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**東映版の時系列の流れを汲む『INFINITY』では、本機の装甲が溶かされた際に兜甲児から「マジンガーZの装甲が超合金ニューZである」ことが言及されている。
 
**東映版の時系列の流れを汲む『INFINITY』では、本機の装甲が溶かされた際に兜甲児から「マジンガーZの装甲が超合金ニューZである」ことが言及されている。
 
*ジャンプ版では[[暗黒寺闇太郎]]から全長20~30mと推測されたりしていた。
 
*ジャンプ版では[[暗黒寺闇太郎]]から全長20~30mと推測されたりしていた。
*TV版の全高は[[ガンダム]]と同じだが、重量はガンダムよりも20t以上軽い(全備重量だと'''ガンダムの1/3の重量になる''')。
   
*「左手を右の二の腕に添え、右の握り拳をこちらに向けて構えているマジンガーZ」という、ロケットパンチの発射直前をイメージしたイラストが様々な媒体で公式・非公式問わず描かれ、Zを象徴するポーズとしてマスキュラーポーズ(所謂ブレストファイヤーの発射姿勢)と並ぶほどに認知されているが、'''劇中でこのポーズを取ったことは一度も無く、'''まして'''この構えからロケットパンチを発射したことも無い。'''しかし後に[[マジンガーZ (真マジンガー)|真マジンガー版のZ]]がこの構えから実際にロケットパンチを放っており、スパロボでも再現されている。
 
*「左手を右の二の腕に添え、右の握り拳をこちらに向けて構えているマジンガーZ」という、ロケットパンチの発射直前をイメージしたイラストが様々な媒体で公式・非公式問わず描かれ、Zを象徴するポーズとしてマスキュラーポーズ(所謂ブレストファイヤーの発射姿勢)と並ぶほどに認知されているが、'''劇中でこのポーズを取ったことは一度も無く、'''まして'''この構えからロケットパンチを発射したことも無い。'''しかし後に[[マジンガーZ (真マジンガー)|真マジンガー版のZ]]がこの構えから実際にロケットパンチを放っており、スパロボでも再現されている。
*本機に限った話ではないがマジンガーシリーズの味方機体は、[[機械獣]]などの敵機体に対して非常に重量が軽く、設定上は'''1/10'''ほどしかない。それでも格闘戦が出来るのだから、凄まじいパワーを有していることが伺える。
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*本機に限った話ではないがマジンガーシリーズの味方機体は、[[機械獣]]などの敵機体に対して非常に重量が軽く、設定上は'''1/10'''ほどしかない。TV版の全高は[[ガンダム]]と同じだが、重量はガンダムよりも20t以上軽いのである(全備重量だと'''ガンダムの1/3の重量になる''')。それでも格闘戦が出来るのだから、凄まじいパワーを有していることが伺える。
 
**『空想科学読本』の著者(で極度のマジンガーZファン)である柳田理科雄氏は「重心が高すぎるからちょっとした風で横転しかねない」と危惧しつつも、「ここまで軽量化している機体で、時速300㎞を超える走力があれば、あの体型でも[[アフロダイA|おっぱいミサイル]]やジェットスクランダーで容易に飛行可能」とその軽量化を評価している。
 
**『空想科学読本』の著者(で極度のマジンガーZファン)である柳田理科雄氏は「重心が高すぎるからちょっとした風で横転しかねない」と危惧しつつも、「ここまで軽量化している機体で、時速300㎞を超える走力があれば、あの体型でも[[アフロダイA|おっぱいミサイル]]やジェットスクランダーで容易に飛行可能」とその軽量化を評価している。
 
*[[ガンダム]]のプロトタイプ1号機は黒・白・赤のカラーリングだが、これは本機のオマージュである。
 
*[[ガンダム]]のプロトタイプ1号機は黒・白・赤のカラーリングだが、これは本機のオマージュである。
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