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487 バイト除去 、 2023年10月14日 (土) 08:18
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
作品によって原作が『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』と『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]』で分かれる。
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作品によって原作が『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』と『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]』で分かれる。また、名前が「ドムII」になっていることも。
また、名前が「ドムII」になっていることも。
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『0080』での描写からか、地上でも出撃可能となっている。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:本作では『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』からの参戦扱い。序盤から後半まで登場し、[[黒い三連星]]や[[カリウス]]も搭乗する。第53話「ソロモン攻略戦」では[[コンスコン]]隊として12機登場し、3ターンEPまでに全滅させると有名な[[DVE]]が入る。射程2に対しては1度しか攻撃できないという欠点があり、機体の陸適応はBで空中から隣接されると適応Cの最弱武器しか使用できなくなるなど、地上戦はMS最弱クラス。とはいえ'''初めて敵機として交戦する[[ホバー]]搭載機'''であり、水中に入らず水上を移動してくる姿に驚いた、もしくは感動した初見のプレイヤーも少なくない。
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:本作では『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』からの参戦扱い。序盤から後半まで登場し、[[黒い三連星]]や[[カリウス]]も搭乗する。第53話「ソロモン攻略戦」では[[コンスコン]]隊として12機登場し、3ターンEPまでに全滅させると有名な[[DVE]]が入る。射程2に対しては1度しか攻撃できないという欠点があり、機体の陸適応はBで空中から隣接されると適応Cの最弱武器しか使用できなくなるなど、地上戦はMS最弱クラス。とはいえ'''スパロボ史上初めて敵機として登場する[[ホバー]]搭載機'''であり、行動終了時に水中に入らず水上に立つ姿に驚いた、もしくは感動した初見のプレイヤーも少なくない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:本作から参戦作品が『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]』に変更され武器も一新。立ちグラフィックでマシンガンを携帯するようになった。
 
:本作から参戦作品が『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]』に変更され武器も一新。立ちグラフィックでマシンガンを携帯するようになった。
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:「'''ドムII'''」表記。[[カリウス]]や[[ジオン兵]]の他、[[黒い三連星]]も搭乗する。ただ終盤になると、黒い三連星が上位機種の[[ドライセン]]に乗り換えてるのに対して、カリウスはドムIIのままである。周囲が[[バウ]]や[[ハンマ・ハンマ]]、[[ギラ・ドーガ]]といった新鋭機で固められてるのに対していくらなんでもこれは…。
 
:「'''ドムII'''」表記。[[カリウス]]や[[ジオン兵]]の他、[[黒い三連星]]も搭乗する。ただ終盤になると、黒い三連星が上位機種の[[ドライセン]]に乗り換えてるのに対して、カリウスはドムIIのままである。周囲が[[バウ]]や[[ハンマ・ハンマ]]、[[ギラ・ドーガ]]といった新鋭機で固められてるのに対していくらなんでもこれは…。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::リメイクに際してHPが大幅に上がり、序盤の一般兵搭乗機からして倒しにくい相手になった。
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::「'''リック・ドムII'''」表記になった。リメイクに際してHPが大幅に上がり、序盤の一般兵搭乗機からして倒しにくい相手になった。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[陸]]・[[ホバー]]
 
;[[陸]]・[[ホバー]]
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:前述の通り、スパロボに登場する敵ユニットのホバー持ち第1号。水上も陸同然に移動してくるため進軍が速く、油断は禁物。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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;[[リック・ドム]]
 
;[[リック・ドム]]
 
:原型機。
 
:原型機。
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;[[ドライセン]]
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:直系の後継機といえる機体。
 
;リック・ドムII陸戦型
 
;リック・ドムII陸戦型
:[[OVA]]『[[SDガンダムシリーズ|機動戦士SDガンダム Mk-IV 夢のマロン社 宇宙の旅]]』に登場した陸戦用のリック・ドムII。
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:[[OVA]]『[[SDガンダムシリーズ|機動戦士SDガンダム Mk-IV 夢のマロン社 宇宙の旅]]』に登場した陸戦用のリック・ドムII。緑色ではなく普通のドムカラーで[[ジャブロー]]で戦っていた。
:陸戦もこなせるSRWの「ドムII」は、もしかするとこれなのかもしれない。
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:実際のところ、『0080』の登場機体の多くは当初『機動戦士ガンダム』本編の機体をデザインのみリファインしたものとされており、プラモデルの販促のため新規機体として設定されなおしたという経緯がある。本映像中には量産型ゲルググと同じ緑のゲルググJ、通常型のゴッグやズゴックと同じ塗装パターンのハイゴッグとズゴックE、外見は違うのにホワイトベースのガンキャノンとして紹介される量産型ガンキャノン、胸部や肩部がアレックスに似たディティールとなっているRX-78ガンダムなどがおり、リック・ドムII陸戦型も本来はデザインリファインされた「ドム」であり、リック・ドムIIは同「リックドム」なのだと思われる。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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