差分

269 バイト追加 、 2023年11月26日 (日) 06:12
→‎Zシリーズ: 名台詞の項目を編集。
204行目: 204行目:     
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 +
;《[[スーパーロボット大戦Z|Z]]》
 
;「…地球連邦は異星からの侵略者、ベガ星連合軍と戦い…同時に反地球連邦組織…エゥーゴという新たな敵を迎えています」
 
;「…地球連邦は異星からの侵略者、ベガ星連合軍と戦い…同時に反地球連邦組織…エゥーゴという新たな敵を迎えています」
 
:第1話「ザ・ライトスタッフ」より。この時点での彼女にとって、エゥーゴは「敵」という認識だったことが伺える。
 
:第1話「ザ・ライトスタッフ」より。この時点での彼女にとって、エゥーゴは「敵」という認識だったことが伺える。
234行目: 235行目:  
;ジ・エーデル「健気だねえ、セツコちゃん。だけど、もう戦わなくていいんだよ」<BR/>「!」<BR/>ジ・エーデル「もう休みなよ。後の事はボクに任せてさ」<BR/>「そんな言葉に惑わされはしません…!」<BR/>「誰かの欲望や理不尽な暴力によって悲しみが広がるのを止めるために私は戦います!」<BR/>ジ・エーデル「それって永遠に戦うって意味でしょ。そこまで君の体…もつの?」<BR/>「私の命と誇りが続く限り、戦うだけです!そしてあなたは私の敵です!」<BR/>「ジ・エーデル!グローリー・スターの誇りに懸けて、あなたは私が倒します!!」
 
;ジ・エーデル「健気だねえ、セツコちゃん。だけど、もう戦わなくていいんだよ」<BR/>「!」<BR/>ジ・エーデル「もう休みなよ。後の事はボクに任せてさ」<BR/>「そんな言葉に惑わされはしません…!」<BR/>「誰かの欲望や理不尽な暴力によって悲しみが広がるのを止めるために私は戦います!」<BR/>ジ・エーデル「それって永遠に戦うって意味でしょ。そこまで君の体…もつの?」<BR/>「私の命と誇りが続く限り、戦うだけです!そしてあなたは私の敵です!」<BR/>「ジ・エーデル!グローリー・スターの誇りに懸けて、あなたは私が倒します!!」
 
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の後半ステージより。[[ジ・エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。
 
:セツコ編最終話「私の未来、みんなの未来」の後半ステージより。[[ジ・エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。
 +
《[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]》
 
;「黙りなさい!!」<br />「チーフに代わり、私がもう一度言います…!あなたは己にしかない正しい資質に欠けます!そんな人間はグローリー・スターには相応しくありません!」
 
;「黙りなさい!!」<br />「チーフに代わり、私がもう一度言います…!あなたは己にしかない正しい資質に欠けます!そんな人間はグローリー・スターには相応しくありません!」
 
:[[ZSPD]]のグローリー・スターレポート第4話にて、グローリー・スターの3rd候補だった[[ティターンズ兵]]([[アッシマー]]のパイロット)と対峙した時の台詞。「己にしかない正しい資質に欠ける」という理由でデンゼルに落第させられた恨みから、セツコが乗っているバルゴラを強奪しようとするばかりか、グローリー・スターを「無駄飯食いのクズの集団」と罵倒したティターンズ兵に対し遂に怒りを爆発させる。
 
:[[ZSPD]]のグローリー・スターレポート第4話にて、グローリー・スターの3rd候補だった[[ティターンズ兵]]([[アッシマー]]のパイロット)と対峙した時の台詞。「己にしかない正しい資質に欠ける」という理由でデンゼルに落第させられた恨みから、セツコが乗っているバルゴラを強奪しようとするばかりか、グローリー・スターを「無駄飯食いのクズの集団」と罵倒したティターンズ兵に対し遂に怒りを爆発させる。
246行目: 248行目:  
;「聞いて下さい…! 再生の為の破壊なんて必要無いんです!」<br />「失われたものは戻らないんです! 破壊によって失われるものは…人の命は戻ってこないんです!」<br />「そんな悲しみと痛みで再生された世界を、私は否定します!」<br />「私は人間の可能性を信じています。それこそが生きる意味です…! だから、貴方と戦います! 世界と人々を守る事が、グローリー・スターの戦いです!」
 
;「聞いて下さい…! 再生の為の破壊なんて必要無いんです!」<br />「失われたものは戻らないんです! 破壊によって失われるものは…人の命は戻ってこないんです!」<br />「そんな悲しみと痛みで再生された世界を、私は否定します!」<br />「私は人間の可能性を信じています。それこそが生きる意味です…! だから、貴方と戦います! 世界と人々を守る事が、グローリー・スターの戦いです!」
 
:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。「地球再生」という大義の下に人類の間引きを敢行しようとする「執行者」の方法論を、グローリー・スターの仲間達と共に断固として拒絶する。
 
:[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。「地球再生」という大義の下に人類の間引きを敢行しようとする「執行者」の方法論を、グローリー・スターの仲間達と共に断固として拒絶する。
 +
《[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]》
 
;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」
 
;「確かにここにいる人の大半は私にとって初対面の人です…」<br />「でも、私が生死を共にしてきた人達が、その人達の事を信頼しているんです。それは信じるに値します」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』序盤で、初対面の[[ZEXIS]]メンバーの為に戦う意思を示すセツコへ「人間関係の薄さ」を指摘して嘲笑する[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に返した反論。凛としたセツコの言葉に、ウェインも非礼を詫び彼女の名前を訊ねる。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』序盤で、初対面の[[ZEXIS]]メンバーの為に戦う意思を示すセツコへ「人間関係の薄さ」を指摘して嘲笑する[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に返した反論。凛としたセツコの言葉に、ウェインも非礼を詫び彼女の名前を訊ねる。
252行目: 255行目:  
;セツコ「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />セツコ「…私も…いい女の一人なのかな…って…」
 
;セツコ「………」<br />[[メール・ビーター|メール]]「どしたの、セツコさん? 今度は顔が赤いよ?」<br />セツコ「…私も…いい女の一人なのかな…って…」
 
:『再世篇』黒の騎士団EDにて、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した事に対して。よほどいい女として扱われるのが嬉しかったらしい(酒が入っていた可能性もある)。
 
:『再世篇』黒の騎士団EDにて、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した事に対して。よほどいい女として扱われるのが嬉しかったらしい(酒が入っていた可能性もある)。
 +
《[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]》
 
;(スキンヘッドの人って…みんな、バイタリティに溢れていますね)
 
;(スキンヘッドの人って…みんな、バイタリティに溢れていますね)
 
:『天獄篇』第14話、[[ゼニトリー・マッセ|ゼニトリー]]との隠しイベント会話。その逞しい生き様に[[デンゼル・ハマー|同じ髪型の隊長]]が重なったのか。
 
:『天獄篇』第14話、[[ゼニトリー・マッセ|ゼニトリー]]との隠しイベント会話。その逞しい生き様に[[デンゼル・ハマー|同じ髪型の隊長]]が重なったのか。
263行目: 267行目:  
:ネオ・バルビエル撃破時。多元戦争でチームメイトをアサキムに殺された当時のセツコならば、何かの拍子で「怨嗟の魔蠍」が選ぶほどの憎しみに飲まれていたのかもしれない。あるいは、無数のループの中では既に……。
 
:ネオ・バルビエル撃破時。多元戦争でチームメイトをアサキムに殺された当時のセツコならば、何かの拍子で「怨嗟の魔蠍」が選ぶほどの憎しみに飲まれていたのかもしれない。あるいは、無数のループの中では既に……。
 
;(アサキムが力を引き出したスフィア…システムが造り上げたイメージだとしてもアサキムは確かに生きていた…)
 
;(アサキムが力を引き出したスフィア…システムが造り上げたイメージだとしてもアサキムは確かに生きていた…)
:ネオ・ハナエル撃破時。「知りたがる山羊」はひたすらに知識を、未知を求めるスフィア。知らずを知り、真実を求めるのは、人形や虚像では決して為しえぬ探求の意志。それは、人間だからこそ持ち得る感情である。アサキムは宇宙全ての知を求めたと語ったが、果たしてあの黒衣の男は何を知ったのだろうか……。
+
:ネオ・ハナエル撃破時。「知りたがる山羊」はひたすらに知識を、未知を求めるスフィア。知らずを知り、真実を求めるのは、人形や虚像では決して為しえぬ探求の意志。それは、人間だからこそ持ち得る感情である。アサキムは宇宙全ての知を求めたと語ったが、果たしてあの黒衣の男は何を知ったのだろうか……?
 
;(私は、この新しい世界で生きていく。グローリ・スターの誇りを胸に、正しい素質を持つ者として…)
 
;(私は、この新しい世界で生きていく。グローリ・スターの誇りを胸に、正しい素質を持つ者として…)
 
:『天獄篇』エピローグにて。
 
:『天獄篇』エピローグにて。
1,073

回編集