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[[シビル]]と同様に人間体だが、鷲のような白い翼と体毛を持つ。何かにつけて熟語に「'''○○美'''」と付けるという、独特のしゃべり方をするのが特徴。
 
[[シビル]]と同様に人間体だが、鷲のような白い翼と体毛を持つ。何かにつけて熟語に「'''○○美'''」と付けるという、独特のしゃべり方をするのが特徴。
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[[グラビル]]が目覚めたのを契機に、[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]によって目覚めさせられた。そしてグラビルと[[マクロス5船団]]の生き残りの兵士を洗脳した[[Az-130A パンツァーゾルン|パンツァーゾルン]]部隊を率いて[[マクロス7船団]]を襲撃。[[アニマスピリチア]]の[[熱気バサラ]]を[[捕獲]]するが、その都度[[ガムリン木崎]]が立ちふさがり、[[VF-17 ナイトメア|VF-17]]のガンポッドビームで毎度[[FBz-99G ザウバーゲラン|サウバーゲラン]]を撃ち落とされる、或いはバサラの[[歌]]を遮断するために様々な対策を取るが、いずれも失敗に終わるというコメディリリーフ的な扱いをされる。
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獣同然の[[グラビル]]の制御も行えるが、本来は二人で一つのプロトデビルンであり、[[合体]]する事で真の姿である「'''[[ガビグラ]]'''」となる。詳細は同項参照。
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さすがのガビルも結果が出なかったので、ゲペルニッチにグラビルとの[[合体|禁断の合体]]を申し出る。[[サウンドフォース]]がグラビルを拘束し、彼がピンチに陥ったのを機に「[[ガビグラ]]」(詳細は同項参照)となる。しかし、スピリチアを多大に消耗するため数分で断念した。また、この時期を境に狡猾な作戦を立てるようになり、「オペレーション・スターゲイザー」では機体をぶつけて、ガムリンを撃破する。しかし、それでも生きていたガムリンに逆に敗北を喫してしまい、この時に自分を苦杯させたのがガムリンという名である事を知り、復讐を誓う。
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グラビルが目覚めたのを契機に、[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]によって目覚めさせられた。そしてグラビルと[[マクロス5船団]]の生き残りの兵士を洗脳した[[Az-130A パンツァーゾルン|パンツァーゾルン]]部隊を率いて[[マクロス7船団]]を襲撃。[[アニマスピリチア]]の[[熱気バサラ]]を[[捕獲]]するが、その都度[[ガムリン木崎]]が立ちふさがり、[[VF-17 ナイトメア|VF-17]]のガンポッドビームで毎度[[FBz-99G ザウバーゲラン|サウバーゲラン]]を撃ち落とされる、或いはバサラの[[歌]]を遮断するために様々な対策を取るが、いずれも失敗に終わるというコメディリリーフ的な扱いをされる。
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さすがのガビルも結果が出なかったので、ゲペルニッチにグラビルとの禁断の合体を申し出る。[[サウンドフォース]]がグラビルを拘束し、彼がピンチに陥ったのを機に[[ガビグラ]]となる。しかし、スピリチアを多大に消耗するため数分で断念した。また、この時期を境に狡猾な作戦を立てるようになり、「オペレーション・スターゲイザー」では機体をぶつけて、ガムリンを撃破する。しかし、それでも生きていたガムリンに逆に敗北を喫してしまい、この時に自分を苦杯させたのがガムリンという名である事を知り、復讐を誓う。
    
そして、ガムリンの肉体に憑依して[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]を人質にするが、ミレーヌの歌でガムリンの肉体から退散する。最終決戦時には暴走したゲペルニッチを止める術がなく、さすがのガビルも諦めてしまったが、バサラが持つ[[アニマスピリチア]]が籠もった歌でゲペルニッチを行動不能にした事で、一命を取り留めた。その後、ゲペルニッチとシビルと共に、銀河の何処かへと姿を消した。
 
そして、ガムリンの肉体に憑依して[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]を人質にするが、ミレーヌの歌でガムリンの肉体から退散する。最終決戦時には暴走したゲペルニッチを止める術がなく、さすがのガビルも諦めてしまったが、バサラが持つ[[アニマスピリチア]]が籠もった歌でゲペルニッチを行動不能にした事で、一命を取り留めた。その後、ゲペルニッチとシビルと共に、銀河の何処かへと姿を消した。