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通常はジャケット・アーマーを装着したまま戦闘を行うが、これをパージすると収納されているウィングを展開し、高機動形態に移行できる。同形態では、テスラ・ドライブをフルドライブさせる事でウィングにエネルギーフィールドを発生させ、これを高速で相手にぶつけ切り裂く「ビクティム・ビーク」が使用できる。また、対となるPTX-016Rビルトファルケンとのコンビネーションアタック「ツイン・バード・ストライク(パターンTBS)」では、ビルトファルケンと動きを合わせる為、高機動形態へ移行する。
 
通常はジャケット・アーマーを装着したまま戦闘を行うが、これをパージすると収納されているウィングを展開し、高機動形態に移行できる。同形態では、テスラ・ドライブをフルドライブさせる事でウィングにエネルギーフィールドを発生させ、これを高速で相手にぶつけ切り裂く「ビクティム・ビーク」が使用できる。また、対となるPTX-016Rビルトファルケンとのコンビネーションアタック「ツイン・バード・ストライク(パターンTBS)」では、ビルトファルケンと動きを合わせる為、高機動形態へ移行する。
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'''高機動形態こそ本来のビルトビルガーの姿'''であり<ref>コトブキヤ SRGS-019 1/144 RTX-015R ビルトビルガー高機動型 インスト</ref><ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1570044422582317057 寺田貴信の2022年9月14日のツイート]Twitter</ref>、アルトアイゼンの重装甲や兵器搭載量を引き換えに、機動性を重視したビルトファルケン同様純然たる高速・高機動戦闘用パーソナルトルーパーになるはずだったが、DC戦争やL5戦役での[[キョウスケ・ナンブ]]中尉の駆るアルトアイゼンの戦果にラドム博士が着目し、半ば強引に開発コンセプトを変えようとした結果カーク・ハミル博士が難色を示し、協議の結果、折半案としてジャケット・アーマーが開発された経歴がある。<ref>コトブキヤ 1/100 RTX-015R ビルトビルガー インスト</ref>
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'''高機動形態こそ本来のビルトビルガーの姿'''であり<ref>コトブキヤ SRGS-019 1/144 RTX-015R ビルトビルガー高機動型 インスト</ref><ref name="高機動形態">[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1570044422582317057 寺田貴信の2022年9月14日のツイート]Twitter</ref>、アルトアイゼンの重装甲や兵器搭載量を引き換えに、機動性を重視したビルトファルケン同様純然たる高速・高機動戦闘用パーソナルトルーパーになるはずだったが、DC戦争やL5戦役での[[キョウスケ・ナンブ]]中尉の駆るアルトアイゼンの戦果にラドム博士が着目し、半ば強引に開発コンセプトを変えようとした結果カーク・ハミル博士が難色を示し、協議の結果、折半案としてジャケット・アーマーが開発された経歴がある<ref>コトブキヤ 1/100 RTX-015R ビルトビルガー インスト</ref>
    
基本武装は実体系で統一されている。最も特徴的な大鋏「スタッグビートル・クラッシャー」は、アルトアイゼンの杭や角に並ぶ非常識な武器で、戦艦すら挟んで切断するデタラメな攻撃方法が非常に印象的。本機の外見的なイメージも決定づけており、兄弟機のアルトアイゼンを赤いカブトムシとするなら、ビルトビルガーは青いクワガタムシである。
 
基本武装は実体系で統一されている。最も特徴的な大鋏「スタッグビートル・クラッシャー」は、アルトアイゼンの杭や角に並ぶ非常識な武器で、戦艦すら挟んで切断するデタラメな攻撃方法が非常に印象的。本機の外見的なイメージも決定づけており、兄弟機のアルトアイゼンを赤いカブトムシとするなら、ビルトビルガーは青いクワガタムシである。
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:地上ルート第4話から登場。[[ビルトファルケン]]同様前作よりも等身が変更され、少し高等身となった。
 
:地上ルート第4話から登場。[[ビルトファルケン]]同様前作よりも等身が変更され、少し高等身となった。
 
:本作から強化パーツスロットが3つになり、Wゲージも第2次OGから30増加して140になっため、カスタマイズ性が上がった。
 
:本作から強化パーツスロットが3つになり、Wゲージも第2次OGから30増加して140になっため、カスタマイズ性が上がった。
:前作に引き続き地形適応は空Bのまま。カスタムボーナスで補う事は可能だが事実上'''フル改造が必須'''と言う事でもある為余程愛が無ければ厳しいか。大人しくパーツでの補強で対応する方がいいだろう。
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:前作に引き続き地形適応は空Bのまま。これについては上記ジャケット・アーマーの設定により、「重装型のビルガーは本来の空中戦闘能力を発揮できていない」という解釈のもとで設定づけられたことが寺田氏によって明かされている<ref name="高機動形態"/>。カスタムボーナスで補う事は可能だが事実上'''フル改造が必須'''と言う事でもある為余程愛が無ければ厳しいか。大人しくパーツでの補強で対応する方がいいだろう。
    
=== 関連作品 ===
 
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