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| ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} |
| :[[ソロ星]]におけるベスとの出会いを始め、概ね原作通りの役割を担う。 | | :[[ソロ星]]におけるベスとの出会いを始め、概ね原作通りの役割を担う。 |
− | :バッドルートのイデエンドでは原作同様ハルルに射殺される。 | + | :バッドルートのイデエンドでは、原作同様ハルルに射殺されてしまう。 |
| + | :ノーマルルートorハードルートでは、イデの善き力を信じられなかった姉と父の最期を見届けると同時にベスに子供を身籠っていることを告げて、銀河大戦終結後はベス達と共に第二次超距離移民船団に参加することを決めている。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
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| === F完結編 === | | === F完結編 === |
| ;「姉さん…わかりました。私を撃つことで姉さんの気が少しでも晴れるのなら引き金をひいてください」 | | ;「姉さん…わかりました。私を撃つことで姉さんの気が少しでも晴れるのなら引き金をひいてください」 |
− | :最終話「ファイナル・オペレーション-完結-」より。最終局面にてハルルと対話した時のセリフ。原作とは正反対。 | + | :最終話「ファイナル・オペレーション-完結-」より。 |
| + | :最終局面にてハルルと対話した時のセリフ。原作ではありえなかったシチュエーション。 |
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| === 第3次α === | | === 第3次α === |
| ;「借り物の力で世界を支配しようなど、サムライのやる事ではありません」 | | ;「借り物の力で世界を支配しようなど、サムライのやる事ではありません」 |
− | :第21話月進行ルート「裏切りの代償」より。[[ドクーガ]]の残存兵力を自軍の戦力にしたと誇らしげに語る[[サントス]]への批難。所詮は「馬の耳に念仏」であった。 | + | :月進行ルート第21話「裏切りの代償」より。 |
| + | :[[ドクーガ]]の残存兵力を自軍の戦力にしたと誇らしげに語る[[サントス]]への批難。 |
| + | :所詮は「馬の耳に念仏」であった。 |
| ;「姉は最後まで善き力を信じられなかった…それが、この結果です…」<br />(さようなら、姉さん…) | | ;「姉は最後まで善き力を信じられなかった…それが、この結果です…」<br />(さようなら、姉さん…) |
− | :第57話対バッフ・クランルート「憎しみの環の中で」より。姉・[[ハルル・アジバ|ハルル]]の最期を沈痛な面持ちで見届ける。原作では絶対に有り得なかったシチュエーション。 | + | :対バッフ・クランルート第57話「憎しみの環の中で」より。 |
| + | :姉・[[ハルル・アジバ|ハルル]]の最期を沈痛な面持ちで見届けた際の台詞。 |
| + | :こちらも、原作では有り得なかったシチュエーション。 |
| ;ベス「…カララ…妊娠しているって…」<br />「はい…」<br />ベス「こんな時に赤ん坊か…」<br />「ベスの赤ちゃんです。…いやなのですか?」<br />ベス「いや…なぜ、今まで教えてくれなかったんだ? なぜ、今まで…」<br />「皆さんに嫌われたら…」<br />ベス「馬鹿…。誰が…誰が嫌うもんか、カララ…」 | | ;ベス「…カララ…妊娠しているって…」<br />「はい…」<br />ベス「こんな時に赤ん坊か…」<br />「ベスの赤ちゃんです。…いやなのですか?」<br />ベス「いや…なぜ、今まで教えてくれなかったんだ? なぜ、今まで…」<br />「皆さんに嫌われたら…」<br />ベス「馬鹿…。誰が…誰が嫌うもんか、カララ…」 |
− | :第58話対バッフ・クランルート「発動」より。[[ジョーダン・ベス|ベス]]に対して、[[メシア|子供]]を身籠っていることを告げたカララは、[[αナンバーズ]]の皆に嫌われることを恐れていた。そんなカララの心を、ベスは彼女への愛情に満ちた言葉で解きほぐすのだった。 | + | :対バッフ・クランルート第58話「発動」のシナリオデモより。 |
− | ;「あ…ああ……」<br />ベス「どうした、カララ!?」<br />「お腹の中の[[メシア]]が言っている…。敵が来る…と!」<br />ベス「敵だと!?」:ハードルート最終話「今遥か遠い彼方…」より。 | + | :[[ジョーダン・ベス|ベス]]に対して、[[メシア|我が子]]を身籠っていることを告げた際の台詞。 |
− | カルネアデス計画を成功させた末に、1万2000年後の世界に飛ばされたαナンバーズ。だが、[[イデ]]の加護を受けた自分を狙って[[ケイサル・エフェス|真の敵]]が現れることを本能から感知した[[メシア]]によって知らされたカララは、銀河の存亡を懸けた戦いはまだ終わっていないとベス達に伝える。尚、通常ルート最終話「終焉の銀河」では、αナンバーズは天の川銀河から遠く離れた宇宙の片隅に飛ばされたため、ベスの最後のセリフが「敵だと!? この何もない宙域にか!」になる。
| + | ;「イデは純粋な防衛本能に…例えば大人よりも子供のそれにシンクロする事は明らかです」 |
| + | :同上。 |
| + | :前話での戦闘において、[[パイパー・ルウ|ルウ]]の泣き声に[[イデオン]]が反応したことに対する解答。 |
| + | ;コスモ「後はバッフ・クランとの戦いを何とかして収めりゃいい」<br />「その事ですが、私に考えがあります…」 |
| + | :同上。 |
| + | :バッフ・クランとの戦いを終わらせるために動こうとするコスモ達に、カララはある策を提案する。 |
| + | ;ベス「これでいいんだな、カララ?」<br />「はい…。バッフ・クランの総司令ドバ・アジバが戦いをやめないのなら…」<br />「これを討つ以外に戦いを止める方法はないでしょう」 |
| + | :同話での自軍部隊出撃後における台詞。 |
| + | :カララがコスモ達に話した策とは、[[ドバ・アジバ]]がいるバッフ・クランの総旗艦・[[バイラル・ジン]]の撃破であった。 |
| + | :それは、カララにとって父との明確な決別でもあった。 |
| + | ;「あ…ああ……」<br />ベス「どうした、カララ!?」<br />「お腹の中の[[メシア]]が言っている…。[[ケイサル・エフェス|敵]]が来る…と!」 |
| + | :ノーマルルートorハードルート最終話より。 |
| + | :お腹の中にいる[[メシア]]によって、銀河を滅ぼしかねない凶悪な存在が近付いていることを感じ取った際の台詞。 |
| + | ;カーシャ「お腹…だいぶ目立ってきたわね」<br />「ええ…。少しずつだけど、身体の中で赤ちゃんが暴れているのがわかるようになってきたわ」 |
| + | :エンディングにて。 |
| + | :カーシャにお腹にいる[[メシア]]のことを言われて、嬉しそうに言った台詞。 |
| + | :これを聞いた[[ユウキ・コスモ|コスモ]]は、「ソロ星でイデオンを発掘してから色々あったが、少なくともメシアだけは自分達が得た掛け替えの無い勝利だと思える」と口にしている。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |