差分
→旧シリーズ
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。立場や人物像はプロフィール参照。一番手合わせすることが多い相手である。射程が短い[[ガルガウ]]なので、蜂の巣にするのが良い。『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]』で声が付いた。
:初登場作品。立場や人物像はプロフィール参照。一番手合わせすることが多い相手である。射程が短い[[ガルガウ]]なので、蜂の巣にするのが良い。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
:何故か命中値が異常なまでに高く、なんとNT補正込みのアムロやシャアはおろか、最終ボスであるウェンドロをも遥かに上回る数値を誇る。おまけに回避値もアギーハを差し置いてバンプレストオリジナル勢No.1であり、それら以外の能力値もウェンドロや他四天王と遜色ない数値を持つ。小物っぽい印象とは裏腹に、総合的に見ればインスペクターで最も強いパイロットと言えよう。ガルガウの運動性や命中補正も高いため、戦う際は大苦戦必至であろう。
:………であれば良かったのだが、相変わらずガルガウの最大射程が7なせいで、ファンネルで射程外から蜂の巣にされる運命である。
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
:扱いは『第3次』とほぼ同じ。第34話「武神装攻ダイゼンガー」における[[ダイゼンガー]]及び[[アウセンザイター]]の引き立て役にされた。何かと翻訳機を使い、何かとその内容に翻弄されるというコントを何度も演じている。
:扱いは『第3次』とほぼ同じ。第34話「武神装攻ダイゼンガー」における[[ダイゼンガー]]及び[[アウセンザイター]]の引き立て役にされた。何かと翻訳機を使い、何かとその内容に翻弄されるというコントを何度も演じている。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
:リメイクにあたり、声が付いた。シナリオでの役どころはリメイク前と同じだが、DGG関連のイベントが派手になった為、引き立て役っぽさに拍車がかかった。
:リメイクにあたり、声が付いた。シナリオでの役どころはリメイク前と同じだが、DGG関連のイベントが派手になった為、引き立て役っぽさに拍車がかかった。
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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:'''[[指揮官]]L4、[[底力]]L9、[[アタッカー]]、[[カウンター]]L9、[[インファイト]]、[[戦意高揚]]'''
:'''[[指揮官]]L4、[[底力]]L9、[[アタッカー]]、[[カウンター]]L9、[[インファイト]]L9、[[戦意高揚]]'''
:精神コマンドに負けず劣らずの攻撃型。気力+系がないが性格でフォローされている。
:精神コマンドに負けず劣らずの攻撃型。気力+系がないが性格でフォローされている。
;「だ、黙れ!ハゲではない! これは剃っているだけだ!」
;「だ、黙れ!ハゲではない! これは剃っているだけだ!」
:[[ムーンクレイドル]]奪回作戦時、[[カチーナ・タラスク|カチーナ]]に「白目ハゲ」と挑発されたのに対して。その後もカチーナに挑発され続けて見事なまでに冷静さを失ってしまってる辺り、ハゲであることを相当気にしているのだろう。
:[[ムーンクレイドル]]奪回作戦時、[[カチーナ・タラスク|カチーナ]]に「白目ハゲ」と挑発されたのに対して。その後もカチーナに挑発され続けて見事なまでに冷静さを失ってしまってる辺り、ハゲであることを相当気にしているのだろう。
;「軍人にとって命令は絶対だ! それをいちいち疑っていては、組織として機能せん!!」
;「我々はウェンドロ様の命令を聞いていればいいのだ! 軍人にとって命令は絶対だ! それをいちいち疑っていては、組織として機能せん!!」
:ウェンドロの真意を疑うメキボスに対して。これはこれで正論だが、メキボスが疑念を持っているのはその根本にある思想そのものだったりする。しかし、ヴィガジ自身もアニメ版ではウェンドロの真意を疑う事になる。
:ウェンドロの真意を疑うメキボスに対して。これはこれで正論だが、メキボスが疑念を持っているのはその根本にある思想そのものだったりする。しかし、ヴィガジ自身もアニメ版ではウェンドロの真意を疑う事になる。
;「チッ、腰抜けめが! お前などいなくとも、俺はここで奴らを駆逐する!! そう! やがて銀河を蝕むことになる病原菌を! 侵略者を排除するのだ!!」<br />「侵略ではない! これは銀河の秩序を守るための予防策! 正義の戦いなのだ!」
:上記のやりとりの後、メキボスがヴィガジを見限り去っていった際の台詞。ウェンドロの真意を疑うことなくダブルスタンダードともとれる言葉をぶちかますが、当然[[イルムガルト・カザハラ|イルム]]と[[マサキ・アンドー|マサキ]]に真正面から否定されてしまう。
;「ば、馬鹿な! この俺が敗れるだと!? あんな……あんな連中に!! 地球人ごときにこの俺が!! こ、この俺がぁぁっ!! 認めん! 断じて認めんぞォォォォォッ!!」
:断末魔。地球人を見下し続けてきたヴィガジだったが、最後の最後までその考えを改めることなく戦死することとなった。
;「責任は全て俺が持つ!」
;「責任は全て俺が持つ!」
:「[[ジ・インスペクター]]」にて[[ディアウス]]の使用を独断で決定した際に。ウェンドロが不審な行動を取っていた事もあってか、いつもは内心ではヴィガジを皮肉っているメキボスも「ウェンドロには俺から伝える!」とヴィガジのこの行動を支持している。
:「[[ジ・インスペクター]]」にて[[ディアウス]]の使用を独断で決定した際に。ウェンドロが不審な行動を取っていた事もあってか、いつもは内心ではヴィガジを皮肉っているメキボスも「ウェンドロには俺から伝える!」とヴィガジのこの行動を支持している。