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、 2012年7月5日 (木) 14:36
== 量産型ゲッタードラゴン(Getter Dragon Mass Product Model) ==
*[[登場作品]]:[[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]]
*分類:[[量産型]][[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]
*全高:50m
*重量:330t
*動力:ゲッター炉心
*補助動力:ゲッター線増幅装置
*エネルギー:[[ゲッター線]]
*出力:100万馬力
*飛行速度:マッハ3.5
*装甲材質:合成鋼G
*変形形態:[[ゲッターライガー]]、[[ゲッターポセイドン]]
*開発者:[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]
*主なパイロット:無人操縦([[人工知能]])
[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]([[ゲッタードラゴン]])の[[量産機]]。
機体に関する詳細は'''[[ゲッタードラゴン]]'''の項を参照。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[スーパーロボット大戦α]]
:ゲスト登場。[[ブロッケン伯爵]]が[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]の設計図を盗み、完成させた。[[真ドラゴン|巨大なゲッタードラゴン]]にはならないと[[ロボット大図鑑]]に書いてある。[[ブロッケン伯爵]]が奪った試作機も量産型表記である。シャインスパークを持っているが[[気力]]が上がる前に大抵落とされるのでまず見られない。全能力が底上げされ[[ゲッタードラゴン|本家]]が霞むほどの超性能。特殊能力にHPEN回復(大)を備え、武器の攻撃力こそ低下したがゲッタービームの射程は6まで伸び、消費ENも20と低コストの上、P属性の武器というふざけた性能。修理費用も26000と異常に高い。唯一の欠点は同時に登場した量産型グレートマジンガーに比べ最大ENが100と極端に低い事か。(グレートの方は300)
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:本編には登場しないものの内部データには残っている。何故かHP回復(大)が消滅している。
;[[スーパーロボット大戦D]]
:『[[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』の設定で登場。最初の物語で統合軍に壊滅的なダメージを与えている。意外な事に武器を20段階改造すると最終的にゲッター1の攻撃力を超える。特殊能力に変形を所持しているが、無論敵なので変形しない(出来ない)。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
:『[[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』の設定で登場。ゲッタービームの射程がスパロボαと同じ射程6。雑魚クラスとボスクラスの両バージョンが登場。真ドラゴンの武器演出でも登場している。
== 装備・機能 ==
ゲッタードラゴン同様[[空]]適応が高く空中戦を得意とし、欠点だった[[陸]]の地形適応もAになっている。武器はBのまま。
=== 武装・[[必殺武器]] ===
ドラゴンの量産機のため殆どの武装はドラゴンと共通。<br />3人乗りの時より明らかに武器の性能が良くなっているのはご愛嬌。
;スピンカッター
:ドラゴンと同じ。αシリーズのみ。
;ダブルトマホーク
:同上。全シリーズ所持。
;ダブルトマホークブーメラン
:同上。
;ゲッタービーム
:強化された武器の中でも特に強化が著しい武器。ドラゴンの弱点だった、燃費の悪さ、射程の短さを攻撃力を犠牲に克服している。αシリーズでは最大射程が6まで伸び、消費ENも20と低コスト。更にP属性の武器のため距離を問わず戦える…とはいかず最大ENが低過ぎるので1ターンにつき5発までしか撃てない。
;シャインスパーク
:燃費が改善されているが攻撃力は低下している。
=== [[特殊能力]] ===
ゲッタードラゴンとの違いは何と言ってもHPEN回復能力を所持している事。<br />だが、肝心の最大ENが低過ぎるので能力を活かし切れていない。
;[[変形]]
:Dのみ。勿論変形してこない。
;[[HP回復]](大)
:αシリーズのみ。どういう原理で回復しているかは不明。
;[[EN回復]](大)
:αシリーズのみ。上述の通りENが低過ぎるのであまり脅威に感じない。
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]
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