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684 バイト追加 、 2023年4月30日 (日) 08:35
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
:『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン|覇界王]]』名義で登場。
 
:『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン|覇界王]]』名義で登場。
:[[バイオネット]]が開発した疑似ゾンダーロボという設定で量産されている他、中盤から覇界の眷属としてトリプルゼロ搭乗仕様の物が登場する。ただし図鑑での説明はTV版のもの。
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:[[バイオネット]]が開発した[[ゾンダーメタル|疑似ゾンダーロボ]]という設定で量産されている他、中盤から覇界の眷属として[[トリプルゼロ]]搭乗仕様の物が登場する。ただし図鑑での説明はTV版のもの。
 
:おおまかな性能は『T』と同じ。人間を取り込んだ素体搭乗のものがボスユニットとして登場するのも同様。長い期間登場しその性能は段階的に上がっていく。一撃で落としきれない程度の耐久力と数の多さのせいで、接近され味方が囲まれることもあるので注意。
 
:おおまかな性能は『T』と同じ。人間を取り込んだ素体搭乗のものがボスユニットとして登場するのも同様。長い期間登場しその性能は段階的に上がっていく。一撃で落としきれない程度の耐久力と数の多さのせいで、接近され味方が囲まれることもあるので注意。
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:トリプルゼロ仕様はゾンダーバリアが無く、各能力が若干底上げされている。
    
==装備・機能==
 
==装備・機能==
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;ゾンダーマグナム
 
;ゾンダーマグナム
 
:本物のブロウクンマグナムは手首を境に回転方向が逆になっているのに対し、EI-15は肘から先が丸ごと同じ方向に回転している。これに'''[[マジンガーZ#.E5.BF.85.E6.AE.BA.E6.8A.80|右肩の回転を加える]]'''ことで本物と互角の威力を発揮した。
 
:本物のブロウクンマグナムは手首を境に回転方向が逆になっているのに対し、EI-15は肘から先が丸ごと同じ方向に回転している。これに'''[[マジンガーZ#.E5.BF.85.E6.AE.BA.E6.8A.80|右肩の回転を加える]]'''ことで本物と互角の威力を発揮した。
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:が、発射前は下から上に振り上げるように回転させているのに、発射の際には上から下に振り下ろすように腕の回転方向が逆に変わっていたりする。
 
;格闘
 
;格闘
 
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』で追加。パンチで吹き飛ばした相手を伸ばした腕で捕らえ、胸のドリルで突き刺す。
 
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』で追加。パンチで吹き飛ばした相手を伸ばした腕で捕らえ、胸のドリルで突き刺す。
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:原作では初融合時の演出以外でドリルを使用していない。また下記のゾンダーヘルアンドヘヴンの複線か、ビッグボルフォッグを伸びるパンチで吹き飛ばしたシーンで実は両手を組んだ状態で伸ばしている。
 
;ゾンダーヘルアンドヘヴン
 
;ゾンダーヘルアンドヘヴン
 
:普段は引っ込んでいる左手首から先の部分を出し、本物と同じように両手を組んで突撃する。原作では本物のヘルアンドヘヴンに対するカウンターとして使い、一度は真正面から受け止めるが、最終的には勇気でパワーを増した本物に押し負けた。
 
:普段は引っ込んでいる左手首から先の部分を出し、本物と同じように両手を組んで突撃する。原作では本物のヘルアンドヘヴンに対するカウンターとして使い、一度は真正面から受け止めるが、最終的には勇気でパワーを増した本物に押し負けた。
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==対決・名場面==
 
==対決・名場面==
 
;vs[[ガオガイガー]]
 
;vs[[ガオガイガー]]
:昔から特撮ヒーローやスーパー系ロボットの作品で度々描かれてきたシチュエーションの一つ「本物と偽物の対決」。EI-15戦は「ヒーローの仲間と因縁のある人物が敵に利用される」「味方の基地が攻撃されて危機に陥る」「合体メカが合体できなくなる」など、別々のエピソードに分けられそうなシチュエーションを一度に詰め込み、盛りだくさんの内容になっている。
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:昔から特撮ヒーローやスーパー系ロボットの作品で度々描かれてきたシチュエーションの一つ「本物と偽物の対決」。EI-15戦は「ヒーローの仲間と因縁のある人物が敵に利用される」「味方の基地が攻撃されて危機に陥る」「合体メカが合体できなくなる」「合体時に攻撃することで邪魔しようとする」など、別々のエピソードに分けられそうなシチュエーションを一度に詰め込み、盛りだくさんの内容になっている。
    
==余談==
 
==余談==
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