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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:第一部途中の時系列で登場。音声とカットインも追加収録されている。
 
:第一部途中の時系列で登場。音声とカットインも追加収録されている。
:「T」と同じく、魔法騎士全員が参戦直後は格闘より射撃の方が高い。
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:精神コマンドや特殊技能、能力値の傾向等は『T』と同様。
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:機体にシールド防御が追加されたため若干マシになった物の、雑魚に連続で狙われると苦しいのは前作と同様。突っ込ませるなら[[先見]]を適宜かけるか、[[援護防御]]役を付けるなどでフォローしよう。
 
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。
 
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。
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:'''[[魔法騎士]]、[[底力]]L5、[[闘争心]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1'''
 
:'''[[魔法騎士]]、[[底力]]L5、[[闘争心]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1'''
 
:魔法騎士は終盤のイベントで「願い」コマンドが使用可能になる効果が追加される。
 
:魔法騎士は終盤のイベントで「願い」コマンドが使用可能になる効果が追加される。
:魔神にHP回復があるため少々相性は悪いが、中途半端な底力を思い切って最大レベルまで上げると、集中も鉄壁もないハンデをある程度ごまかせる。
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:魔神にHP回復があるため少々相性は悪いが、中途半端な底力を思い切って最大レベルまで上げると、集中も鉄壁もない問題をある程度ごまかせる。
:中距離攻撃が多いため、ヒット&アウェイもあると柔軟に運用できるだろうか。
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:中間武装は移動後に使えない長射程系揃いなので、ヒット&アウェイもあると柔軟に運用できるだろうか。
 
:あとは魔法騎士の効果を最大発揮するための気力限界突破も欲しい。
 
:あとは魔法騎士の効果を最大発揮するための気力限界突破も欲しい。
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:『T』にて共演を果たす。異世界召喚もの+ロボットものの主人公である彼の薫陶を受けて騎士として成長していく。最終的には偶然の一致とはいえ、彼の「'''怨念を断つ'''」構えを使用する。
 
:『T』にて共演を果たす。異世界召喚もの+ロボットものの主人公である彼の薫陶を受けて騎士として成長していく。最終的には偶然の一致とはいえ、彼の「'''怨念を断つ'''」構えを使用する。
 
;[[シオン・ザバ]]
 
;[[シオン・ザバ]]
:『T』ではセフィーロと[[バイストン・ウェル]]が繋がっているため、彼と同時に加入した。[[ゴーレム]]から助けてもらったのが縁で友人となり、援護時の特殊台詞も存在する。彼を魔法騎士に加えようとしたり、ショウとのいがみ合いを仲裁したことも。
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:『T』ではセフィーロと[[バイストン・ウェル]]が繋がっているため、彼と同時に加入した。[[ゴーレム (レイアース)|ゴーレム]]から助けてもらったのが縁で友人となり、援護時の特殊台詞も存在する。彼を魔法騎士に加えようとしたり、ショウとのいがみ合いを仲裁したことも。
 
;[[タカヤノリコ]]
 
;[[タカヤノリコ]]
 
:『T』における姉貴分。性格の共通点からすぐに意気投合し、お互いの心の強さを認め合いながら切磋琢磨していく。[[アマノカズミ|カズミ]]を含めて「お姉さま」と冗談交じりで呼ぶ時もあり、一部のファンからは「'''炎の三姉妹'''」と称される。
 
:『T』における姉貴分。性格の共通点からすぐに意気投合し、お互いの心の強さを認め合いながら切磋琢磨していく。[[アマノカズミ|カズミ]]を含めて「お姉さま」と冗談交じりで呼ぶ時もあり、一部のファンからは「'''炎の三姉妹'''」と称される。
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: 『T』では戦闘前会話と戦闘時の特殊台詞がある。ちなみに光でシャアを攻撃すると彼の顔グラフィックが微笑む。
 
: 『T』では戦闘前会話と戦闘時の特殊台詞がある。ちなみに光でシャアを攻撃すると彼の顔グラフィックが微笑む。
 
;[[友永勇太]]
 
;[[友永勇太]]
:『30』ではくるみを通じて彼とも知り合っている。
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:『30』ではくるみを通じて彼とも知り合っている。メタ的に見ても勇太とはキャラデザイナーが同じで、出典作品の放送時期も近い主人公同士だったりする。
 
;[[友永くるみ]]
 
;[[友永くるみ]]
 
:『30』では同じ学校に通う友人。
 
:『30』では同じ学校に通う友人。
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;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|神隼人]]、[[車弁慶 (OVA)|車弁慶]]
 
;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|神隼人]]、[[車弁慶 (OVA)|車弁慶]]
 
:『30』では3機の見事な連携をしてみせる大先輩として、海や風と共に弟子入りしようとする。あまりにも素直すぎる光達には流石の竜馬達もタジタジとなってしまう。とは言え自分達の荒っぽすぎるやり方を少女にさせるわけにもいかず、やんわりと断るものの、純粋な彼女達の期待を裏切るわけにはいかないと新たに気合を入れ直す。
 
:『30』では3機の見事な連携をしてみせる大先輩として、海や風と共に弟子入りしようとする。あまりにも素直すぎる光達には流石の竜馬達もタジタジとなってしまう。とは言え自分達の荒っぽすぎるやり方を少女にさせるわけにもいかず、やんわりと断るものの、純粋な彼女達の期待を裏切るわけにはいかないと新たに気合を入れ直す。
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;[[真宮寺さくら]]
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:『30』では共通して『剣道』を行うため親友関係になる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:全てを終え、皆の元へ帰還する光はランティスへ[[告白シーン|想いを告げた]]…そして…。
 
:全てを終え、皆の元へ帰還する光はランティスへ[[告白シーン|想いを告げた]]…そして…。
 
;「もう一度、セフィーロに行きたい。今度は後悔のためじゃない……セフィーロの、新しい物語を知るために」
 
;「もう一度、セフィーロに行きたい。今度は後悔のためじゃない……セフィーロの、新しい物語を知るために」
:一年後の夏。再び東京タワーに集った三人は窓の外に平和になったセフィーロの姿を幻視し、想いを馳せるのだった。
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:一年後の夏。再び東京タワーに集った三人は窓の外に平和になったセフィーロの姿を幻視し、想いを馳せるのだった。この台詞を以てアニメ版の物語は終幕する。
    
=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===
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:いい名前を思いつけない光が、自分たちの動向をずっと追っていた読者である『あなた』へ尋ねたところで、この物語は終了する。
 
:いい名前を思いつけない光が、自分たちの動向をずっと追っていた読者である『あなた』へ尋ねたところで、この物語は終了する。
 
:このシーンのページには、読者が自由に国の名前を書き込めるスペースが用意されている。
 
:このシーンのページには、読者が自由に国の名前を書き込めるスペースが用意されている。
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=== セガサターン版 ===
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;「ラファーガ!死んじゃ駄目だ…ラファーガ!」
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;「!…うぅっ…あぁぁぁぁぁぁぁ!」
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:さざめきの森でラファーガの死を看取った際に嗚咽する光の台詞。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;(子供の頃のかすかな記憶…。東京ツリーとガオガイガー…)<br>(私も頑張ろう…!あの時の勇敢な獅子に負けないように!)
 
;(子供の頃のかすかな記憶…。東京ツリーとガオガイガー…)<br>(私も頑張ろう…!あの時の勇敢な獅子に負けないように!)
 
:『30』サイドミッション「始 -DEAI-」での戦闘前台詞。どうやら、[[EI-01]]戦時を目撃していたようである。
 
:『30』サイドミッション「始 -DEAI-」での戦闘前台詞。どうやら、[[EI-01]]戦時を目撃していたようである。
:東京ツリーは東京タワーとスカイツリーからとった造語と思われ、後述の台詞でも同じ用語が出てくるため[[誤字]]という訳ではなく『30』オリジナルの用語の模様。
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:東京ツリーは東京タワーとスカイツリーからとった造語と思われ、後述の台詞でも同じ用語が出てくるため[[誤字]]という訳ではなく『30』オリジナルの用語<ref>東京スカイツリーは商標登録されており、事務所の許可なしに使用することはできないため、その影響ではないかと推測される。</ref>の模様。
 
;「どこ行く? 東京ツリー? 動物園?」
 
;「どこ行く? 東京ツリー? 動物園?」
 
:『30』サイドミッション「勇者の系譜」より。エルに東京案内を頼まれた時に、示した場所。ちなみにエルの返答は[[秋葉原]]。
 
:『30』サイドミッション「勇者の系譜」より。エルに東京案内を頼まれた時に、示した場所。ちなみにエルの返答は[[秋葉原]]。
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:確かに、魔法騎士の試練やザガート一派との戦いで「何もしていなかった」かのような見られ方は自分たちに対する侮辱や軽視としか捉えられないだろう。しかし、彼の発言に対する抗議の一言もやはり光自身の性格が現れているためか、プレイヤーによっては思わず仄々しさを感じてしまう面が出てしまっている。
 
:確かに、魔法騎士の試練やザガート一派との戦いで「何もしていなかった」かのような見られ方は自分たちに対する侮辱や軽視としか捉えられないだろう。しかし、彼の発言に対する抗議の一言もやはり光自身の性格が現れているためか、プレイヤーによっては思わず仄々しさを感じてしまう面が出てしまっている。
 
;「この前はあんまり意識しなかったけど、異星人が地球に来たんだね…」
 
;「この前はあんまり意識しなかったけど、異星人が地球に来たんだね…」
;ノリコ「何言ってるの、光。アンジェラやキリコさんだって異星人なのよ」
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<!--;ノリコ「何言ってるの、光。アンジェラやキリコさんだって異星人なのよ」-->
:『T』第26話「会社と人と誇りと」のミッション開始時にて。UNDが地球へ侵攻して来たことに対してこれまでの展開を振り返るように思い出しながら呟いた一言なのだが、この時の発言がT3に所属する宇宙出身の隊員に対する失言としか捉えられないものであった点からノリコに叱責を受けてしまう(なおノリコは光に対し普段は「ちゃん」付けで呼んでいるが、この回では光が誤解を招きかねない一言を不用意に発したとして怒りのあまり呼び捨てとなっている)。
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:『T』第26話「会社と人と誇りと」のミッション開始時にて。
:また、ノリコの叱責に呼応する形で[[天海護|護]]が「目の前にいる自分も宇宙人の一人であるのを忘れないで欲しい」という旨の注意の一言を発しており、更には[[獅子王凱|凱]]と[[旋風寺舞人|舞人]]が光への窘めとして「当人のコメントが如何に考えなく発したものであるか」といった内容の一言を発している。
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: UNDが地球へ侵攻して来たことに対してこれまでの展開を振り返るように思い出しながら呟いた一言なのだが、この時の発言がT3に所属する宇宙出身の隊員に対する失言としか捉えられないものであったため、ノリコから「アンジェラやキリコさんだって宇宙人なのよ」と注意される(ノリコは光に対し普段は「ちゃん」付けで呼んでいるが、この回では光が誤解を招きかねない一言を不用意に発したことへの戒めも込めてか険しい表情で呼び捨てにしている)。
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:また、ノリコの叱責に呼応する形で[[天海護|護]]が「目の前にいる自分も宇宙人の一人であるのを忘れないで欲しい」という旨の注意の一言を発しており、更には[[獅子王凱|凱]]と[[旋風寺舞人|舞人]]が「当人のコメントが如何に考えなく発したものであるか」といった内容の一言を光に対してしている。
 
;「カ、カズミさんや風ちゃんがちんちくりんになってる!」<br/>「海ちゃんまでモコナみたいになってる!」
 
;「カ、カズミさんや風ちゃんがちんちくりんになってる!」<br/>「海ちゃんまでモコナみたいになってる!」
 
:『T』ボーナスシナリオ「呪いのスーパーデフォルメ」より。[[アマノカズミ|カズミ]]らが突然[[SD]]化してしまった上に性格まで一変していたことからパニックになり放った一言。
 
:『T』ボーナスシナリオ「呪いのスーパーデフォルメ」より。[[アマノカズミ|カズミ]]らが突然[[SD]]化してしまった上に性格まで一変していたことからパニックになり放った一言。