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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | === 盗賊団時代 === |
| ;「小僧!お前たちは帝国軍なんかに捕まるんじゃねぇぞ! なんせ、俺たちデザルト・アルコバレーノを負かしたんだからな!!」 | | ;「小僧!お前たちは帝国軍なんかに捕まるんじゃねぇぞ! なんせ、俺たちデザルト・アルコバレーノを負かしたんだからな!!」 |
| :第8話「共和国への道」終盤より。帝国軍の大部隊から逃げるバンたちに向けてのセリフ。 | | :第8話「共和国への道」終盤より。帝国軍の大部隊から逃げるバンたちに向けてのセリフ。 |
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| :同話。ジェノザウラーと戦うバンたちに加勢。決死の思いで食い止めルドルフをバンに託した。敵同士だったが、バンたちとも[[ライバル|奇妙な信頼関係]]を築けていた事も伺える。 | | :同話。ジェノザウラーと戦うバンたちに加勢。決死の思いで食い止めルドルフをバンに託した。敵同士だったが、バンたちとも[[ライバル|奇妙な信頼関係]]を築けていた事も伺える。 |
| :かくして、デザルト・アルコバレーノは最後を迎えた…と思われたが? | | :かくして、デザルト・アルコバレーノは最後を迎えた…と思われたが? |
| + | === アーラバローネ時代 === |
| ;「天定まって、亦(また)能(よ)く人に克(か)つ! 我らプロイツェンの野望を打ち砕く、翼の男爵アーラバローネ!」 | | ;「天定まって、亦(また)能(よ)く人に克(か)つ! 我らプロイツェンの野望を打ち砕く、翼の男爵アーラバローネ!」 |
| ;ヴィオーラ「誇り高き嵐の刃ストームソーダーを恐れぬのなら、かかってくるがいい!」 | | ;ヴィオーラ「誇り高き嵐の刃ストームソーダーを恐れぬのなら、かかってくるがいい!」 |
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| :なお、第二部からは「プロイツェンの野望を打ち砕く」の部分が「平和の使者」へと変わる。 | | :なお、第二部からは「プロイツェンの野望を打ち砕く」の部分が「平和の使者」へと変わる。 |
| :ちなみに台詞の前半部分は「乱世には悪の栄えることもあるが、天の理法が復すれば、悪は滅び、善が栄える。」という意味。 | | :ちなみに台詞の前半部分は「乱世には悪の栄えることもあるが、天の理法が復すれば、悪は滅び、善が栄える。」という意味。 |
| + | ;「殿下…男の顔になりましたな」 |
| + | :第29話にて、バンが乗る[[ブレードライガー]]に通信を入れてルドルフと再会した際に。なお、仮面を付けていた事もあってかバンたちは正体に気づかなかった。 |
| ;「ゾイドは心で動かすんだよ、心で」 | | ;「ゾイドは心で動かすんだよ、心で」 |
− | :アーラバローネとしての台詞その2。アニメ34話でラルフの搭乗するブラックレドラーを撃墜した際に発言した。単なる兵器ではない(自我を持った生命体でもある)ゾイドはパイロットとの絆も重要な要素である。 | + | :アニメ34話でラルフの搭乗するブラックレドラーを撃墜した際に発言した。単なる兵器ではない(自我を持った生命体でもある)ゾイドはパイロットとの絆も重要な要素である。 |
| :…のだが乗っている機体の性能差が大きすぎて(バトルストーリー設定では5倍以上の戦力差があるとされる)説得力がないと一部の視聴者から言われた。 | | :…のだが乗っている機体の性能差が大きすぎて(バトルストーリー設定では5倍以上の戦力差があるとされる)説得力がないと一部の視聴者から言われた。 |
| :しかしGF編において、視聴者と同じく「性能差で敗れた」と考えていたラルフが通常のストームソーダーより高性能な「ストームソーダーステルスタイプ(通称「3S」)」を強奪して再戦を挑むも敗れたことで、性能差ではないことをラルフ(と視聴者)に証明して見せた。その際も同じ台詞を言っている。 | | :しかしGF編において、視聴者と同じく「性能差で敗れた」と考えていたラルフが通常のストームソーダーより高性能な「ストームソーダーステルスタイプ(通称「3S」)」を強奪して再戦を挑むも敗れたことで、性能差ではないことをラルフ(と視聴者)に証明して見せた。その際も同じ台詞を言っている。 |