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== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*『冒険王』掲載の[[漫画]]版では最終回でゾック(SRW未登場)に乗り込み、'''宇宙空間で'''[[ホワイトベース隊]]と交戦し[[ガンタンク]]を中破させるも、ガンダムに真っ二つにされ敗北した挙句、その破片が[[ドズル・ザビ]]の乗艦に直撃してしまう事となった。
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**なおこの唐突な戦闘シーンはTV放送の[[打ち切り]]に伴うものであり、続編として連載された「めぐりあい宇宙編」では映画通り何事もなく生存している。
 
*2014年8月22日、バンダイと日本国内トップの陶磁器メーカー・ノリタケとの提携により、劇中アイテム「マ・クベの壺」が商品化される事が発表された。本編登場の壺を忠実に再現、龍の頭を象った注ぎ口が特徴的なデザインで、上部のふたは取り外しも可能。
 
*2014年8月22日、バンダイと日本国内トップの陶磁器メーカー・ノリタケとの提携により、劇中アイテム「マ・クベの壺」が商品化される事が発表された。本編登場の壺を忠実に再現、龍の頭を象った注ぎ口が特徴的なデザインで、上部のふたは取り外しも可能。
 
**プレミアムバンダイ限定で41,040円税込となかなかのお値段。しかし翌日の23日には予約数が上限に達し完売したことが報じられた。10年どころか10日ももたなかったというオチもついたところで、バンダイは追加予約の実施を発表している。
 
**プレミアムバンダイ限定で41,040円税込となかなかのお値段。しかし翌日の23日には予約数が上限に達し完売したことが報じられた。10年どころか10日ももたなかったというオチもついたところで、バンダイは追加予約の実施を発表している。
 
*漫画『THE ORIGIN』においては[[地球]]上の最重要拠点を預かっている関係か、階級が中将に改められている。武人としての側面や地球の文化・歴史に造詣の深い知将として描かれ、人類の文化活動の中心を宇宙へ移管させる理想を行動原理とする一方、ジオニズムなどの政治思想には一切興味を示さなかった。
 
*漫画『THE ORIGIN』においては[[地球]]上の最重要拠点を預かっている関係か、階級が中将に改められている。武人としての側面や地球の文化・歴史に造詣の深い知将として描かれ、人類の文化活動の中心を宇宙へ移管させる理想を行動原理とする一方、ジオニズムなどの政治思想には一切興味を示さなかった。
 
**地球侵攻軍のトップとしてオデッサに着任、敗色濃厚となったオデッサ戦において[[ギレン・ザビ]]からの[[地球]]全土への核攻撃の命令を「'''ジオニズムのような下らないもので地球の芸術品を壊せるか'''」と無視。最終的には我先に逃げ出したTV版とは対照的に、殿軍としてギャンで出撃。[[ジム]]部隊と刃を交えた後、海上の連邦艦隊を道連れに[[自爆]]して果てるなど、武人の側面が強調されている(ただしドズルからは武人と認められておらず「地球かぶれ」等と忌み嫌われていたが)。
 
**地球侵攻軍のトップとしてオデッサに着任、敗色濃厚となったオデッサ戦において[[ギレン・ザビ]]からの[[地球]]全土への核攻撃の命令を「'''ジオニズムのような下らないもので地球の芸術品を壊せるか'''」と無視。最終的には我先に逃げ出したTV版とは対照的に、殿軍としてギャンで出撃。[[ジム]]部隊と刃を交えた後、海上の連邦艦隊を道連れに[[自爆]]して果てるなど、武人の側面が強調されている(ただしドズルからは武人と認められておらず「地球かぶれ」等と忌み嫌われていたが)。
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*アニメ版『THE ORIGIN』では、塩沢兼人氏の後任を数多く担当している[[声優:山崎たくみ|山崎たくみ]]氏がマ・クベ役を担当している。
 
*ギャグ漫画『機動戦士ガンダムさん』では壷をウラガンが鑑定に出したところ[[偽物]]であると言われ、鑑定士から「音からして偽物」と酷評されている。
 
*ギャグ漫画『機動戦士ガンダムさん』では壷をウラガンが鑑定に出したところ[[偽物]]であると言われ、鑑定士から「音からして偽物」と酷評されている。
 
*TV及び劇場版クレジットが「'''マ'''」であることは有名。
 
*TV及び劇場版クレジットが「'''マ'''」であることは有名。
*アニメ版『THE ORIGIN』では、塩沢兼人氏の後任を数多く担当している[[声優:山崎たくみ|山崎たくみ]]氏がマ・クベ役を担当している。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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