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545 バイト追加 、 2023年10月13日 (金) 19:28
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:『第3次』のみの武装。
 
:『第3次』のみの武装。
 
;ハイメガ粒子砲
 
;ハイメガ粒子砲
:『第3次』のみの武装。地球側の技術転用。バニッシュレーザーの完全下位の武器であり、EN消費もあちらが10なのに対しこちらは70と意味不明に多く、射程・威力とも下回っている都合上ほとんど使って来ない。
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:『第3次』のみの武装。地球側の技術転用で実装された武器だが、性能的にはバニッシュレーザーの完全下位。EN消費もあちらが10なのに対しこちらは70と意味不明に多く、射程・威力とも下回っている都合上ほとんど使って来ない。一方で絶対に攻撃が当たらない状況ではEPで使用して来る(いわゆる「捨て武器」)のだが、燃費が悪すぎる都合上ガス欠に陥りやすい。
 
:一方で『CB』を含めたPS版では攻撃力が2000にまで引き上げられて最強武装となっている。
 
:一方で『CB』を含めたPS版では攻撃力が2000にまで引き上げられて最強武装となっている。
 
;バニッシュレーザー
 
;バニッシュレーザー
:両肩からの砲塔から高出力レーザー砲を発射する。『第3次』では派手な演出だったが、『OGs』では落ち着いたアニメーションになっている。
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:両肩からの砲塔から高出力レーザー砲を発射する。『第3次』『OG2』では派手な演出だったが、『OGs』では落ち着いたアニメーションになっている。
 
;フォトンビーム砲
 
;フォトンビーム砲
 
:胸部に内蔵された砲口から高出力ビームを発射する。ゾヴォーク機によく見られる装備で、『OG2』でハイメガ粒子砲に代わって実装。『OGs』では[[全体攻撃]]。
 
:胸部に内蔵された砲口から高出力ビームを発射する。ゾヴォーク機によく見られる装備で、『OG2』でハイメガ粒子砲に代わって実装。『OGs』では[[全体攻撃]]。
 
;ハンマー
 
;ハンマー
 
:右腕に装備された、巨大な棘付きの鎖鉄球。アギーハの趣味による後付けの装備だが、元々近接戦用の武装が無かったためそれを補う形となり、「大物狙い」を常套とするシカログの戦闘スタイルとの合致もあって本機を象徴する武装となった。
 
:右腕に装備された、巨大な棘付きの鎖鉄球。アギーハの趣味による後付けの装備だが、元々近接戦用の武装が無かったためそれを補う形となり、「大物狙い」を常套とするシカログの戦闘スタイルとの合致もあって本機を象徴する武装となった。
:アニメーションではとにかく振り回して叩きつけて粉砕、『OGs』ではハンマー投げよろしく豪快に振り回しまくるため必見。さらにOGシリーズでは[[バリア貫通]]能力あり。
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:『OG2』ではブーストハンマーのように手元で振り回して叩き付け、『OGs』ではハンマー投げよろしく豪快に振り回して横からヒット→切り返しで大きく振り降ろして頭上から追撃という連続技。
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:OGシリーズでは[[バリア貫通]]能力を持つ。『OG2』『OGS』では味方側にそれほど強力なバリア持ちがいないものの、シカログは思考ルーチンの関係で戦艦を優先的に狙ってくるため、Eフィールドを貫通されるのが怖い。
 
;メイス
 
;メイス
 
:ジ・インスペクターでハンマーの代わりに装備した接近戦武器。「第3次」の時点でもハンマーとは別に棒状の武器を持っていたが武装としては再現されていない。一部の関連書籍では'''「精神注入棒」'''などと表記されていた<ref>メディアワークス『スーパーロボット大事典'99』P192より。</ref>。
 
:ジ・インスペクターでハンマーの代わりに装備した接近戦武器。「第3次」の時点でもハンマーとは別に棒状の武器を持っていたが武装としては再現されていない。一部の関連書籍では'''「精神注入棒」'''などと表記されていた<ref>メディアワークス『スーパーロボット大事典'99』P192より。</ref>。
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