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新政府設立後(第3部以降)は総司令補佐官となり、軍事増強や人口管理などに奔走している。少年時代と比べて性格や言動が厳しくなったためか、仲間内ですら煙たがる者が多い。これは政府要職という立場に対するシモンやキタンたちとの温度差が違うせいであり、キノンを筆頭に施設内で働く職員たちには慕われている。
 
新政府設立後(第3部以降)は総司令補佐官となり、軍事増強や人口管理などに奔走している。少年時代と比べて性格や言動が厳しくなったためか、仲間内ですら煙たがる者が多い。これは政府要職という立場に対するシモンやキタンたちとの温度差が違うせいであり、キノンを筆頭に施設内で働く職員たちには慕われている。
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ムガンの襲来とニアによる人類殲滅システムの発動が宣言されたことで、パニックを収拾すべく迎撃に出ていたシモンを逮捕、死刑宣告を下して収監する。その後はロージェノムを復活させて真相を聞きだし、アークグレンを発掘・起動させてカミナシティの住人達を乗せ、地球脱出を試みた。だが、それらの動きは全てアンチスパイラルの想定内であり、ムガンの攻撃と月の落下で危機に陥る。直後にかけつけたグレンラガンと大グレン団の援護で危機は脱したものの、元来の強い責任感からアダイ村に戻って自害しようとしたところを止められる(TV版ではシモン、劇場版ではキノン)。
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ムガンの襲来とニアによる人類殲滅システムの発動が宣言されたことで、パニックを収拾すべく迎撃に出ていたシモンを逮捕、死刑宣告を下して収監する。その後はロージェノムを復活させて真相を聞きだし、アークグレンを発掘・起動させてカミナシティの住人達を乗せ(可能な限り、であり時間切れで乗せきれなかった住人らもいた)、地球脱出を試みた。だが、それらの動きは全てアンチスパイラルの想定内であり、ムガンの攻撃と月の落下で危機に陥る。直後にかけつけたグレンラガンと大グレン団の援護で危機は脱したものの、元来の強い責任感からアダイ村に戻って自害しようとしたところを止められる(TV版ではシモン、劇場版ではキノン)。
    
[[カミナ]]死亡後は[[グレン]]のメインパイロットとなっている。冷静沈着に状況を見極め、決して無理をしない戦いぶりで、模擬戦を全勝していたと小説版で語られている。
 
[[カミナ]]死亡後は[[グレン]]のメインパイロットとなっている。冷静沈着に状況を見極め、決して無理をしない戦いぶりで、模擬戦を全勝していたと小説版で語られている。
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;「行ってください、シモンさん。 あなた達がいない間は僕が何とかします」
 
;「行ってください、シモンさん。 あなた達がいない間は僕が何とかします」
 
:第23話、いくつもの確執が消え、決戦の地へと向かうシモンに対し、ロシウは地球総司令代行として己の役目を果たす事を誓うのだった。
 
:第23話、いくつもの確執が消え、決戦の地へと向かうシモンに対し、ロシウは地球総司令代行として己の役目を果たす事を誓うのだった。
;「だが…ここで終わる彼等じゃない!」
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;「だが…彼らがこれで終わるはずがない!」
:アンチスパイラルとの最終決戦を地球で見ていた際の台詞。この後に天元突破グレンラガンの大反撃が始まる。
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:アンチスパイラルとの最終決戦、インフィニティ・ビッグバンストームに追い詰められるシモン達の戦いを地球で見てなお、勝利を信じて放った際の台詞。このセリフの後に「空色デイズ」が流れ出し、彼らが信じる地球の人々が信じる、超銀河グレン団の大反撃が始まる。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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