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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Sapientia]]
   
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
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'''サピエンティア'''は『[[スーパーロボット大戦W]]』の[[登場メカ]]。
 
'''サピエンティア'''は『[[スーパーロボット大戦W]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[インファレンス]]が秘密裏に作り上げた「本当の切り札」たる機体。自律機動記録プラントのコア及びインファレンスの本体はこの機体に移動されていた。
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[[インファレンス]]が秘密裏に作り上げた「本当の切り札」たる機体。自律機動記録プラントのコア及びインファレンスの本体はこの機体に移動されていた。「サピエンティア」とはラテン語で「真理」を意味する言葉。
    
大型のクローと胸部の巨大な顔、脚のない下半身が特徴的な、[[スキエンティア]]より巨大な金色の機動兵器。[[クリティック]]が本性を出したのを機に起動、スキエンティアを一撃で破壊し、[[アプリカント]]の死を嘆くように[[ノイ・ヴェルター]]と敵対する。
 
大型のクローと胸部の巨大な顔、脚のない下半身が特徴的な、[[スキエンティア]]より巨大な金色の機動兵器。[[クリティック]]が本性を出したのを機に起動、スキエンティアを一撃で破壊し、[[アプリカント]]の死を嘆くように[[ノイ・ヴェルター]]と敵対する。
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;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:[[ラストボス|ラスボス]]機として登場。インファレンス搭乗時に比べ、クリティック搭乗時はパイロットの問題で一回り弱いが、代わりに量産型スキエンティアを4機引き連れて来るため、事実上こちらの方が強い。
 
:[[ラストボス|ラスボス]]機として登場。インファレンス搭乗時に比べ、クリティック搭乗時はパイロットの問題で一回り弱いが、代わりに量産型スキエンティアを4機引き連れて来るため、事実上こちらの方が強い。
:HPは300000とラスボスとしては平均的だが、20段階改造を適用すると'''600000'''に跳ね上がる上他の性能も大幅に上がるため、自信がなければ挑戦するのはやめた方がいい。
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:HPは300000とラスボスとしては平均的だが、主人公側には[[ヴァルザカード]]を筆頭に[[ジェネシックガオガイガー]]や[[ARX-7 アーバレスト]]等単体でも大火力を叩き出す機体が多く、さらに[[宇宙の騎士テッカマンブレード|テッカマン]]系や[[機動戦士ガンダムSEED|ガンダムSEED]]系、[[マジンカイザー|ダイナ]][[真ゲッターロボ|ミック]]系の[[合体攻撃]]等大ダメージを与える手段が豊富で火力がインフレし過ぎているためあっという間に削り切られてしまう。さらに特殊能力も特殊効果武器無効とEN回復Lしかないため防御面でも物足りなさを感じてしまう。
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:ただし20段階改造を適用するとHPが'''600000'''に跳ね上がる上他の性能も大幅に上がるため、自信がなければ挑戦するのはやめた方がいい(それでも無改造かつ精神コマンド未使用でもなんとかクリア出来たという報告が存在したが)。
 
:まったくの余談だが、20段階改造時だと戦闘アニメ中のHPゲージが崩れて表示される。
 
:まったくの余談だが、20段階改造時だと戦闘アニメ中のHPゲージが崩れて表示される。