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;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
:神聖ラングラン王国各地に眠る[[ヴォルクルス]]の五大封印を破壊するため、ルオゾールが水面下で謀を巡らし動乱を助長させていた。
 
:神聖ラングラン王国各地に眠る[[ヴォルクルス]]の五大封印を破壊するため、ルオゾールが水面下で謀を巡らし動乱を助長させていた。
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=== [[OGシリーズ]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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:前半部で『EX』の再現(リメイク)を行っている。ただ「シュウの章」のみが収録されておらず、ルオゾールの行動から教団の目的を窺い知れても、その詳細を把握することは難しい仕組みとなった。「シュウの章」再現は続編へ持ち越される事に。
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;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
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:『EX』シュウの章を再現。ガエンがシュウの監視役として活動しており、蘇生後のシュウは教団から完全に信用されていたわけではない模様。
      
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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;[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:第一章では『調和の結界』を停止させるためにラングランへの国崩しを敢行。それに成功する。第二章では教団を裏切ったシュウへの報復に動いていた。
 
:第一章では『調和の結界』を停止させるためにラングランへの国崩しを敢行。それに成功する。第二章では教団を裏切ったシュウへの報復に動いていた。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
:災厄の時代に入り、今回も暗躍するものと思われたが、序盤ではマグゥーキの正体を知らされないまま攻撃され、あのお方ことヨーテンナイも中盤で死亡、そして残党の一人であるボーロが[[エリック・グレゴリック|意外な人物]]に討たれるなど、PV1の予告通り最初から崩壊してゆく状態である。登場機体も前作ほどの強さがなく、もたもたするとマグゥーキ(序盤)や巨人(終盤)に全滅させられる([[巨人族]]編においては教化を受けた人の乗る機体は終盤仕様に強化されているのに対し、教化を受けていないヴォルクルス教団勢はその終盤仕様の強化が'''雑魚からボスまで全く施されていない'''。)。
 
:災厄の時代に入り、今回も暗躍するものと思われたが、序盤ではマグゥーキの正体を知らされないまま攻撃され、あのお方ことヨーテンナイも中盤で死亡、そして残党の一人であるボーロが[[エリック・グレゴリック|意外な人物]]に討たれるなど、PV1の予告通り最初から崩壊してゆく状態である。登場機体も前作ほどの強さがなく、もたもたするとマグゥーキ(序盤)や巨人(終盤)に全滅させられる([[巨人族]]編においては教化を受けた人の乗る機体は終盤仕様に強化されているのに対し、教化を受けていないヴォルクルス教団勢はその終盤仕様の強化が'''雑魚からボスまで全く施されていない'''。)。
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=== [[OGシリーズ]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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:前半部で『EX』の再現(リメイク)を行っている。ただ「シュウの章」のみが収録されておらず、ルオゾールの行動から教団の目的を窺い知れても、その詳細を把握することは難しい仕組みとなった。「シュウの章」再現は続編へ持ち越される事に。
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;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
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:『EX』シュウの章を再現。ガエンがシュウの監視役として活動しており、蘇生後のシュウは教団から完全に信用されていたわけではない模様。
    
== 教団の戦力 ==
 
== 教団の戦力 ==
保有する機動兵器には靈裝機・妖装機・咒霊機などの3種類の区分が存在する(靈装機と妖装機を区分する境界点は不明。COEでは靈裝機はレヱゼンカヰムを源流とした派生機とされているため、ここが区別のポイントだと思われる)。多くの機体が肩部の意匠に花の紋様を用いている(機体によっては生物の眼のように見えないこともないが)。花の形状は、地上のキク科の植物のものによく似ている。魔術的な力を振るう点は魔装機神等の他のラ・ギアスの機体と同様だが、基本的に呪術や悪霊・死霊の力の行使と言った禍々しい魔術が中心になっている。
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保有する機動兵器には靈裝機・妖装機・咒霊機などの3種類の区分が存在する(靈装機と妖装機を区分する境界点は不明。COEでは靈裝機はレヱゼンカヰムを源流とした派生機とされているため、ここが区別のポイントだと思われる)。多くの機体が肩部の意匠に[[花]]の紋様を用いている(機体によっては生物の眼のように見えないこともないが)。花の形状は、地上のキク科の植物のものによく似ている。魔術的な力を振るう点は魔装機神等の他のラ・ギアスの機体と同様だが、基本的に呪術や悪霊・死霊の力の行使と言った禍々しい魔術が中心になっている。
    
また、召喚魔法で呼び出した魔獣などの使役も得意としている。これらの魔獣は暗黒系の魔術で生み出された傀儡であるが、この系統の魔術は調和の結界の掣肘を受けるため、召喚する者に結界の干渉を上回る力量が求められるだけであって、必ずしもヴォルクルスとの契約を必要としてない(例としては[[シュウ・シラカワ|信仰を]][[ガエン|捨てたもの]]が召喚した事例や、戦士の鍛錬のために召喚しているゼノサキス南宗家などが存在する)。
 
また、召喚魔法で呼び出した魔獣などの使役も得意としている。これらの魔獣は暗黒系の魔術で生み出された傀儡であるが、この系統の魔術は調和の結界の掣肘を受けるため、召喚する者に結界の干渉を上回る力量が求められるだけであって、必ずしもヴォルクルスとの契約を必要としてない(例としては[[シュウ・シラカワ|信仰を]][[ガエン|捨てたもの]]が召喚した事例や、戦士の鍛錬のために召喚しているゼノサキス南宗家などが存在する)。
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『COE』ではボーロの発言より、他の大司教とは連絡が取れず生死不明。
 
『COE』ではボーロの発言より、他の大司教とは連絡が取れず生死不明。
 
;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]
 
;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]
:ラングランで活動する魔神官。闇の貴族と自称する。『LOE』第二章で戦死。
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:ラングランで活動する魔神官。闇の[[貴族]]と自称する。『LOE』第二章で戦死。
 
;[[エルシーネ・テレジア|エルシーネ・ヴォルクルス]]
 
;[[エルシーネ・テレジア|エルシーネ・ヴォルクルス]]
 
:アクアビナ修養会の教母としてシュテドニアスで活動していた女性神官。『ROE』で戦死。
 
:アクアビナ修養会の教母としてシュテドニアスで活動していた女性神官。『ROE』で戦死。
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