差分
→名台詞
;「ギルターボ…そうなのか?ギルターボ…!」<br />「う…うう…'''うぉあああああああっ!!うっ、ううっ…うわぁっ、うおおおおっ!!うっ…ううっ…!!」
;「ギルターボ…そうなのか?ギルターボ…!」<br />「う…うう…'''うぉあああああああっ!!うっ、ううっ…うわぁっ、うおおおおっ!!うっ…ううっ…!!」
:中島の「ギルターボは復讐など望んでいない!お前に生きてほしいんだあっ!!」という言葉を受け、エンジン王は機能停止したギルターボに目を向ける。上部の台詞の後、その亡骸が頷くかのように頭を垂れ、両眼からオイルを流すのを見る。握り締めた剣を手放し、エンジン王はただひたすら悲しみと共に右拳を機械化城の甲板に叩きつけていく…。
:中島の「ギルターボは復讐など望んでいない!お前に生きてほしいんだあっ!!」という言葉を受け、エンジン王は機能停止したギルターボに目を向ける。上部の台詞の後、その亡骸が頷くかのように頭を垂れ、両眼からオイルを流すのを見る。握り締めた剣を手放し、エンジン王はただひたすら悲しみと共に右拳を機械化城の甲板に叩きつけていく…。
;エンジン王「私に構うな!」<br />拳一「なに?」<br />エンジン王「'''私ごと機械化城を貫けぇ!!'''」<br />拳一「なっ…バカな事言うな!!」<br />しのぶ「出来ないわよ、そんな事!」<br />エンジン王「やるのだ!キングブレードのフルパワーをもってしても機械化城を一撃で破壊する事は出来ん!」<br />拳一「えっ!?」<br />エンジン王「しかし、私のエネルギーを合わせれば必ず破壊できる!!」<br />しのぶ「でも…でもぉ…」<br />エンジン王「もう迷ってる時間はない!」<br />拳一「やるぞ…」<br />しのぶ「拳一!?」<br />拳一「やるぞ…!」<br />しのぶ「ダメよ!エンジン王を助けなきゃ!!」<br />金太「やるんだ!エンジン王は俺たちのために命をかける覚悟をしたんだ!!」<br />洋二「その気持ちを無駄にするわけにはいかない!!」<br />しのぶ「うっ…うう……」<br />エンジン王「'''急げぇ!!私のエンジンが止まってしまう前に!!!'''」
;拳一「エンジン王、もう十分だ。機械化城から離れてくれ!」<br />エンジン王「私に構うな!」<br />拳一「なに?」<br />エンジン王「'''私ごと機械化城を貫けぇ!!'''」<br />拳一「なっ…バカな事言うな!!」<br />しのぶ「出来ないわよ、そんな事!」<br />エンジン王「やるのだ!キングブレードのフルパワーをもってしても機械化城を一撃で破壊する事は出来ん!」<br />拳一「えっ!?」<br />エンジン王「しかし、私のエネルギーを合わせれば必ず破壊できる!!」<br />しのぶ「でも…でもぉ…」<br />エンジン王「もう迷ってる時間はない!」<br />拳一「やるぞ…」<br />しのぶ「拳一!?」<br />拳一「やるぞ…!」<br />しのぶ「ダメよ!エンジン王を助けなきゃ!!」<br />金太「やるんだ!エンジン王は俺たちのために命をかける覚悟をしたんだ!!」<br />洋二「その気持ちを無駄にするわけにはいかない!!」<br />しのぶ「うっ…うう……」<br />エンジン王「'''急げぇ!!私のエンジンが止まってしまう前に!!!'''」
:機械化城破壊のタイムリミットまであと1分と迫った中、機械人にとって身を滅ぼしかねない心の力を発動させ、命懸けでチャンスを作ったエンジン王。もはやどの道自分は助からないと分かった上で、ザウラーズと地球を守ろうとしたのである。もっと違う形でエンジン王とギルターボに出会っていればと思わずにはいられない。
:機械化城破壊のタイムリミットまであと1分と迫った中、機械人にとって身を滅ぼしかねない心の力を発動させ、命懸けでチャンスを作ったエンジン王。もはやどの道自分は助からないと分かった上で、ザウラーズと地球を守ろうとしたのである。もっと違う形でエンジン王とギルターボに出会っていればと思わずにはいられない。
:なお、『NEO』ではこのやりとりの後エルドランスペシャル発動イベントが発生、シリーズを知らない人でも胸を熱くさせる場面となっている。
:なお、『NEO』ではこのやりとりの後エルドランスペシャル発動イベントが発生、シリーズを知らない人でも胸を熱くさせる場面となっている。