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;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
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:;「いい加減にしろ! 今はあれを地球へ落とさないことが一番大事な事だろ!」<br />「そっちは異星人との戦いが未体験な以上、俺達が引き受けるのが最善だと言ってるんだ!」<br />「文句なら、後でいくらでも聞いてやる! 今は目の前の敵に集中しろ!」
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;「いい加減にしろ! 今はあれを地球へ落とさないことが一番大事な事だろ!」<br />「そっちは異星人との戦いが未体験な以上、俺達が引き受けるのが最善だと言ってるんだ!」<br />「文句なら、後でいくらでも聞いてやる! 今は目の前の敵に集中しろ!」
::セツコ編第8話「世界の終わる時」より。[[エゥーゴ]]との連携を頑なに拒むシンを叱った際の台詞。カミーユがシンを叱ったことがきっかけとなってカミーユとシンが親友同士となった為、カミーユが叱っていなければ『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でのシンの運命もまた悲惨なものになっていたのかもしれない。
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:セツコ編第8話「世界の終わる時」より。
:;「…似てるんだ、そいつと俺…きっと少しのきっかけで俺もあいつのようになってしまうと思うんだ…」
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:[[エゥーゴ]]との連携を頑なに拒むシンを叱った際の台詞。
::セツコ編第26話「ホンコン・シティ」より。カミーユがシンの事を気にかける理由。今回のカミーユは劇場版なので、シンのようになるというのはTV版のようになる事を指していると思われる。
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:カミーユがシンを叱ったことがきっかけとなってカミーユとシンが親友同士となった為、カミーユが叱っていなければ『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でのシンの運命も悲惨なものになっていたのかもしれない。
:;「フォウの事だけじゃない…。戦争なんてやってる俺達が正しいわけがない!」<br />「それでもやるしかないんだ…!自分のやってる事が正しくないと知りながらも…!」<br />「だが、お前は違う! 今のお前は自分で判断する事をやめて誰かの決めた正しさに酔ってるだけだ!」
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;「…似てるんだ、そいつと俺…きっと少しのきっかけで俺もあいつのようになってしまうと思うんだ…」
::セツコ編第35話ジブラルタルルート「戦闘神の影」より。ステラ返還の一件でアスランと揉めた挙げ句、議長に許された事によりアスランに対して増長した態度を取ったシンの言動が切欠で彼と論戦になった際の言葉。原作同様に議長の思想に溺れていくシンへのカミーユなりの危惧を表しているが、そんな中で戦いに対するカミーユの決意が側で聞いていたハリーを感銘させて後にキラへとこの言葉を伝える事になり、キラに大きな影響を与え、シンとの一触即発状態も一応は免れて自軍の空気も好転していく。劇場版でTV版から成長し、物事を大きく考えることができるようになったカミーユらしい台詞。
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:セツコ編第26話「ホンコン・シティ」より。カミーユがシンの事を気にかける理由。
::『時獄篇』ではシャアの再起に衝撃を受けていたところ、シンからこの台詞を下敷きにした叱咤を受けて立ち直っている。
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:本作のカミーユは劇場版なので、シンのようになるというのはTV版のようになることを指していると思われる。
:;(だが、わからない…。俺は何度かUNを使用したが、俺達に関する記事は見た事がなかった…)<br />(検索条件をZEUTHにした時、なぜ、別働隊の記事だけが見つかったんだ…)<br />(それに俺達に潰し合いをさせるのが目的だとしても、こんな不確かな方法で勝算があると思ったのか…?)
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;「フォウの事だけじゃない…。戦争なんてやってる俺達が正しいわけがない!」<br />「それでもやるしかないんだ…!自分のやってる事が正しくないと知りながらも…!」<br />「だが、お前は違う! 今のお前は自分で判断する事をやめて誰かの決めた正しさに酔ってるだけだ!」
::セツコ編第38話「踊る悪夢」より。[[カイメラ|何者か]]の謀略によって[[UN]]にでっち上げの記事を書かれた事により残虐非道の極悪人の濡れ衣を着せられ、それを見た別働隊のメンバーが誤解し自分達に本気で攻撃を仕掛けた事によって、内部抗争が本格化しそうになったところを[[破嵐万丈]]と[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン大尉]]が双方の誤解を解くべく、一時休戦した後で万丈たちに事の真相を聞いた場面で思った独白。
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:セツコ編第35話ジブラルタルルート「戦闘神の影」より。
::なお、この疑問はランドルートではゲイナーが独白している。
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:ステラ返還の件でアスランと揉めた挙げ句、デュランダルに許された事によりアスランに対して増長した態度を取ったシンの言動が切欠で彼と論戦になった際の言葉。
:;(ジェリド…。お前は最期の時に何を思った…俺を倒すためだけの戦いに何の意味があったんだ…)
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:原作同様にデュランダルの思想に溺れていくシンへのカミーユなりの危惧を表しているが、そんな中で戦いに対するカミーユの決意が側で聞いていたハリーを感銘させて後にキラへとこの言葉を伝える事になり、キラに大きな影響を与え、シンとの一触即発状態も一応は免れて自軍の空気も好転していく。
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:劇場版でTV版から成長し、物事を大きく考えることができるようになったカミーユらしい台詞。
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:『時獄篇』ではシャアの再起に衝撃を受けていたところ、シンからこの台詞を下敷きにした叱咤を受けて立ち直っている。
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;(だが、わからない…。俺は何度かUNを使用したが、俺達に関する記事は見た事がなかった…)<br />(検索条件をZEUTHにした時、なぜ、別働隊の記事だけが見つかったんだ…)<br />(それに俺達に潰し合いをさせるのが目的だとしても、こんな不確かな方法で勝算があると思ったのか…?)
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:セツコ編第38話「踊る悪夢」より。
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:[[カイメラ|何者か]]の謀略によって[[UN]]にでっち上げの記事を書かれた事により残虐非道の極悪人の濡れ衣を着せられ、それを見た別働隊のメンバーが誤解し自分達に本気で攻撃を仕掛けたことによって、内部抗争が本格化しそうになったところを[[破嵐万丈]]と[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン大尉]]が双方の誤解を解くべく、一時休戦した後で万丈たちに事の真相を聞いた場面で思った独白。
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:なお、この疑問はランドルートではゲイナーが独白している。
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;(ジェリド…。お前は最期の時に何を思った…俺を倒すためだけの戦いに何の意味があったんだ…)
 
::第56話ミネルバ一時残留ルート「君の姿、僕の姿」に於けるジェリドの最期を見届けた時の台詞。
 
::第56話ミネルバ一時残留ルート「君の姿、僕の姿」に於けるジェリドの最期を見届けた時の台詞。
 
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