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755 バイト追加 、 2022年11月20日 (日) 08:18
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*名前の由来は音楽の「ブルース」から。
 
*名前の由来は音楽の「ブルース」から。
 
*ゲーム中ではロックマンのように人間態になれるかどうかは不明だが、[[ファミリーコンピュータ|FC]]版『ロックマン3』の取扱説明書には「ヘルメットを被らずにロックマンと対決しているイラスト」が掲載されており、人間同様の髪の毛が描かれている他、「ロックマン大博覧会'96」用に描かれたイラストでロック、ロールと共に水着姿を披露している<ref>ただし、このイラストは「ロールの描いた絵日記」という設定。</ref>。
 
*ゲーム中ではロックマンのように人間態になれるかどうかは不明だが、[[ファミリーコンピュータ|FC]]版『ロックマン3』の取扱説明書には「ヘルメットを被らずにロックマンと対決しているイラスト」が掲載されており、人間同様の髪の毛が描かれている他、「ロックマン大博覧会'96」用に描かれたイラストでロック、ロールと共に水着姿を披露している<ref>ただし、このイラストは「ロールの描いた絵日記」という設定。</ref>。
**有賀ヒトシによる漫画版では、コートを纏った人間態を披露、サングラス越しに目が描かれているコマもある。また、同作品内においては、ロックマン用のサポートメカ・タンゴが独断でブルースをサポートしている。
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**有賀ヒトシによる漫画版では、コートを纏った人間態を披露、サングラス越しに目が描かれているコマもある。戦闘能力も高く、人間態の状態でもダークマン軍団を一蹴するほど。ゲーム版と比較して明確にロックマンを助ける描写は少なく、独自の信念に基づいて行動しており、ロックマンと敵対する(ように見える)行動を取ることもあった。ストーリー後半では動力炉に異常をきたすようになるが、それには原作ゲームとは異なる、ある理由があった。また、同作品内においては、ロックマン用のサポートメカ・タンゴが独断でブルースをサポートしている。
 
**ギャグ漫画『ロックマンちゃん』では逆に茶色の長髪をした独自の人間態でのみ登場しており、トレードマークのサングラスとスカーフ程度しか面影がない。加えて'''口笛でしか喋らない'''という極端なキャラクター付けがされている。
 
**ギャグ漫画『ロックマンちゃん』では逆に茶色の長髪をした独自の人間態でのみ登場しており、トレードマークのサングラスとスカーフ程度しか面影がない。加えて'''口笛でしか喋らない'''という極端なキャラクター付けがされている。
 
*PS版『ロックマン3』ではナビゲーターを務め、終始ロックマンを応援する。ただし同作はロックマンを試すような形でブルースが敵として出てくる作品であり、ナビゲーターを務めること自体に矛盾が発生している。
 
*PS版『ロックマン3』ではナビゲーターを務め、終始ロックマンを応援する。ただし同作はロックマンを試すような形でブルースが敵として出てくる作品であり、ナビゲーターを務めること自体に矛盾が発生している。
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*パチスロ『ロックマンAbility 史上最大の試練』では、ワイリーがロックマンを参考に開発した戦闘用ロボットという[[フォルテ]]と同様の立ち位置となっている。バスターやシールドは使用せず、徒手空拳で戦う。
 
*ロックマンの生みの親である稲船敬二氏曰く「彼が持つシールドは[[ゲルググ]]の盾を参考にした」とのこと。
 
*ロックマンの生みの親である稲船敬二氏曰く「彼が持つシールドは[[ゲルググ]]の盾を参考にした」とのこと。
  
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