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352 バイト追加 、 2023年10月16日 (月) 22:15
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::基本的には『第4次』と同じだが、本作の仕様により武器は無改造となっている。
 
::基本的には『第4次』と同じだが、本作の仕様により武器は無改造となっている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:非ビーム兵器のMAP兵器オーラノバ砲を持ち、戦闘面では最も優秀な母艦と言える。チャムを同乗させれば[[幸運]]も使える。今作で他にMAP兵器を使える機体は、同じ母艦である[[アーガマ]]と最終話で加入する[[百式]]のみなので、エレ自身の育成も兼ねて積極的に活用したい。
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:非ビーム兵器のMAP兵器オーラノバ砲を持ち、機体の攻撃性能だけで言えば最も優秀な母艦と言える。チャムを同乗させれば[[幸運]]も使える。今作で他にMAP兵器を使える機体は、同じ母艦である[[アーガマ]]と最終話で加入する[[百式]]のみなので、エレ自身の育成も兼ねて上手く活用したい。
:ただしエレの射撃値が非常に低く、[[移動力]]もたったの4しかない上にエレもチャムも[[加速]]を持たないため、運用は少々難しい。MAP兵器を活用するなら攻撃力をしっかり改造し、[[ブースター]]系の強化パーツを忘れずに装着しよう。
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:しかしエレの射撃値が非常に低く、なんとモブの連邦軍兵士をも下回る自軍パイロットワースト1、当てたところで大したダメージを与えられない事がザラにある。おまけに[[移動力]]も僅か4しかない上にエレもチャムも[[加速]]を持たず、更には[[必中]]の習得がLv26とほぼ終盤になるのもネック。仮にMAP兵器を活用するなら、オーラノバ砲は勿論ゴラオンの運動性にも手を加え、[[ファティマ]]や[[ブースター]]を装着する等、入念な下準備が求められる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:地上編シナリオでは'''ゴラオンを利用して、『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』の[[ヤシマ作戦]]が行われる'''。
 
:地上編シナリオでは'''ゴラオンを利用して、『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』の[[ヤシマ作戦]]が行われる'''。
:味方識別可能なMAP兵器を持つサイバスターとヴァルシオーネの加入、早期に2回行動が可能なニュータイプが搭乗できる百式とZZガンダムの加入、他2回行動組との足並みを揃えられない事等により、MAP兵器役としての運用は流石に厳しい。一応エレはブライトと違ってLv54で2回行動が可能なので、そのまま[[EN]]とオーラノバ砲の[[改造]]を続けてもいいが、宇宙Bかつエレの射撃値が非常に低い(Lv99でも180)ため、どう足掻いても主力級の威力を出せない点には留意する事。また、[[みがわり]]で攻撃を受け切るには十分な耐久値だが、運用を誤って敵集団の前に出したままターンを終えたり、最終盤の大ボス級の一撃から庇ってしまうと流石に轟沈の危険がある。エレの[[技量]]値も低いので[[クリティカル]]を受ける危険性も無視できない。
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:味方識別可能なMAP兵器を持つサイバスターとヴァルシオーネの加入、早期に2回行動が可能なニュータイプが搭乗できる百式とZZガンダムの加入、他2回行動組との足並みを揃えられない事等により、MAP兵器役としての運用は流石に厳しい。一応エレはブライトと違ってLv54で2回行動が可能なので、そのまま[[EN]]とオーラノバ砲の[[改造]]を続けてもいいが、相変わらずエレの射撃値が非常に低い(Lv99でも180)上に宇宙Bなため、どう足掻いても主力級の威力を出せない点には留意する事。また、[[みがわり]]で攻撃を受け切るには十分な耐久値だが、運用を誤って敵集団の前に出したままターンを終えたり、最終盤の大ボス級の一撃から庇ってしまうと流石に轟沈の危険がある。エレは[[技量]]値もワーストクラスなので、[[クリティカル]]を受ける危険性も無視できない。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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