最悪であり、この言葉の後に戦う最初の「敵」はよりによって'''脱走したアスラン'''。この言葉は皮肉にも、シン自身を苛むこととなってしまう…。
 
:ジブラルタル入港前、レイから対[[ロゴス]]は気が乗らないかと問われた際の台詞。感化されて気合を入れたのはいいのだが、そのタイミングが最悪であり、この言葉の後に戦う最初の「敵」はよりによって'''脱走したアスラン'''。この言葉は皮肉にも、シン自身を苛むこととなってしまう…。
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;「俺の…新しい…!」
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:入港後、デュランダルから自分用の新型機[[デスティニーガンダム|デスティニー]]を託されて。ステラの件やアスランとの仲が拗れて精神的に負担続きであったシンの久々の笑顔であり、さながら[[ギャブレット・ギャブレー|新しいオモチャを見せられた男子]]そのものであった。
 
;「何でこんなことになるんだよ! 何であんたは!」<br />「逃げんなよ! 降伏しろ!」<br />「裏切るな! 基地へ戻れ!!」
 
;「何でこんなことになるんだよ! 何であんたは!」<br />「逃げんなよ! 降伏しろ!」<br />「裏切るな! 基地へ戻れ!!」
 
:第37話、脱走したアスランを追撃する任務に就いてしまった際、アスランに対して。エンジェルダウン作戦後の上述のいざこざで完全に破綻、敵対寸前にまで発展したかと思われていた関係だったが、裏切られて苦しむだけの想いがシンにあったことがここで垣間見えるため、必ずしも嫌い一色の感情ではなかったことが窺える。とはいえアスランの完全な背反行為を許せるような立場でもなく、「あんたが裏切るからーっ!」と撃墜せざるを得なかったことが、かえってシンを絶望に追い込んでしまうわけだが…。
 
:第37話、脱走したアスランを追撃する任務に就いてしまった際、アスランに対して。エンジェルダウン作戦後の上述のいざこざで完全に破綻、敵対寸前にまで発展したかと思われていた関係だったが、裏切られて苦しむだけの想いがシンにあったことがここで垣間見えるため、必ずしも嫌い一色の感情ではなかったことが窺える。とはいえアスランの完全な背反行為を許せるような立場でもなく、「あんたが裏切るからーっ!」と撃墜せざるを得なかったことが、かえってシンを絶望に追い込んでしまうわけだが…。
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