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==余談==
 
==余談==
 
*当初は「[[イグニス]]」という名前になる予定だったが、『[[スーパーロボット大戦D]]』で同名のキャラクターが既にいたため変更された<ref>メディアワークス『スーパーロボット大戦MX ザ・コンプリートガイド』414 - 415頁。</ref>。
 
*当初は「[[イグニス]]」という名前になる予定だったが、『[[スーパーロボット大戦D]]』で同名のキャラクターが既にいたため変更された<ref>メディアワークス『スーパーロボット大戦MX ザ・コンプリートガイド』414 - 415頁。</ref>。
**彼の代表的な叫びや後継機の名前はいずれも「火」に関するもので、パートナーの名前が対になる「水」である。結果として彼自身の名前だけ「火」とは無関係になってしまった。
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**彼の代表的な叫びや後継機の名前はいずれも「火」に関するもので、パートナーの名前が対になる「水」である。結果として彼自身の名前だけ「火」とは無関係になってしまった。あるいはイタリア語で「火」を意味する「fuoco」をもじったものなのだろうか。
 
*『MX』において彼は主役を務めているものの、同作には[[ドモン・カッシュ]]や[[ロム・ストール]]などといった非常に熱く、そして濃いメンバーが大挙して参戦しているため、彼の存在感はかなり薄かった。そのせいか、ファンの間では「MXに主人公っていたっけ?」「ヒョーゴさんだろ」「いやニャーゴだろ」などと名前をわざと間違え、'''名前を覚えてもらえていない影の薄い主人公'''として扱うネタがよく見受けられる。ある意味、愛されてると言えなくもないのだが。
 
*『MX』において彼は主役を務めているものの、同作には[[ドモン・カッシュ]]や[[ロム・ストール]]などといった非常に熱く、そして濃いメンバーが大挙して参戦しているため、彼の存在感はかなり薄かった。そのせいか、ファンの間では「MXに主人公っていたっけ?」「ヒョーゴさんだろ」「いやニャーゴだろ」などと名前をわざと間違え、'''名前を覚えてもらえていない影の薄い主人公'''として扱うネタがよく見受けられる。ある意味、愛されてると言えなくもないのだが。
 
**それどころか、生スパロボチャンネルにて'''寺田プロデューサー自ら「ヒョーゴ」とネタにしており'''、公式ネタになってしまった。
 
**それどころか、生スパロボチャンネルにて'''寺田プロデューサー自ら「ヒョーゴ」とネタにしており'''、公式ネタになってしまった。
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