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[[ベターマン (ソムニウム)|ソムニウム]]の一人。
 
[[ベターマン (ソムニウム)|ソムニウム]]の一人。
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アニムスの花から成る果実を食することでネブラ、フォルテ、アクアへと[[変身]]する。一族の中でも特に多くのアニムスの実に対して耐性を持ち、[[カンケル]]に直接対抗できるだけの力を持つ実力者。第1話においてボトム・ザ・ワールドで[[蒼斧蛍汰|蛍汰]]と[[彩火乃紀|火乃紀]]を助けて以来、たびたび窮地に陥った彼らの前に現れては救っている。
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[[花#架空の花|アニムスの花]]から成る果実を食することでネブラ、フォルテ、アクアへと[[変身]]する。一族の中でも特に多くのアニムスの実に対して耐性を持ち、[[カンケル]]に直接対抗できるだけの力を持つ実力者。第1話においてボトム・ザ・ワールドで[[蒼斧蛍汰|蛍汰]]と[[彩火乃紀|火乃紀]]を助けて以来、たびたび窮地に陥った彼らの前に現れては救っている。
    
外見が火乃紀の兄マリオに酷似しているが、これはかつて[[カンケル]]に敗れて死の危機に瀕した際、マリオを苗床に育ったウィウェレの実を食べて再生したため。その際、マリオの記憶を同時に受け継ぎ、一族の命令に背いてまで火乃紀を守ることを最優先とするようになった。もっぱら[[リミピッド・チャンネル]]で会話しているが、喉の発声器官はある。
 
外見が火乃紀の兄マリオに酷似しているが、これはかつて[[カンケル]]に敗れて死の危機に瀕した際、マリオを苗床に育ったウィウェレの実を食べて再生したため。その際、マリオの記憶を同時に受け継ぎ、一族の命令に背いてまで火乃紀を守ることを最優先とするようになった。もっぱら[[リミピッド・チャンネル]]で会話しているが、喉の発声器官はある。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:第2章Part4から登場。当初は顔が黒塗りになっており、2章Part9からはっきりと顔が描かれる。
 
:第2章Part4から登場。当初は顔が黒塗りになっており、2章Part9からはっきりと顔が描かれる。
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:2023年8月の[[覚醒人1号]]のSSRユニットパーツ「サイコ・ヴォイス」で召喚攻撃として実装され、『ベターマン』設定の音声が初収録された。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:音声初収録。『覇界王』設定で登場し、[[ベターマン・カタフラクト]]の1形態のみで登場する。
 
:音声初収録。『覇界王』設定で登場し、[[ベターマン・カタフラクト]]の1形態のみで登場する。
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:それ以前ではヨーロッパの戦線ミッションに出現し、[[飛影|勝手に敵を倒して獲得資金を横取りする枠]]としても活躍する。
 
:それ以前ではヨーロッパの戦線ミッションに出現し、[[飛影|勝手に敵を倒して獲得資金を横取りする枠]]としても活躍する。
 
:戦線で出てくる場合は敗北条件に計上されない代わりに無限復活するため、カタフラクトの性能でも撃墜が見えるエキスパート以上の難易度なら敵の足止め役としてあえて足並みを揃えるのも有効。
 
:戦線で出てくる場合は敗北条件に計上されない代わりに無限復活するため、カタフラクトの性能でも撃墜が見えるエキスパート以上の難易度なら敵の足止め役としてあえて足並みを揃えるのも有効。
:原作とは異なり、凱が真の青の星の覇界王へ覚醒しないため、超生体ベターマン・オルトスに変身してからの究極超生王ベターマン・カタフラクトテラにならないので永久離脱する事はない。
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:原作とは異なりオルトスへの変身は行わないため肉体負荷には余裕があり、永久離脱する事はなく最期まで生存する。
 
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「技量アップ」。
 
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「技量アップ」。
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;[[カンケル]]
 
;[[カンケル]]
 
:宿敵。「ベストマン」とも呼ばれる完全生物。
 
:宿敵。「ベストマン」とも呼ばれる完全生物。
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== 他作品との人間関係 ==
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;[[マサキ・アンドー]]
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:『30』においてはシナリオ上では関わらないものの、彼からの特殊台詞で「[[シュウ・シラカワ|あの野郎]]を思い出す」と反応される。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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