差分
→余談
*漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』では'''少女'''という設定で登場し、TVシリーズを知る読者の度肝を抜いた。尤も実質的に名前が同じだけの別キャラとなっているが。
*漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』では'''少女'''という設定で登場し、TVシリーズを知る読者の度肝を抜いた。尤も実質的に名前が同じだけの別キャラとなっているが。
*NDSゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ』(SRW未参戦)のオリジナルキャラ「キャスタール・ルィ・ブリタニア」が、相手に自身の思考を強制的に送り付けるという対照的な効果のギアスを所持している。
*NDSゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ』(SRW未参戦)のオリジナルキャラ「キャスタール・ルィ・ブリタニア」が、相手に自身の思考を強制的に送り付けるという対照的な効果のギアスを所持している。
*小説版ではマオの過去が掘り下げられている。子供の頃にC.C.によりギアスを与えられたが、飼い犬の事故死した際に相手の運転手が誠心誠意謝罪をしていても内心で賠償を払うのが嫌でマオを言葉巧みに宥めようとしており、その事を指摘して暴力を振るわれそうになった(C.C.が割り込んだため未遂)事件があり、助けを求められたC.C.はマオと共に山奥で生活を始める。しかし、徐々に情緒が暴走し、能力を悪用して数多の人々を密かに殺害するようになってしまい、遂には街一つを壊滅に追いやってしまう。この結果に、C.C.はマオにはコードを移植しても耐えられないと判断し、彼の前から姿を消すことになった経緯がある。C.C.自身はマオに助けを求められた際に、受け入れたことが間違いだったかもしれないと自身の選択を後悔している。
*小説版ではマオの過去が掘り下げられている。子供の頃にC.C.によりギアスを与えられたが、飼い犬の事故死した際に相手の運転手が誠心誠意謝罪をしていても内心で賠償を払うのが嫌でマオを言葉巧みに宥めようとしており、その事を指摘して暴力を振るわれそうになった(C.C.が割り込んだため未遂)事件が発生。人の裏側を恐れ、唯一心を読むことが出来ないC.C.に助けを求め、彼女はマオを守るために山奥で共同生活を始める。しかし、徐々に情緒が暴走し、能力を悪用して数多の人々を密かに殺害するようになってしまい、遂には街一つを壊滅に追いやってしまう。この結果に、C.C.はマオにはコードを移植しても耐えられないと判断し、彼の前から姿を消すことになった経緯がある。C.C.自身はマオに助けを求められた際に、受け入れたことが間違いだったかもしれないと自身の選択を後悔している。
== 脚注 ==
== 脚注 ==