差分
→名台詞
;「ほう、お前の母親は特脳研におったのかえ? そうか、それでその機体に乗っておるわけか」<br />「ならば、ナンバー2……いや、ナンバー3がお前の母親じゃな」<br />「図星か。しかし、惜しかったのう……」<br />「ナンバー3は、ワシが特脳研へ入る前に登録を抹消されておった」<br />「残っておれば、ナンバー5や7同様、ワシが記憶を作ってやったのにのう」<br />「フン、尻の青い若造が……聞いた風な台詞を吐くではないわ」<br />「何なら、母親の代わりにお前の脳ミソをいじってやろうか? ん?」
;「ほう、お前の母親は特脳研におったのかえ? そうか、それでその機体に乗っておるわけか」<br />「ならば、ナンバー2……いや、ナンバー3がお前の母親じゃな」<br />「図星か。しかし、惜しかったのう……」<br />「ナンバー3は、ワシが特脳研へ入る前に登録を抹消されておった」<br />「残っておれば、ナンバー5や7同様、ワシが記憶を作ってやったのにのう」<br />「フン、尻の青い若造が……聞いた風な台詞を吐くではないわ」<br />「何なら、母親の代わりにお前の脳ミソをいじってやろうか? ん?」
:OG2の中盤で初対面したリュウセイに対して。当然、彼を激怒させてしまう。
:OG2の中盤で初対面したリュウセイに対して。当然、彼を激怒させてしまう。
;(フェフめ……つまらぬことを人形に吹き込みおって)
:OG2「眠れ、地の底に」にて、「愚かな人間は新人類たる僕達に滅ぼされるべき」と持論をぶちまける[[イーグレット・アンサズ|アンサズ]]と[[イーグレット・スリサズ|スリサズ]]に対して内心で呟いた台詞。アギラにとっては[[イーグレット・フェフ|フェフ]]の本心などどうでもよく、利害一致による協力関係でしかなかったことが伺える。
;「あり得ん!!そんなことは断じてあり得ん!! 改良型のゲイム・システムの支配下にあって、ワシが消去したはずの記憶を……人格を取り戻すなど!!」<br />「馬鹿な! お前の記憶は、ワシが何度も何度も書き直しておるのじゃぞ!!」<br />「ブロンゾ27や28はともかく、アウルム1の調整は完璧じゃったはず……! 何故じゃ!? 何故、こんなことが起きたのじゃ!?」
:OG2「眠れ、地の底に」にて、[[オウカ・ナギサ|オウカ]]が人格を取り戻してアギラを攻撃したことに対して。「人の意志の力」を理解せず、自分の都合のいいようにオウカ達の記憶を弄んできたアギラだったが、今まさにその報いを受ける時を迎えようとしていた。
;「フェ、フェフェフェ……! フェハッ! フェハハハ!!」<br />「ワシの研究は間違っておらん! まだ結果に至っておらぬだけじゃ! 今回の失敗を生かし、次こそは完璧な兵士を! マシンナリー・チルドレンやWシリーズをも凌駕する兵士を創り出してみせるわ!」
:OG2「眠れ、地の底に」にて。[[クエルボ・セロ|クエルボ]]からも「人格を作り変えるなど、紛い物の記憶を与えるなどおこがましい」と否定されたにも関わらず、アギラは「次こそは!」と意気込むがその「次」は無いことには気づくはずもなかった。
;スリサズ「ハハハ! パパならともかく、お前にそんなことが出来るものか!」<br />「黙れ! 失敗は成功の母じゃ! お前達も数々の失敗作の中から生まれてきたことを忘れるでない!」<br />スリサズ「何だと!?」<br />「フェハハハ、見ておれ! 必ずやお前達以上の人形を創り出してやるわ!」
:OG2「眠れ、地の底に」にて。スリサズに嘲笑され、アギラも年甲斐もなく子供の喧嘩を繰り広げているとしか思えない反論をする。それを見ていた[[アーチボルド・グリムズ|アーチボルド]]からは'''「何でもいいんですが、とりあえず目の前の敵を片づけた方がよくありませんかねえ?」'''と呆れられていた。
;「え、ええい! こんな所で終わってたまるかえ! ワシはまだ研究を続けるんじゃ!」<br />「そ、そして! マシンナリー・チルドレンやWシリーズを超えた戦士を創る!」<br />「イーグレット・フェフやレモン・ブロウニングではなく、このワシが!このワシが新たな種の創造者となるのじゃあぁぁぁ!!」
;「え、ええい! こんな所で終わってたまるかえ! ワシはまだ研究を続けるんじゃ!」<br />「そ、そして! マシンナリー・チルドレンやWシリーズを超えた戦士を創る!」<br />「イーグレット・フェフやレモン・ブロウニングではなく、このワシが!このワシが新たな種の創造者となるのじゃあぁぁぁ!!」
:OG2「眠れ、地の底に」にて、彼女の乗るライノセラスを撃墜した際の断末魔。アラドは「おれ達はスクールの呪縛から解き放たれた」と安堵するが…
:OG2「眠れ、地の底に」にて、彼女の乗る[[ライノセラス]]を撃墜した際の断末魔。アラドは「おれ達はスクールの呪縛から解き放たれた」と安堵するが…
;「ワシはまだ死なんぞ……!まだ死なん……!」<br />「メ、メイガスの力で……ワシの身体からマシンセルを……!」
;「ワシはまだ死なんぞ……!まだ死なん……!」<br />「メ、メイガスの力で……ワシの身体からマシンセルを……!」
:OG2「眠れ、地の底に」にて。崩れ落ちるアースクレイドルの中でしぶとく生き残っていたアギラは、ベルゲルミルのなりぞこないを駆り、マシンセルに取り込まれつつも生き延びようと抵抗する。
:OG2「眠れ、地の底に」にて。崩れ落ちるアースクレイドルの中でしぶとく生き残っていたアギラは、[[ベルゲルミル]]のなりぞこないを駆り、[[マシンセル]]に取り込まれつつも生き延びようと抵抗する。
;「ワシがマシンセルに冒されておることを忘れたか!! 貴様もワシと同じ目に遭わせてやる!! この木偶人形めがッ!!」<br />「フェハハハハ! 馬鹿め、馬鹿めが!!」<br />「人形の分際でこのワシに逆らうからそうなるのじゃ! フェハハハハハ!!」<br />「ワシは死なん! が、貴様はそこでマシンセルに取り込まれ……今度はメイガスの人形になるがいい!!」
;「ワシがマシンセルに冒されておることを忘れたか!! 貴様もワシと同じ目に遭わせてやる!! この木偶人形めがッ!!」<br />「フェハハハハ! 馬鹿め、馬鹿めが!!」<br />「人形の分際でこのワシに逆らうからそうなるのじゃ! フェハハハハハ!!」<br />「ワシは死なん! が、貴様はそこでマシンセルに取り込まれ……今度はメイガスの人形になるがいい!!」
:とどめを刺さんとしたオウカを逆にマシンセルで侵食し、悦に浸るアギラ。しかしオウカの決死の覚悟はその余裕を上回り…。
:とどめを刺さんとしたオウカを逆にマシンセルで侵食し、悦に浸るアギラ。しかしオウカの決死の覚悟はその余裕を上回り…。