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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。能力はこの頃から高く、下手な[[オールドタイプ]]よりも高い[[命中]]・[[回避]]能力を持っており、[[ダイターン3]]の性能と併せて[[スーパー系]]のパイロットでは最後まで通用する[[エース]]級。終盤にはルートにもよるが、[[メキボス]]とのイベントがある。
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:初登場作品。能力はこの頃から高く、自軍パイロットでNo2タイの非常に高い攻撃力を誇る上、下手な[[オールドタイプ]]を凌駕する[[命中]]・[[回避]]能力を持っている。[[ダイターン3]]は武器性能にやや癖があるが、万丈の強さがそれを補って余りあるため、[[スーパー系]]パイロットでは最後まで第一線で活躍する[[エース]]級となるだろう。欠点としては[[熱血]]の習得が非常に遅い事だが、むしろ[[気合]]に気兼ねなく精神ポイントを回せると考えよう。終盤にはルートにもよるが、[[メキボス]]とのイベントがある。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:『第3次』の後に行方不明となっていたが、[[破嵐財閥]]をひっさげて第18話AorB「イントルーダー」で初登場となり、以後は地上ルートの纏め役になったりと[[ロンド・ベル]]の中心人物として活躍、以後のシリーズにおける立ち位置をこの作品でほぼ確立する。しかし、[[ドン・ザウサー|ドン]]と[[コロス]]を打倒した後はやはり原作と同じように複雑な感情を見せ、エンディングでは原作通りに行方不明となってしまう。
 
:『第3次』の後に行方不明となっていたが、[[破嵐財閥]]をひっさげて第18話AorB「イントルーダー」で初登場となり、以後は地上ルートの纏め役になったりと[[ロンド・ベル]]の中心人物として活躍、以後のシリーズにおける立ち位置をこの作品でほぼ確立する。しかし、[[ドン・ザウサー|ドン]]と[[コロス]]を打倒した後はやはり原作と同じように複雑な感情を見せ、エンディングでは原作通りに行方不明となってしまう。
 
:近距離攻撃力が化け物じみて高く、[[魂]]の習得によってサンアタックは凄まじい破壊力となる。遠距離攻撃力と技量もリアル系エース並、命中や[[2回行動]]レベルも他のスーパー系パイロットと比較して優秀と隙が無い。[[精神ポイント]]も、他の仲間は1レベル上がるごとに2ポイントずつ上昇するのに対し、彼とスーパー系主人公だけは3ポイントずつ上昇するため、終盤はカンストしてしまう。
 
:近距離攻撃力が化け物じみて高く、[[魂]]の習得によってサンアタックは凄まじい破壊力となる。遠距離攻撃力と技量もリアル系エース並、命中や[[2回行動]]レベルも他のスーパー系パイロットと比較して優秀と隙が無い。[[精神ポイント]]も、他の仲間は1レベル上がるごとに2ポイントずつ上昇するのに対し、彼とスーパー系主人公だけは3ポイントずつ上昇するため、終盤はカンストしてしまう。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::音声初収録。今作のみ原作どおり、声にエコーがかかってない。
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::音声初収録。今作のみ原作通り、声にエコーがかかってない。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:[[中断メッセージ/F・F完結編|中断メッセージ]]にのみ登場。本編への登場は無し。
 
:[[中断メッセージ/F・F完結編|中断メッセージ]]にのみ登場。本編への登場は無し。
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:不自然なまでにスーパー系のキャラが登場せず、リアル系キャラ主体で進む後半のインターミッションで[[兜甲児|甲児]]・[[藤原忍|忍]]と並び、最後まで会話に参加する数少ないスーパー系キャラである事も、今回の特徴のひとつ。
 
:不自然なまでにスーパー系のキャラが登場せず、リアル系キャラ主体で進む後半のインターミッションで[[兜甲児|甲児]]・[[藤原忍|忍]]と並び、最後まで会話に参加する数少ないスーパー系キャラである事も、今回の特徴のひとつ。
 
:今回多くのスーパー系が割を食っている中、[[宇宙]]含む全地形適応:A・優れた能力値と[[SP]]量・Lv8まで育つ[[シールド防御|シールド]]と[[切り払い]]・粒揃いで無駄のない精神コマンドと一見優秀ではあるが、格闘値が他のスーパー系主役級とほぼ同値になり(技量は引き続きスーパー系トップ)、魂を忘れている上に、サンアタックが『F』で参戦する[[コン・バトラーV]]の超電磁スピン以下の攻撃力しかないため、『第4次』の爆発力が消失してしまっている。その上で一人乗り・幸運無し等の欠点はそのままであり、しかも加入時はオーラバトラーとティターンズ製MSが主な相手なので、雑魚狩りもボス戦もしにくい。10段改造解禁後にダイターンの[[運動性]]・[[限界反応]]を上げてやれば雑魚狩りもできなくはないが、そうするくらいなら素直にMSを改造するか、[[ダンクーガ]]・[[真・ゲッター1]]・[[ガンバスター]]の火力を上げる方が遥かに有効である。
 
:今回多くのスーパー系が割を食っている中、[[宇宙]]含む全地形適応:A・優れた能力値と[[SP]]量・Lv8まで育つ[[シールド防御|シールド]]と[[切り払い]]・粒揃いで無駄のない精神コマンドと一見優秀ではあるが、格闘値が他のスーパー系主役級とほぼ同値になり(技量は引き続きスーパー系トップ)、魂を忘れている上に、サンアタックが『F』で参戦する[[コン・バトラーV]]の超電磁スピン以下の攻撃力しかないため、『第4次』の爆発力が消失してしまっている。その上で一人乗り・幸運無し等の欠点はそのままであり、しかも加入時はオーラバトラーとティターンズ製MSが主な相手なので、雑魚狩りもボス戦もしにくい。10段改造解禁後にダイターンの[[運動性]]・[[限界反応]]を上げてやれば雑魚狩りもできなくはないが、そうするくらいなら素直にMSを改造するか、[[ダンクーガ]]・[[真・ゲッター1]]・[[ガンバスター]]の火力を上げる方が遥かに有効である。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
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:SFC版と同じく自軍パイロットNo2の格闘値を誇り、回避・命中値もスーパー系No1、おまけに技量もアムロを超える高さに設定されている。
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:しかし[[サイズ]]と[[運動性]]の概念が存在する本作では、折角の優れた回避・命中値を全く活かす事ができない。また、CBは武器のクリティカル補正が全体的にやたらと低いため、高い技量も宝の持ち腐れである。優秀なパイロットではあるが、システムを『F』仕様にした弊害と、バランス調整の杜撰さに足を引っ張られてしまっている。
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:とはいえ、ダイターン共々優秀である事に変わりはない。開幕から気合を使い、雑魚を散らして気力を上げ、硬い敵にサンアタックを打ち込んでいく…という運用方法はSFC版と全く同じである。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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