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577 バイト追加 、 2022年11月27日 (日) 05:43
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==== 武器 ====
 
==== 武器 ====
 
;ファング・ミサイル
 
;ファング・ミサイル
:虎龍王の口から牙の形をしたミサイルを射出する。
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:口から牙の形をしたミサイルを射出する。
 
:『第2次α』以降はオミットされたが『OG2nd』にて復活。格闘属性かつ有射程の全体攻撃なので、基礎威力こそ低いが龍虎王の「龍王移山法」よりも使いやすい。
 
:『第2次α』以降はオミットされたが『OG2nd』にて復活。格闘属性かつ有射程の全体攻撃なので、基礎威力こそ低いが龍虎王の「龍王移山法」よりも使いやすい。
 
;ランダム・ストライク「参式爆連打」
 
;ランダム・ストライク「参式爆連打」
:虎龍王の腕と脚との連撃。[[グルンガスト参式]]から継承した技。実は技自体は参式より先に登場している。[[第2次α]]以降はオミットされたがOG2ndにて復活。
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:拳と蹴りを交えた格闘術で、[[グルンガスト参式]]から継承した技。実は技自体は参式より先に登場している。『第2次α』以降はオミットされたが『OG2nd』にて復活。
 
;ソニック・シャウト「虎王咆哮」
 
;ソニック・シャウト「虎王咆哮」
:咆哮による衝撃波で攻撃。本来は虎王機の技なので、虎龍王でも使用可能。『OGS』以降はソニック・ジャベリンへの繋ぎで使用している。
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:咆哮による衝撃波で攻撃。本来は虎王機の技なので、虎龍王でも使用可能。『OGs』以降はソニック・ジャベリンへの繋ぎで使用している。
 
;タイガー・ナックル「虎王飛拳」  
 
;タイガー・ナックル「虎王飛拳」  
:虎龍王の腕を射出する。参式のブーストナックルの機能を取り込んだものであり、燃費や射程の面で主力になる。作品によっては発射後に虎の顔状のオーラを纏う。
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:虎龍王の腕を射出する。参式のブーストナックルの機能を取り込んだものであり、燃費や射程の面で主力になる。作品によっては発射後に虎の顔状のオーラを纏い、命中の瞬間に敵機に噛みつくこともある。
 
;ランダム・スパイク
 
;ランダム・スパイク
:虎龍王の得物であるヌンチャクによる連撃を浴びせる。この技の異称は『虎龍王・連挺乱打』。『第2次OG』ではコンビネーション攻撃対応武器であり、これのためにブリットは参式では意味のない連続攻撃スキルを初期習得している。
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:虎龍王の得物であるヌンチャクによる連撃を浴びせる。この技の異称は『虎龍王・連挺乱打』。『OGs』では正拳突きを、『30』では廻し蹴りを最後に叩き込んで吹っ飛ばす。
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:『第2次OG』ではコンビネーション攻撃対応武器であり、これのためにブリットは参式では意味のない連続攻撃スキルを初期習得している。
 
:本来ヌンチャクは中国拳法の武器ではなく、琉球古武術の武器である。ブルース・リーが『燃えよドラゴン』で使用して以来有名となった。
 
:本来ヌンチャクは中国拳法の武器ではなく、琉球古武術の武器である。ブルース・リーが『燃えよドラゴン』で使用して以来有名となった。
 
;ヴァリアブル・ドリル「虎爪回転圏」
 
;ヴァリアブル・ドリル「虎爪回転圏」
:虎龍王の拳が回転し、ドリル状の手刀で貫く。ドリル・アタッカーの機能を利用していると思われる。『α』以外では単体武器としては登場せず、タイラントオーバーブレイクのトドメに使用される。『OG2nd』ではついに演出ですら使われなくなってしまった。
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:虎龍王の拳が円錐状に変形して高速回転、ドリルとなった手刀で敵機を貫く。参式のドリル・アタッカーの機能を利用していると思われ、『OG2』ではこれの存在が虎龍王と龍虎王が参式の機能を内包していることを確認できる決め手となった。『α』以外では単体武器としては登場せず、タイラント・オーバー・ブレイクのトドメに使用される。『OG2nd』ではついに演出ですら使われなくなってしまった。
 
;ソニック・ジャベリン「虎王神速槍」
 
;ソニック・ジャベリン「虎王神速槍」
:虎龍王の得物の槍で、敵を滅多刺しにする。必殺技の際はランダム・スパイクから変化させて使うことが多い。
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:虎龍王の得物の槍。穂先は通常の槍とは異なり薙刀状であるため、刺突のみならず斬撃も可能。通常時は術で縮小して格納、もしくは携帯しているらしく、『30』では掌に収まる小ささから術で拡大して使用する演出がある。必殺技の際はランダム・スパイクから変化させて使うことが多い。
:なお実際にはジャベリンは投擲用の槍であり、振り回して使うものではない。また外見はジャベリンではなく青龍偃月刀(つまり厳密に言うと槍ですらなく刀剣)だが、この武器は宋代以降に成立したものである。ランダム・スパイクといいこれといい、虎龍王は外界の情報には敏感なのかもしれない。
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:なお実際にはジャベリンは「投擲用の槍」を指す名称であり、振り回して使うものではない。また外見は青龍偃月刀(つまり厳密に言うと槍ですらなく刀剣)だが、この武器は宋代以降に成立したものである。ランダム・スパイクといいこれといい、虎龍王は外界の情報には敏感なのかもしれない。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;タイラント・ブレイク  
 
;タイラント・ブレイク  
:参式爆連打、ランダム・スパイク、ソニック・ジャベリン、ヴァリアブル・ドリルを次々と繰り出す乱舞技。
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:参式爆連打、ランダム・スパイク、ソニック・ジャベリン、ヴァリアブル・ドリルを次々と繰り出す連続攻撃。
 
:各種動作は既存武器の流用。実装は『α』のみ。
 
:各種動作は既存武器の流用。実装は『α』のみ。
 
;タイラント・オーバー・ブレイク「虎王乱撃」
 
;タイラント・オーバー・ブレイク「虎王乱撃」
:タイラント・ブレイクを上回る速度で繰り出す乱舞技。
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:タイラント・ブレイクを上回る速度で繰り出す渾身の乱舞攻撃。
 
:強化パーツ無しで陸適正Sであるため場合によっては龍虎王の「逆鱗断」よりも高威力だが、空適応がBであるため使い分けが肝要。
 
:強化パーツ無しで陸適正Sであるため場合によっては龍虎王の「逆鱗断」よりも高威力だが、空適応がBであるため使い分けが肝要。
:参式を取り込む以前、つまり『オリジナルバージョン』の流れは、ランダム・スパイクによる猛撃の後、左アッパーで吹き飛ばすというシンプルかつ豪快なもの。
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:参式を取り込む以前、つまり『原流』は、ランダム・スパイクによる猛撃の後、左アッパーで吹き飛ばすというシンプルかつ豪快なもの。
 
:『α』では「タイラント・ブレイク」とは接近動作、動作の残像付与、動作量アップ、ヴァリアブル・ドリル前のカットイン追加はあれど構成そのものは同一。
 
:『α』では「タイラント・ブレイク」とは接近動作、動作の残像付与、動作量アップ、ヴァリアブル・ドリル前のカットイン追加はあれど構成そのものは同一。
 
:『第2次α』『GBA版OG2』では参式爆連打とヴァリアブル・ドリルが単独武器から外されたものの構成は同様。
 
:『第2次α』『GBA版OG2』では参式爆連打とヴァリアブル・ドリルが単独武器から外されたものの構成は同様。
:『OGS』以降ではようやく固有のグラフィックを与えられるようになった。
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:『OGs』以降ではようやく固有のグラフィックを与えられるようになった。
:『OGS』では2連パンチで打ち上げ→追いかけてランダム・スパイクで追撃して地面に叩き落とし→ソニック・ジャベリンで落下しつつ連続突き→追いついた所に連続パンチで押し込みながら地面を掘り進み→最後にヴァリアブル・ドリルを繰り出して地中で爆発、という構成となった。
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:『OGs』では2連パンチで打ち上げ→追いかけてランダム・スパイクで追撃して地面に叩き落とし→ソニック・ジャベリンで落下しつつ連続突き→追いついた所に連続パンチで押し込みながら地面を掘り進み→最後にヴァリアブル・ドリルを繰り出して地中で爆発、という構成となった。
 
:『OG2nd』『MD』ではソニック・ジャベリンまでは同じ構成だが、最後は身分身の術による猛攻<ref>ジ・インスペクターでツヴァイサーゲインの分身に対抗したシーンの再現。</ref>の後、落下地点に先回りしてアッパーで〆、に変更。今回復活の際に参式のパーツが消えたのか、ヴァリアブル・ドリルが完全に消えてしまっている。
 
:『OG2nd』『MD』ではソニック・ジャベリンまでは同じ構成だが、最後は身分身の術による猛攻<ref>ジ・インスペクターでツヴァイサーゲインの分身に対抗したシーンの再現。</ref>の後、落下地点に先回りしてアッパーで〆、に変更。今回復活の際に参式のパーツが消えたのか、ヴァリアブル・ドリルが完全に消えてしまっている。
:『30』では初手が2連パンチであること以外は『第2次α』での流れをほぼ踏襲。トドメのヴァリアブル・ドリルも復活した。
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:『30』では初手が拳の二連撃であること以外は『第2次α』での流れをほぼ踏襲。トドメのヴァリアブル・ドリルも復活した。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
2,885

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