差分
→名台詞
:第5話で語った[[地球]]に[[ユニウスセブン]]が落下しようとしている事態に関しての問題発言。当然、傍で彼の発言を耳にした[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は憤慨してしまう。しかも、謝罪しながらも不満げであり、'''自分の言葉が地球の人々にどう取られるかも分かっていない'''様子であった。カガリでなくても、そう解釈するだろう。地球外のプラントで暮らす若者特有の価値観から来るものなのかもしれないが…。
:第5話で語った[[地球]]に[[ユニウスセブン]]が落下しようとしている事態に関しての問題発言。当然、傍で彼の発言を耳にした[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は憤慨してしまう。しかも、謝罪しながらも不満げであり、'''自分の言葉が地球の人々にどう取られるかも分かっていない'''様子であった。カガリでなくても、そう解釈するだろう。地球外のプラントで暮らす若者特有の価値観から来るものなのかもしれないが…。
:ちなみに、コミックボンボン版では、より露骨な台詞となっている。
:ちなみに、コミックボンボン版では、より露骨な台詞となっている。
:自分のような発言が[[ブルーコスモス]]の支持者が後を絶たない要因になるという現実を理解しておらず、何よりも[[パトリック・ザラ]]のプロパガンダの影響を受けた世代の代表的発言とも取れる。これでナチュラルとの融和を支持するなどと言われても信用する人間などいるはずがなく、むしろコーディネイターと共存派のナチュラルを根絶やしにする考えに走るのが自然である。
:自分のような発言が[[ブルーコスモス]]の支持者が後を絶たない要因になるという現実を理解しておらず、何よりも[[パトリック・ザラ]]のプロパガンダの影響を受けた世代の代表的発言とも取れる発言を地球の国のトップがいる艦で言ってしまうのは軽はずみどころではない。
:カガリがその場で怒る以上のことをしなかったからよかったものの、下手をすればこれでナチュラルとの融和を支持するなどと言われても信用する人間などいるはずがなく、むしろコーディネイターと共存派のナチュラルを根絶やしにする考えに走る人間がでてもおかしい発言である。
;「よせよ、そのことは言うな。もう絶対に…!」
;「よせよ、そのことは言うな。もう絶対に…!」
:第37話で、アスラン達を撃墜したシンを責めそうになった[[ヴィーノ・デュプレ|ヴィーノ]]を諌めた台詞。シンが望んで彼らを撃墜した訳じゃ無い事を理解している故に、それを分かっていなかったヴィーノの方を、ヨウランは釘刺す形で制止している。
:第37話で、アスラン達を撃墜したシンを責めそうになった[[ヴィーノ・デュプレ|ヴィーノ]]を諌めた台詞。シンが望んで彼らを撃墜した訳じゃ無い事を理解している故に、それを分かっていなかったヴィーノの方を、ヨウランは釘刺す形で制止している。