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67 バイト除去 、 2023年11月22日 (水) 22:26
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人([[デザイナーベビー|MJP計画第三世代]])
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| 種族 = [[種族::地球人]]([[デザイナーベビー|MJP計画第三世代]])
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 年齢 = [[年齢::17]]歳
 
| 年齢 = [[年齢::17]]歳
| 所属 = グランツェーレ都市学園(~6話) → MJP機関特殊宇宙戦闘大隊第十二作戦中隊
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| 所属 = グランツェーレ都市学園(~6話) → {{所属 (人物)|MJP機関}}
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| 所属部隊 = 特殊宇宙戦闘大隊
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*第十二作戦中隊
 
| 階級 = [[階級::少尉]]
 
| 階級 = [[階級::少尉]]
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| 趣味 = 盆栽
 
}}
 
}}
 
'''アサギ・トシカズ'''は『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』の登場人物。
 
'''アサギ・トシカズ'''は『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』の登場人物。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:音声初収録。
 
:音声初収録。
:宇宙開始の場合は「目指せ、ヒーロー」、もしくは「チームラビッツ出撃」、地上開始の場合は「MJPの子供たち」から他のメンバーと同時に参戦。
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:最速登場は宇宙ルート開始の場合は「目指せ、ヒーロー」、地上ルート開始の場合は「MJPの子供たち」から登場。
 
:ステータスは主人公のイズルをわずかに上回るというチーム一の性能を持つが、技能レベルやハーモニックレベルの初期数値の差から戦場に出ると逆転されてしまうという原作の力関係が再現されている。立ち回りの面では気力が初期値だと主力武器のアサルトブレードを使えず加速も持たないため、[[闘争心]]を養成したり強化パーツやサポーターでフォローしたい。
 
:ステータスは主人公のイズルをわずかに上回るというチーム一の性能を持つが、技能レベルやハーモニックレベルの初期数値の差から戦場に出ると逆転されてしまうという原作の力関係が再現されている。立ち回りの面では気力が初期値だと主力武器のアサルトブレードを使えず加速も持たないため、[[闘争心]]を養成したり強化パーツやサポーターでフォローしたい。
:[[精神コマンド]]は原作の扱いとは違って「不屈」はあるが「ひらめき」を持たないため、高攻撃力の相手と戦う時は「先見」や援護防御持ちの味方を同伴させたい。また、「絆」はレベルではなくイベントにて解放という特殊な仕様の為、該当ミッションまでは実質的に他パイロットよりも精神コマンドが1つ少ない状態となる。
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:[[精神コマンド]]は原作の扱いとは違って「不屈」はあるが「ひらめき」を持たないため、高攻撃力の相手と戦う時は「先見」や援護防御持ちの味方を同伴させたい。また、「絆」はレベルが足りていてもキーミッション「魔神の命」のイベント発生まで習得不可能。それまでは実質的に他パイロットよりも精神コマンドが1つ少ない状態となる。
 
:本作ではケイへの恋心については描写される事は無く、またピットクルーも表立って登場しなかった為、イズルに対する劣等感や嫉妬心を中心に描写されている。
 
:本作ではケイへの恋心については描写される事は無く、またピットクルーも表立って登場しなかった為、イズルに対する劣等感や嫉妬心を中心に描写されている。
 
:チームラビッツ全体の仕様として、戦闘時にチーム内での掛け合い台詞が存在する。サブパイロットや同乗している非戦闘員が掛け合うことは過去にもあるが、別々のパイロット同士が掛け合うというのはレアケースとなる。中盤にイズルへの劣等感を乗り越えるイベント後は弱気な台詞が変更され、更にイズルと兄弟である事が発覚すると掛け合いも変更される等、台詞パターンが非常に豊富。
 
:チームラビッツ全体の仕様として、戦闘時にチーム内での掛け合い台詞が存在する。サブパイロットや同乗している非戦闘員が掛け合うことは過去にもあるが、別々のパイロット同士が掛け合うというのはレアケースとなる。中盤にイズルへの劣等感を乗り越えるイベント後は弱気な台詞が変更され、更にイズルと兄弟である事が発覚すると掛け合いも変更される等、台詞パターンが非常に豊富。
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;出撃時のハーモニック・レベル+10。最終回避率+20%
 
;出撃時のハーモニック・レベル+10。最終回避率+20%
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。低めに抑えられたハーモニックレベル初期値がタマキたちと同値にまで引き上げられる。最終回避率+20%は、単体でも高性能でダメージカットが付いた見切り技能との相性が良い。単純に最終回避率が上がるだけでなく、見切りのダメージカット効果を引き出しやすいので、打たれ強さも増す。その為、底力の恩恵も受けやすい。
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。低めに抑えられたハーモニックレベル初期値がタマキたちと同値にまで引き上げられる。最終回避率+20%はダメージカット効果が追加された見切りとの相性が良く、そこから底力の恩恵を大きく跳ね上げる。
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:活かすなら原作とは逆に、多少被弾するまでは集中を使わずに突っ込むような立ち回りを狙ってみてもいいだろう。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
 
:『30』では自分と同じように[[兜甲児|チームメイト]]への嫉妬や劣等感を抱え、そしてそれを乗り越えてきたことを知り、鉄也が[[INFINITY]]に取り込まれた際に救出役を志願、見事成功する。以後も彼を強く尊敬しており、実質的な師弟関係となる。
 
:『30』では自分と同じように[[兜甲児|チームメイト]]への嫉妬や劣等感を抱え、そしてそれを乗り越えてきたことを知り、鉄也が[[INFINITY]]に取り込まれた際に救出役を志願、見事成功する。以後も彼を強く尊敬しており、実質的な師弟関係となる。
<!-- 版権キャラ専用の項目。他作品にはバンプレオリジナルキャラも含む。 -->
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<!-- ;人名 -->
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<!-- :説明 -->
   
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->
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:第5話「小惑星基地潜入作戦」より、イズルがチームドーベルマンのランディから記録メディアを渡され、チームラビッツ全員で鑑賞した際の台詞。
 
:第5話「小惑星基地潜入作戦」より、イズルがチームドーベルマンのランディから記録メディアを渡され、チームラビッツ全員で鑑賞した際の台詞。
 
:内容を確認しないまま鑑賞会を開いたら中身はアダルトな動画で、ケイは怒ってタマキを引きずって退室、スルガは刺激が強すぎてパニックになり逃亡する。アサギはくだらんと一蹴するのだが……。
 
:内容を確認しないまま鑑賞会を開いたら中身はアダルトな動画で、ケイは怒ってタマキを引きずって退室、スルガは刺激が強すぎてパニックになり逃亡する。アサギはくだらんと一蹴するのだが……。
;アサギ「重大な事に気が付いた」
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;アサギ「重大な事に気が付いた」<br/>イズル「重大な事?」<br/>アサギ「この女優さん、スズカゼ教官に似てる」<br/>イズル「言われてみれば少し……」<br/>2人「うわぁ……」
;イズル「重大な事?」
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:上記の直後、シーンが切り替わるとイズルと2人で若干焦ったような汗をかきつつも鑑賞を続けていた。結局見入っていた両者だが、スズカゼを連想後(悶えるスズカゼも挿入される)は微妙な表情になっている。
;アサギ「この女優さん、スズカゼ教官に似てる」
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;イズル「言われてみれば少し……」
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;イズル・アサギ「うわぁ……」
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:上記の直後、シーンが切り替わるとイズルと2人で若干焦ったような汗をかきつつも鑑賞を続けていた。結局見入っていた両者だが、スズカゼ教官を連想後は微妙な表情になっている。
      
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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