差分
→主な関連機体
{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::metabee]]<ref>アニメ第22話作中、スカイライティングによる文章の表記。</ref>
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|メダロット}}
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|メダロット}}
| 声優 = 竹内順子
| 声優 = 竹内順子
;KBT-01 メタルビートル
;KBT-01 メタルビートル
:『DS』以降に登場する3代目モデルのメタルビートル。胸部に会話用スピーカーのようなディテールがある。
:『DS』以降に登場する3代目モデルのメタルビートル。胸部に会話用スピーカーのようなディテールがある。
;KBT-03 カンタロス
:『R』以降に登場するメタルビートル。正式名称は「メタルビートル2020」で、2020年に発売されたタイプ。通常のメタルビートルより細部が角ばったデザインが特徴。
: 外伝作品の主人公を務めるりんたろうの愛機。作品によってはりんたろう本人のカスタマイズが行われている。
;KBT-05 サイカチス
;KBT-05 サイカチス
:『3』『4』『BRAVE』及びアニメ『魂』における後継機。
:『3』『4』『BRAVE』及びアニメ『魂』における後継機。
== 余談 ==
== 余談 ==
*第1作の主人公・あがたヒカルのパートナーメダロットである初代メタビーと全く同じ名前であるが、アニメでは名前を決める際にヒカルが言った名前をイッキが採用し、漫画版では初代の活躍にあやかってイッキが名付けた<ref>漫画版では「あがたヒカルの活躍以降、KBT型にメタビーと名付けることが流行した」という設定があり、彼ら以外にも複数の「メタビー」が登場している。なお、このネーミングが広がりすぎたのかメダロット8の漫画では「由緒正しい名前」としてKBT型にメタビー、KWG型にロクショウと名付けた主人公が「ポチとタマかよ」と笑われてしまう場面がある。</ref>。そのため、互いのメタビーは明確な別メダロットであるのだが、二機とも揃ってパートナーを振り回すなど非常に似た性格であり、漫画版では初代の関係者一同から「似てる」と評されたり初代と同一機だと誤解される場面が多く描かれており、初代メタビーの旧知の仲である[[ロクショウ]]ですら初代と混同する程であった<ref>漫画版ではさらに「カブトメダルが飼い犬によって拾われた」という共通点もある。</ref>。
*第1作の主人公・あがたヒカルのパートナーメダロットである初代メタビーと全く同じ名前であるが、アニメでは名前を決める際にヒカルが言った名前をイッキが採用し、漫画版では初代の活躍にあやかってイッキが名付けた<ref>漫画版では「あがたヒカルの活躍以降、KBT型にメタビーと名付けることが流行した」という設定があり、彼ら以外にも複数の「メタビー」が登場している。なお、このネーミングが広がりすぎたのかメダロット8の漫画では「由緒正しい名前」としてKBT型にメタビー、KWG型にロクショウと名付けた主人公が「ポチとタマかよ」と笑われてしまう場面がある。</ref>。そのため、互いのメタビーは明確な別メダロットであるのだが、二機とも揃ってパートナーを振り回すなど非常に似た性格であり、漫画版では初代の関係者一同から「似てる」と評されたり初代と同一機だと誤解される場面が多く描かれており、初代メタビーの旧知の仲である[[ロクショウ]]ですら初代と混同する程であった<ref>漫画版ではさらに「カブトメダルが飼い犬によって拾われた」という共通点もある。</ref>。
*先述した通り、身長は1mにも満たない約75cmで、歴代SRWで操作可能なユニットでは最も小さい。同じく操作可能なユニットで最大サイズと思われ、『X-Ω』でも実装されている[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|天元突破グレンラガン]]との身長差は天文学的数字となる。
*先述した通り、身長は1mにも満たない約75cmで、全長がはっきりしており、かつ歴代SRWで操作可能なユニットでは最も小さい<ref>なお、詳細な身長は不明だがメタビーと同クラスなのが[[ヘボット]](推定1m以下)、もっと小さいのが[[ゴマボ]](小学生が抱っこできるサイズ)である。</ref>。同じく操作可能なユニットで最大サイズと思われ、『X-Ω』でも実装されている[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|天元突破グレンラガン]]との身長差は天文学的数字となる。
== 脚注 ==
== 脚注 ==