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602 バイト追加 、 2024年1月26日 (金)
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:難点は真ゲッターへの乗り換えタイミングの遅さで、竜馬は初登場する5話から7話までと、再加入する19話から27話で真ゲッターに乗り換えるまで、実に10マップ以上もブラックゲッターで戦わなければならない。ブラックゲッターは『移動力が低く、射程が短い』という難儀な機体なので、強化パーツでの補強や[[エクストラオーダー]]の『緊急回収』で移動力をカバーしつつ、上手く戦いたい。
 
:難点は真ゲッターへの乗り換えタイミングの遅さで、竜馬は初登場する5話から7話までと、再加入する19話から27話で真ゲッターに乗り換えるまで、実に10マップ以上もブラックゲッターで戦わなければならない。ブラックゲッターは『移動力が低く、射程が短い』という難儀な機体なので、強化パーツでの補強や[[エクストラオーダー]]の『緊急回収』で移動力をカバーしつつ、上手く戦いたい。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:音声新規収録。参戦は第15話から。初登場時はA級刑務所に投獄されている状態であり、早乙女博士の思惑や隼人達の計らいにより出所し、[[T3]]に合流する。本作においては従来のSRWシリーズ以上に強い闘争本能を持つ性格を強調して描写されており、その闘争本能と[[ゲッター線]]の関係も本作における『世界最後の日』の物語の重要な要素となっている。また、甲児やアムロ達とは十年来の戦友となっており、彼等との関りの場面では少年時代に返ったような姿を見せる事も。
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:音声新規収録。参戦は第15話から。初登場時はA級刑務所に投獄されている状態であり、早乙女博士の思惑や隼人達の計らいにより出所し、[[T3]]に合流する。本作においては従来のSRWシリーズ以上に強い闘争本能を持つ性格を強調して描写されており、その闘争本能と[[ゲッター線]]の関係も本作における『世界最後の日』の物語の重要な要素となっている。また、甲児やアムロ達とは十年来の戦友となっており、彼等との関りの場面では少年時代に返ったような姿を見せる事も。他には日本代表ガンダムファイターの座をドモンと争っていたという、妙に親和性の高いクロスオーバーもある。
 
:本作では最初から真ゲッター1が乗機。エースボーナスは相変わらずであり、真ゲッターでも十分強いが、真ゲッタードラゴンに乗り換えると羅刹の如き火力を見せる。
 
:本作では最初から真ゲッター1が乗機。エースボーナスは相変わらずであり、真ゲッターでも十分強いが、真ゲッタードラゴンに乗り換えると羅刹の如き火力を見せる。
 
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。インタビュアーは[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]。
 
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。インタビュアーは[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]。
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;[[獅子王凱]]
 
;[[獅子王凱]]
 
:『T』では終盤の[[宇宙怪獣]]、[[原種]]、[[インベーダー]]との最終決戦にて、[[Zマスター]]の攻撃に遭った[[卯都木命|命]]を助けようとして木星の重力に捕まった彼を救助すべくその後を追い、そこで早乙女博士達から受け取った[[ザ・パワー]]の力を共に[[T3]]の面々に届ける。
 
:『T』では終盤の[[宇宙怪獣]]、[[原種]]、[[インベーダー]]との最終決戦にて、[[Zマスター]]の攻撃に遭った[[卯都木命|命]]を助けようとして木星の重力に捕まった彼を救助すべくその後を追い、そこで早乙女博士達から受け取った[[ザ・パワー]]の力を共に[[T3]]の面々に届ける。
:『30』では甲児やアムロと同じく10年前の戦友。当時は凱の方が年長だったが帰還時の時間軸のずれにより年齢を追い越されてしまったため対等に接している。なお10年前に竜馬から「おじさん」扱いされていたようで、帰還後に「竜馬おじさん」と呼んで仕返しする一幕もあった
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:『DD』ではかつてゲッターチームと共にインベーダーと戦っていた頃(早乙女博士殺しの濡れ衣を着せられるまで)の竜馬は当時の凱にとってのヒーローであり、復讐者になってしまった竜馬を嘆いていた。
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:『30』では甲児やアムロと同じく10年前の戦友。当時は凱の方が年長だったが帰還時の時間軸のずれにより年齢を追い越されてしまったため対等に接している。なお10年前に竜馬から「おじさん」扱いされていたようで、帰還後に「竜馬おじさん」と呼んで仕返しする一幕もあった。
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
 
;[[風龍]]、[[雷龍]]
 
:『T』では竜馬達と共に[[T3]]に合流する。
 
:『T』では竜馬達と共に[[T3]]に合流する。
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;[[蒼斧蛍汰]]
 
;[[蒼斧蛍汰]]
 
:『30』では號から渡された[[覚醒人V2]]を彼に届ける。
 
:『30』では號から渡された[[覚醒人V2]]を彼に届ける。
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;[[ダンプソン]]
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:『30』では合体に失敗して悩んでいた彼に活を入れ、「マスター竜馬」と呼ばれ慕われるようになる。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
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;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
 
;「違う、俺じゃない…俺じゃない…!!」<br/>「俺じゃないぃぃぃぃっ!!!」
 
:3年前の事件において、早乙女殺しの罪を着せられた竜馬は無実を訴えるが、彼の叫びが届くことはなかった。
 
:3年前の事件において、早乙女殺しの罪を着せられた竜馬は無実を訴えるが、彼の叫びが届くことはなかった。
;「いや…俺には、隼人や早乙女のジジイが、何を企んでいるか、そんなことはどうだっていい!!」<br />「だが…あいつらのせいで…俺はA級刑務所で地獄を見た!!」<br />「その怨みを晴らす!!ただ!それだけだ!!」
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;「いや…俺には、隼人や早乙女のジジイが、何を企んでいるか、そんなことはどうだっていい!!」<br />「だが…あいつらのせいで…俺はA級刑務所で地獄を見た!!」<br />「その怨みを晴らす!! ただ!それだけだ!!」
 
:隼人を追って早乙女研究所に赴いた竜馬は、変形していく早乙女研究所に驚きながらも、隼人と早乙女のせいでA級刑務所に入れられた怨みを晴らすという目的のため、突き進むのだった。
 
:隼人を追って早乙女研究所に赴いた竜馬は、変形していく早乙女研究所に驚きながらも、隼人と早乙女のせいでA級刑務所に入れられた怨みを晴らすという目的のため、突き進むのだった。
 
;「……どういうことだ? 隼人、俺にわかるように説明しろ! 」
 
;「……どういうことだ? 隼人、俺にわかるように説明しろ! 」
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:やがて、竜馬は「'''待っていたぞ、ゲッターチーム!'''」という自身に似た声の主を確認し、隼人と弁慶と共に未来永劫続く戦いに身を投じることを決断する。
 
:やがて、竜馬は「'''待っていたぞ、ゲッターチーム!'''」という自身に似た声の主を確認し、隼人と弁慶と共に未来永劫続く戦いに身を投じることを決断する。
 
:ここから転じて、ファンの間では永劫の戦いに投じることを「'''虚無る'''」と呼称している。これは石川賢氏の[[漫画]]作品『虚無戦記』のラストに由来し、石川作品のキャラクター達はほぼ例外なく虚無っている。ちなみに「新」の竜馬も永劫の戦いの世界に身を投じている。
 
:ここから転じて、ファンの間では永劫の戦いに投じることを「'''虚無る'''」と呼称している。これは石川賢氏の[[漫画]]作品『虚無戦記』のラストに由来し、石川作品のキャラクター達はほぼ例外なく虚無っている。ちなみに「新」の竜馬も永劫の戦いの世界に身を投じている。
;「ジジイと隼人の企み…そして、進化…謎は解けた!もう迷わねぇ!奴らをぶっ潰して、未来を切り開くんだ!!『真(チェンジ)ゲッターロボ』ここに完結!!また、会おうな…元気」
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;「ジジイと隼人の企み…そして、進化…謎は解けた! もう迷わねぇ! 奴らをぶっ潰して、未来を切り開くんだ!! 『真(チェンジ)ゲッターロボ』ここに完結!! また、会おうな…元気」
 
:ビデオ&LDの最終巻である第7巻用のCMにて。本編では新たな戦いに身を投じた竜馬だが、元気との再会のためにも、帰ってくるのだろうか…
 
:ビデオ&LDの最終巻である第7巻用のCMにて。本編では新たな戦いに身を投じた竜馬だが、元気との再会のためにも、帰ってくるのだろうか…
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===== [[スーパーロボット大戦30|30]] =====
 
===== [[スーパーロボット大戦30|30]] =====
;「行くぜ、隼人!弁慶! …っと今は一人だったな…」<br />「隼人と弁慶の分もやるまでだ…!」<br />「今は俺一人でゲッターチームだ!」<br />「口うるせえ奴らがいないんだ! のびのびやるぜ!」
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;「行くぜ、隼人! 弁慶! …っと今は一人だったな…」<br />「隼人と弁慶の分もやるまでだ…!」<br />「今は俺一人でゲッターチームだ!」<br />「口うるせえ奴らがいないんだ! のびのびやるぜ!」
 
:隼人と弁慶が参入する前の単独搭乗時の戦闘台詞の数々。つい3人で戦っていると錯覚して声を掛けようとする反面、独りでも戦おうとする気概も感じられる。
 
:隼人と弁慶が参入する前の単独搭乗時の戦闘台詞の数々。つい3人で戦っていると錯覚して声を掛けようとする反面、独りでも戦おうとする気概も感じられる。
  
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